信じれず新たに焼く | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

今の時代を知って欲しい クリスチャン専用のブログ
終末におけるクリスチャンへの裁き、悔い改め、聖書の喩えをおもに書いています。
お勧めメッセージです。
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1サムエル13: 5
ペリシテ人もイスラエル人と戦うために集まった。戦車三万、騎兵六千、それに海辺の砂のように多い民であった。彼らは上って来て、ベテ・アベンの東、ミクマスに陣を敷いた。
13: 6
イスラエルの人々は、民がひどく圧迫されて、自分たちが危険なのを見た。そこで、ほら穴や、奥まった所、岩間、地下室、水ための中に隠れた。
13: 7
またあるヘブル人はヨルダン川を渡って、ガドとギルアデの地へ行った。サウルはなおギルガルにとどまり、民はみな、震えながら彼に従っていた。
13: 8
サウルは、サムエルが定めた日によって、七日間待ったが、サムエルはギルガルに来なかった。それで民は彼から離れて散って行こうとした。
13: 9
そこでサウルは、「全焼のいけにえと和解のいけにえを私のところに持って来なさい。」と言った。こうして彼は全焼のいけにえをささげた。
13:10
ちょうど彼が全焼のいけにえをささげ終わったとき、サムエルがやって来た。サウルは彼を迎えに出てあいさつした。
13:11
サムエルは言った。「あなたは、なんということをしたのか。」サウルは答えた。「民が私から離れ去って行こうとし、また、あなたも定められた日にお見えにならず、ペリシテ人がミクマスに集まったのを見たからです。
13:12
今にもペリシテ人がギルガルの私のところに下って来ようとしているのに、私は、まだ主に嘆願していないと考え、思い切って全焼のいけにえをささげたのです。」
13:13
サムエルはサウルに言った。「あなたは愚かなことをしたものだ。あなたの神、主が命じた命令を守らなかった。主は今、イスラエルにあなたの王国を永遠に確立されたであろうに。
13:14
今は、あなたの王国は立たない。主はご自分の心にかなう人を求め、主はその人をご自分の民の君主に任命しておられる。あなたが、主の命じられたことを守らなかったからだ。」


ここを見て行こうと思います 「信頼しきれずもう一度焼いてしまう」このことの意味合いを探っていこうと思うのです。


聖書と他の歴史の戦いの相違 聖書の戦いは「戦う人達」以外に神様がおられ、大きく関係するという事と感、今回の箇所もそうです 一体戦い関係の聖書箇所から何を学べるのか?神様を信頼したり、お祈りをして神様の御心を求めたり、解決策を神様に聞くなどの事が学べませんか

1サムエル13: 5
ペリシテ人もイスラエル人と戦うために集まった。戦車三万、騎兵六千、それに海辺の砂のように多い民であった。彼らは上って来て、ベテ・アベンの東、ミクマスに陣を敷いた。
13: 6
イスラエルの人々は、民がひどく圧迫されて、自分たちが危険なのを見た。そこで、ほら穴や、奥まった所、岩間、地下室、水ための中に隠れた。
13: 7
またあるヘブル人はヨルダン川を渡って、ガドとギルアデの地へ行った。サウルはなおギルガルにとどまり、民はみな、震えながら彼に従っていた。



民つまり、今で言うと神の民クリスチャン として見ていきます、このような状況下におかれ、震えながらサウルに従っていました。

13: 8
サウルは、サムエルが定めた日によって、七日間待ったが、サムエルはギルガルに来なかった。それで民は彼から離れて散って行こうとした。


決められた時刻に来ない しかし、「忍耐して待つ」のがクリスチャンの特性であると私は思ってます。
主ご自身が忍耐される方だからです、聖書を読めば沢山そういう箇所があります。



ローマ15: 5
どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。
ここで民はサウルから離れようとしました、


13: 9
そこでサウルは、「全焼のいけにえと和解のいけにえを私のところに持って来なさい。」と言った。こうして彼は全焼のいけにえをささげた。
13:10
ちょうど彼が全焼のいけにえをささげ終わったとき、サムエルがやって来た。サウルは彼を迎えに出てあいさつした。


なぜこのような事をしたのでしょうか

13:11
サムエルは言った。「あなたは、なんということをしたのか。」サウルは答えた。「民が私から離れ去って行こうとし、また、あなたも定められた日にお見えにならず、ペリシテ人がミクマスに集まったのを見たからです。
13:12
今にもペリシテ人がギルガルの私のところに下って来ようとしているのに、私は、まだ主に嘆願していないと考え、思い切って全焼のいけにえをささげたのです。」


今のクリスチャン牧師さんなんかも色々やってしまうのです↑

1約束をした人が時間になっても来ない、民が私から離れ去っていこうとしている→2してはいけない事をしてしまう。

そんな経験ありませんか


世では 約束の時間になっても来なかったり、人が集まらないと、自分から去っていくのを見ると不安になり「何か行動を起こす」のですがそれはそれで

教会、クリスチャン関係ではそうではなく「神様を信頼し待つ事」ここが重要な感じに受け取れます そして重要な箇所 


13:12
今にもペリシテ人がギルガルの私のところに下って来ようとしているのに、私は、まだ主に嘆願していないと考え、思い切って全焼のいけにえをささげたのです。」


つまり信頼して、信じてないのです 誰を?神様を

そして、「火」つまり霊に関する事であって、信じないと新たに焼こうとする 新たに霊で焼こうとする そんな感じを受けます、今も新たに「聖霊のリバイバル、聖霊の大傾倒、聖霊の油注ぎ」などなど、霊に燃えようとする集会があります、自分から民が去っていくのを見て不安になり、もう一度焼こうとする。

今教会、クリスチャンの間柄で行われている現象にソックリです






でもこの霊現象 悪魔崇拝者と同じ霊現象なんですけどね。↑
http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10294395173.html こういうところから離れ神に立ち返りますように!

 民が自分から離れたり、約束の時間になっても来なかったりして

焼こう焼こうと霊に燃えよう燃えよう もう一度燃えれば何とかなるだろうと神様に信頼せず、このような霊に燃える集会でもう一度焼直せば、新たに焼けば何とかなるだろう、人も戻ってくるかもしれないとか、そんなことを考えていた人もいるし、いたでしょうね。


13:13
サムエルはサウルに言った。「あなたは愚かなことをしたものだ。あなたの神、主が命じた命令を守らなかった。主は今、イスラエルにあなたの王国を永遠に確立されたであろうに。
13:14
今は、あなたの王国は立たない。主はご自分の心にかなう人を求め、主はその人をご自分の民の君主に任命しておられる。あなたが、主の命じられたことを守らなかったからだ。」


聖書の歴史とは 主の心にかなう人を求める そんな歴史でもあるように感じています、そしてそれの集大成が世の終わりに起きます。

マタイによる福音書 13:47
また、天の御国は、海におろしてあらゆる種類の魚を集める地引き網のようなものです。
13:48
網がいっぱいになると岸に引き上げ、すわり込んで、良いものは器に入れ、悪いものは捨てるのです。
13:49
この世の終わりにもそのようになります。御使いたちが来て、正しい者の中から悪い者をえり分け、
13:50
火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。


詩篇22: 4
私たちの先祖は、あなたに信頼しました。彼らは信頼し、あなたは彼らを助け出されました。
22: 5
彼らはあなたに叫び、彼らは助け出されました。彼らはあなたに信頼し、彼らは恥を見ませんでした。