おはようございます。
今日は4月14日ですね。
Rosalía(ロサリア)のアルバムから1曲紹介します。
Día 14 De Abril(4月14日)
ロサリアは最近はフラメンコから離れていっているように見受けられますが、2018年にはラテングラミー賞5部門ノミネート、2部門受賞され日本でもかなり話題になっていました。現在は30歳になるかならないか・・・ぐらいでしょうね。
こちらはマラゲーニャですが、若くしてこの表現力、素晴らしいですよね!
ギターのRaul Refree(ラウル・レフリー)も
フラメンコギタリストとはちょっと風合いの違った
この瀕死のイメージの演奏がまた何とも言えないですね。
「アーバンフラメンコ」とも言われていましたが、
このアルバムに関してはベースは完全にフラメンコで、フラメンコには敬意を払いつつ斬新にアレンジされている、とこのアルバムを聴くと特に思います。
この曲は5曲目です。
Aiによる解説です。
ロザリアの『Día 14 De Abril』は、愛する人を失った喪失感と、彼女がその愛を求める苦しみを歌ったスペインの歌です。彼女は、最愛の兄弟が殺された日の出来事を回想し、その悲しみと苦しみを表現しています。彼女は愛する人への深い情熱を歌い、その愛が彼女を苦しめ、傷つけることを歌詞に込めています
Ai翻訳です。
私を連れて行って
愛のために、荷馬車夫よ
荷馬車夫
私を連れて行って、愛のために
ロメロの鉱山へ
彼らがちょうど殺した
ああ、私が一番愛している兄弟を
私の心から消えない
四月の十四日
私の心から消えない
なぜなら、その日私は見たからだ
死の門の前で
ああ、ただあなたを愛していたから
あなたが私を見ると、私は死ぬ
そして、あなたが私を見ないと、ますます
あなたが私を見ると、私は死ぬ
あなたが私に突き刺すナイフ
そして、それらを引き抜く
そして、それらを引き抜く
ちなみにこの4/14のフレーズはたとえば、この曲の中で歌われています。
巨匠 Angel De Alora(アンヘル・デ・アロラ)
ところで最近ではロサリア、どうしているのかしら?と思いちょっと探してみましたところ昨年8月のVOGUEの記事に掲載されていました。
数あるビデオクリップでも時折、あれ?これって日本のイメージじゃないかしら?と思わせるものもあり、なんだか納得します。
では、今日も素敵な1日を✋