THE 悪阻対策 | 月経血コントロールヨガで“女性"をおもいっきり楽しむ♡ライフスタイリスト 植木美加【湘南・茅ヶ崎】

月経血コントロールヨガで“女性"をおもいっきり楽しむ♡ライフスタイリスト 植木美加【湘南・茅ヶ崎】

月経血コントロールヨガをベースに「おしゃれ」も「憧れ」も諦めない、“女性”である事を満喫するライフスタイルの提案をしています♡

【衣・食・住】
全て自分の心地よいものを選べるように…♡
「今の自分が1番好き♡」そんな女性が増える活動をしています。


〜現代女性の幸せのベースに欠かせない
「心身」「経済」「環境」3つの健康を整え
大切な人たちと
「楽しく生き抜く力」を育てる〜

月経血コントロールヨガ®︎
子宮美人ヨガ®︎インストラクター
ナチュラルシードマイスター

ライフスタイリスト 植木美加です






女性のライブイベントの中で
目に見えて変化を感じ
大きくライフスタイルも変わる時期







妊娠・出産の時期







その時の身体と心の変化を楽しみたいですが
なかなか思い通りにいかない事も多いです







その中の1つが悪阻






悪阻については、人によってそれぞれで
まだよくわからない事が多いと思っていました







その中で、悪阻はまだ卵の赤ちゃんが
お腹の中で人類がたどってきた歴史を
ものすごいスピードで経験して
変化・成長しているのに
お母さんの身体が反応している







と、いう説が好きで
私はそう思うようにしていたのですが
実は、根本的な原因があるのです






それは、栄養不足
複数あります




基本的に妊娠時って、栄養不足に
なりやすいのは、想像がつくと思います







赤ちゃんが急成長しているのですから
お母さんの栄養、どんどん吸収していきます

それでも赤ちゃんには、足りない事もある程です






どんどん吸収していく栄養素は
赤ちゃんの成長に最も必要なもの






そして、その栄養素はお母さんの悪阻の悪化
(悪阻が悪化しやすい栄養素)に繋がるんです






その、氣になる栄養素は






マグネシウム
カルシウム
ビタミンD
ビタミンB6
ビタミンB12
そして、コレステロール!







まずは、マグネシウム
妊娠中、1番不足するミネラルです






マグネシウムは、妊娠してない時は
吸収するのは容易ですが、一度妊娠すると
ホルモンの変化で、そうはいかなくなるんです






すでに、マグネシウムが足りない場合
(悪阻の症状がある場合)マグネシウムを
通常よりたくさん摂る必要があります






だけど、妊娠さんはマグネシウムを
消化器官から吸収するのは大変なので
肌から吸収させてあげるのも1つの手です






普段は、経皮吸収されるものは
氣をつけないと!と、思っていても
こういう時は、経皮吸収を利用しましょう♪






マグネシウムパウダーをお風呂に入れたり
マグネシウムオイルをちょこちょこ塗ったり
 
もちろん、安心・安全なのは大前提^ ^





どのくらいとればいいのか?





うんちが教えてくれます^ ^





マグネシウムを摂り始めて
うんちが柔らかくなりすぎてしまった場合
それは、摂りすぎ





うんちが硬い場合は十分でない証拠





うんちが適度に柔らかく、出しやすい状態だと
マグネシウムが摂れているという事です^ ^






尚、妊娠中に便秘ぎみの方は
マグネシウム不足の可能性が高いです
この場合、悪阻も出やすくなります






普段から天然塩をたっぷりお料理に使ったり
ナッツ類や種を十分に摂るのもいいですね^ ^





このお話し
「人は海から生まれ進化した」
と感じますよね♪


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次は、カルシウム





マグネシウムとカルシウムは
同時に摂る事が必要です





お互いに協力しあって初めて機能するんです^ ^






カルシウムは動物性のものが
1番吸収しやすいです

特に、消化吸収が大変な妊婦さんには!






煮干しやエビの殻
ひじきなどの海藻類もいいですね♪






あと、吸収率を考えると骨スープが1番^ ^
魚や動物(の場合、必ずオーガニック)の骨で
だしをとるのもOK





この時、少し酢を入れると
骨からカルシウムが更に出ます





これ、いろんなスープに活用できて
手軽にマグネシウム・カルシウムが採れるので
大活躍しそうですねw





生乳や、生乳からできた乳製品を
買う事ができれば、それもいいですよね♪






カルシウムは
赤ちゃんも沢山必要としていて
お母さんの食事でカルシウムが足りない場合
赤ちゃんは
お母さんの骨から吸収していきます






骨からたくさんのカルシウムを奪われると
骨の中身が空っぽになり、折れやすくなります






骨粗鬆症が妊婦経験の女性に多いのは
このためでしょうね






次は、鉄分






これもカルシウムと同様
植物性よりも動物性のもののほうが
量も多く、吸収性があります






吸収性の悪い植物性の鉄分は
ビタミンCと一緒に食べると
少し吸収よくなります
鉄分の多い野菜にはレモン汁(ビタミンC)を
たっぷりとかけましょう♪





動物性のものでは、レバーが1番お勧めです^ ^






レバーは、鉄分はもきろんビタミンB6.B12や
コレステロールも含まれるので
悪阻に最適❤︎






ビタミンAも多く含まれているので
妊娠中には欠かせませんよ






シツコイですが
レバーは絶対、オーガニックを選びましょう!






オーガニックじゃない場合
レバーにはストレスホルモン、毒素などが
含まれている場合があるので
妊婦さんには、要注意です






妊娠中は、レバーを禁止するドクターも
いるそうです
ビタミンAの摂り過ぎで奇形児になる可能性が…果たして、それは本当なんでしょうか?






ビタミンAが多過ぎるからではなく
毒素が多過ぎるからだと、私は思います
反対に、ビタミンAが不足すると
奇形児の確率が高くなる
と、いう話しもありますからね






なので、レバーを食べる場合は
必ず安心できるもの選びましょう





また、レバーの様に鉄分、ビタミンA.B6.B12
コレステロールが含まれている食べ物は
卵です 特に卵黄





栄養素の少ない安〜い卵より
多少お値段しますが、栄養がぎっちり詰まった
卵を選びたいですね






レバーと卵は
妊婦さんのスーパーフードですね❤︎






しっかり、選んでくださいね!






長くなったので、続きは別の機会に♪


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