主はモーセに仰せられた。「エジプトに帰って行ったら、わたしがあなたの手に授けた不思議を、ことごとく心に留め、それをパロの前で行なえ。しかし、わたしは彼の心をかたくなにする。彼は民を去らせないであろう。
そのとき、あなたはパロに言わなければならない。主はこう仰せられる。『イスラエルはわたしの子、わたしの初子である。
そこでわたしはあなたに言う。わたしの子を行かせて、わたしに仕えさせよ。もし、あなたが拒んで彼を行かせないなら、見よ、わたしはあなたの子、あなたの初子を殺す。』」
前回はここを見て行きました。 http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10861565198.html
長子の特権は父(神様)の財産を譲られる特権である事 それを一心に見つめているヤコブの事を見ていきました、 そして我々も聖書で言うと 奴隷 私生児 偽りの子 ではなく 息子としての位置をしっかり持つ事、そして天の父の財産を受け継ぐまでじっと待つ事が神様の御心だという事がわかりました。
天の父のです つまり神様からのです、他のではなく天の父のです(重要) 以上がわかるとこの箇所もクリスチャンに向けられている事がわかりますね
主はモーセに仰せられた。「エジプトに帰って行ったら、わたしがあなたの手に授けた不思議を、ことごとく心に留め、それをパロの前で行なえ。しかし、わたしは彼の心をかたくなにする。彼は民を去らせないであろう。
そのとき、あなたはパロに言わなければならない。主はこう仰せられる。『イスラエルはわたしの子、わたしの初子である。
そこでわたしはあなたに言う。わたしの子を行かせて、わたしに仕えさせよ。もし、あなたが拒んで彼を行かせないなら、見よ、わたしはあなたの子、あなたの初子を殺す。』」
主はこう仰せられる。『イスラエルはわたしの子、わたしの初子である。
や
4:23
そこでわたしはあなたに言う。わたしの子を行かせて、わたしに仕えさせよ。
の意味合いもわかってきます、「昔のことで今は関係ない」という思い込みを解消しましょう。
主はモーセに仰せられた。「エジプトに帰って行ったら、わたしがあなたの手に授けた不思議を、ことごとく心に留め、それをパロの前で行なえ。しかし、わたしは彼の心をかたくなにする。彼は民を去らせないであろう。
そのとき、あなたはパロに言わなければならない。主はこう仰せられる。『イスラエルはわたしの子、わたしの初子である。
そこでわたしはあなたに言う。わたしの子を行かせて、わたしに仕えさせよ。もし、あなたが拒んで彼を行かせないなら、見よ、わたしはあなたの子、あなたの初子を殺す。』」
わたしとは神様の事であり、イスラエル、つまり今で言うとクリスチャンはなんと神様の子であり初子です、世の中でも力のある人の子供を父親に仕えさせないで、別のものに仕えさせていると大変な目にあいますが、クリスチャンは神の子ですのでクリスチャンを別のものに仕えさせようとする動き、行動は実はとても危険である事がわかります、神様の子ですから。
クリスチャンを神様意外に仕えさせようとする行動をしない事 というのが私は気にかけている一つでもあります。
教会内でも「教会に仕えている」という事を聞きますが、たしかにキリストのからだではありますが、頭(キリスト)に仕えているのか、器官に仕えているのか どうなんでしょう かといって「神様に仕えている」といいながら、自分勝手、自分の思いのまましてしまい 仕えないで自分に仕えさせるようなことにもなったりしますし。
そこでわたしはあなたに言う。わたしの子を行かせて、わたしに仕えさせよ。もし、あなたが拒んで彼を行かせないなら、見よ、わたしはあなたの子、あなたの初子を殺す。』」
有名なクリスチャンに仕えている人も居ると思います、右といえば右左といえば左・・・と では神以外ではなく神に仕えるとどんな特典といいますか、主からの祝福を受けれるのか「たとえで見ていきます」
あなたがたの神、主に仕えなさい。主はあなたのパンと水を祝福してくださる。わたしはあなたの間から病気を除き去ろう。
あなたの国のうちには流産する者も、不妊の者もいなくなり、わたしはあなたの日数を満たそう。
わたしは、わたしへの恐れをあなたの先に遣わし、あなたがそこにはいって行く民のすべてをかき乱し、あなたのすべての敵があなたに背を見せるようにしよう。
あなたがたの神、主に仕えなさい。主はあなたのパンと水を祝福してくださる。わたしはあなたの間から病気を除き去ろう。
ここにかかれてあります。
あなたがたの神、主に仕えなさい。主はあなたのパンと水を祝福してくださる。
パンは霊的な糧 永遠の命にいたる糧、キリストのからだ、命のまことのパン
水は 聖霊 生きる川の流れ、泉、こちらも いのちの源で、まことの水乾かない水
主に仕えるとこれを祝福してくださる事が、この箇所からわかります。
わたしはあなたの間から病気を除き去ろう。
今では教会関係で霊的な病が流行していますが主に仕える事で解消できます。
http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10150758704.html
あなたの国のうちには流産する者も、不妊の者もいなくなり、わたしはあなたの日数を満たそう。
あなたの国とは何処でしょうか 勿論神の国教会の事です。
主に仕える教会はどうなるのか?という事が書かれてあり
23:26
あなたの国のうちには流産する者も、不妊の者もいなくなり、
新生するのとは逆の意味のクリスチャンも出なくなり、不妊と逆で新生する人が出てくる旨(教会)女妻になります。これがわかるとヨブ記の箇所も開けてきます。
先ほどの箇所で水を祝福される所があって、その次に流産の事柄が書かれてあり ここと似ています
この町の人々がエリシャに言った。「あなたさまもご覧のとおり、この町は住むのには良いのですが、水が悪く、この土地は流産が多いのです。」
すると、エリシャは言った。「新しい皿に塩を盛って、私のところに持って来なさい。」人々は彼のところにそれを持って来た。
エリシャは水の源のところに行って、塩をそこに投げ込んで言った。「主はこう仰せられる。『わたしはこの水をいやした。ここからは、もう、死も流産も起こらない。』」
こうして、水は良くなり、今日に至っている。エリシャが言ったことばのとおりである。
つまり水(霊)に問題があることがここで解ります。
わたしはあなたの日数を満たそう。
日数を満たしてくださることが書かれてあり、日数を満たさない箇所を参照にします 木は実をならせるクリスチャンのたとえです 火は霊のたとえ
『われわれの先祖はアブラハムだ。』と心の中で言うような考えではいけません。あなたがたに言っておくが、神は、この石ころからでも、アブラハムの子孫を起こすことがおできになるのです。
斧もすでに木の根元に置かれています。だから、良い実を結ばない木は、みな切り倒されて、火に投げ込まれます。
http://ameblo.jp/rebanonn/entry-10150758704.html そんな動画です
23:27
わたしは、わたしへの恐れをあなたの先に遣わし、あなたがそこにはいって行く民のすべてをかき乱し、あなたのすべての敵があなたに背を見せるようにしよう。
となります、ギデオンと似ていますね。 かき乱し、混乱する所
4:23
そこでわたしはあなたに言う。わたしの子を行かせて、わたしに仕えさせよ。もし、あなたが拒んで彼を行かせないなら、見よ、わたしはあなたの子、あなたの初子を殺す。』」
そんなわけで、「主に仕えたい!」というクリスチャン勢力が居る一方で
クリスチャンを神様に仕えさせないようにする別のクリスチャン勢力がいる事がわかり、結果は聖書にあるとおりですので、神様に仕えようとするクリスチャンを邪魔してはいけない事が解りました。