エペソ2:11
ですから、思い出してください。あなたがたは、以前は肉において異邦人でした。すなわち、肉において人の手による、いわゆる割礼を持つ人々からは、無割礼の人々と呼ばれる者であって、
2:12
そのころのあなたがたは、キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、約束の契約については他国人であり、この世にあって望みもなく、神もない人たちでした。
2:13
しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです。
ここを見て行きます
エペソ2:11
ですから、思い出してください。あなたがたは、以前は肉において異邦人でした。すなわち、肉において人の手による、いわゆる割礼を持つ人々からは、無割礼の人々と呼ばれる者であって、
2:12
そのころのあなたがたは、キリストから離れ、イスラエルの国から除外され、約束の契約については他国人であり、この世にあって望みもなく、神もない人たちでした。
クリスチャンの事を｢イスラエルの民｣
クリスチャンでは無い人を｢異邦人｣
約束の契約についてはクリスチャンではないと｢他国人｣
というようにたとえられています。
新共同 エペソ 2:12
2:12 また、そのころは、キリストとかかわりなく、イスラエルの民に属さず、約束を含む契約と関係なく、この世の中で希望を持たず、神を知らずに生きていました。
私は、肉的にはイスラエルの民ではないのですが(日本人)、霊的な意味でイスラエルの民に属しています。
イスラエルはクリスチャンの例え である事が解ります。
2:13
しかし、以前は遠く離れていたあなたがたも、今ではキリスト・イエスの中にあることにより、キリストの血によって近い者とされたのです。
とあるようにキリストの血によってです。
ちなみにイスラエルは２３００以上聖書に書かれてありますので、聖書を読んでくださいね。
旧約のイスラエルもクリスチャンの事になってます。(異邦人の事ではない)
2コリント３章もお読みください。
何でこんな事を書くかといえば、今の中東のイスラエルの事に関心、夢中になってるクリスチャンの人がいるからです、霊的な理解をせずにおると危険です、というのも主の日は盗賊のように来るからです、結果このようになっています。↓
http://www.youtube.com/watch?v=68dwg54qIAI
エルサレム旅行に行くのがダメとか言ってるのではなく、霊的な理解をしないでいるのが問題なんです、｢旧約のイスラエルはクリスチャンの事ではない我々には関係ない｣ という裁き決定が。
聖書のたとえの事柄があるエレミヤの部屋をご覧下さい。
http://www.geocities.co.jp/Technopolis/6810/