〜現代女性の幸せのベースに欠かせない
「心身」「経済」「環境」3つの健康を整え
大切な人たちと
「楽しく生き抜く力」を育てる〜
月経血コントロールヨガ®︎
子宮美人ヨガ®︎
ナチュラルシードマイスター
ライフスタイリスト 植木美加です
久々の投稿になりました^ ^
私事ですが、5月2日に第二子となる
長女を出産しました❤︎
生後3週間目に体重を測ったのですが
1日に57gずつ増えていて
順調に大きくなっております
1日、30〜40g増えればいいらしいです^^;
今回の記事は、私の出産までの備忘録です^ ^
私自身の為でもありますが
誰かの励みになればいいと思い、全てを綴ります
妊娠が分かったのが9月の後半
妊娠した氣がしていたので
検査薬を使うのが楽しみでしたw
それからしばらくして、悪阻がはじまりました
前回もあったのですが
今回は何回も吐いてしまい、シンドかった…
体重が2週間で3kg近く減ってしまいました^^;
悪阻対策は、こちらの記事がお勧め♪↓
悪阻対策の効果が、でてきた頃
陽気な息子と、主人と母のサポートのお陰で
なんとか乗り切る事ができました^ ^
その後、だいぶ調子がよくなってきたある日
息子をスクールにお迎えに行った時
厚手のデニムがビシャビシャになるほどの
出血をしました
妊娠16週目あたりの事でした
こんなに出血しても人って歩けるんだ…
と、変に冷静な自分がいて
息子のお迎えを母にお願いして
病院へ連絡し、主人へ連絡し
血まみれのデニムの重みを感じながら
血が道端に垂れないように、ソッと歩きながら
家まで帰りました
生理用のナプキンがうちにはないので
母に買ってきてもらうまでの間
バスタオルを敷いてベッドに横になりました
フーッと一息ついた時、不安な氣持ちが
ワッと湧き出てきましたが
「………きましたか。」
と、思っている自分がいました
実は私、こんな事になるんじゃないか
と、いう氣持ちが常にどこかにあったんです
理由は、妊娠・出産はあたりまえじゃない
奇跡の積み重ねだという事
それを痛感していたから
職業柄、いろんな女性とお会いしてきました
その中には、流産を何度も経験された方
死産を経験された方
赤ちゃんを授かりにくいと診断された方
(あくまでも診断ですが)
いろんな方がいました
だからこそ、私も例外ではなく
何があってもおかしくない
と、いう氣持ちと
あたりまえの様に
元氣な赤ちゃんと会えるから大丈夫
そんな2つの氣持ちが常にあったので
なんとなくですが、覚悟はできていた様に思います
出血の原因は分からず
医療的な処置は、何もする事ができない時期でした
とにかく安静にしている事しか
手段がありませんでした
悪阻がある事で赤ちゃんがいる事を確認できたので
この時だけは
悪阻がある事がありがたく感じました 笑
幸い、出血部分が赤ちゃんがいるところより
出口に近い部分だったので
自宅安静となったのですが、その後2回ほど
大きな出血があり
赤ちゃんが出口に近づいてしまっている
つまり、流産しかかっていて危険な状態という事で
絶対安静となり、急遽3日だけ入院しました
その時、担当の先生が
「入院しても横になっている事しかできないけど
今は、後悔しない為にできる事をやりましょう」
と、言って頂き
「確かにそうだ」と息子には申し訳なかったですが
入院する事を決めました
その後、退院しても出血は続いていて
大丈夫なのか…
赤ちゃんは、大丈夫なのか…
本当に不安で仕方なく
1日がとってもとっても長く感じ
臨月に入る日を
毎日の様にカウントダウンしてました
ちょうど、臨月に入るタイミングと
息子の3歳の誕生日が近かったので
「息子の誕生日を家でお祝いする」
と、いうのが目標になりました^ ^
そんは不安の中、過ごしていたのですが
ある日を境に出血がピタッと止まりました
「ある日」というのは、後ほど分かりますw
よかった…‼︎‼︎
けど、安心はできないから油断しないで過ごそう
と、自分に言い聞かせてました
そして、安定期と呼ばれる時期に入った戌の日
Facebookで妊娠した事を報告しました
私は安定期って実はないと思っていて
無事に生まれてくるまでは…
という考えなんですが、あえて報告をしました
安産祈願に私自信が行けなかったので
主人に息子の時と同じ水天宮様に行ってもらいました
私は、皆さんに報告して「おめでとう」と
言ってもらう事で、家族だけでなく
いろんな人が生まれてくるのを待ってるよー！
そんな思いが赤ちゃんに届いて
無事に生まれてきてくれるんじゃないか
と思い、勝手な願掛けをしました 笑
ご協力してくださった方々
ありがとうございました^ ^
これも、勝手なお礼ですがw
やっと楽しいマタニティライフ♪
とはいかなくても
少しは普通に過ごせるかと思っていたのですが…
子宮頸管が短くなり、自宅安静
早産になった場合を考えNICUのある病院へ
転院する事になりました
一難去って、また一難… 笑
長くなったので、続きは次回w