ヤコブのハングリーさ | 777のクリスチャンへの警告と聖書 蛇のように聡く、鳩のように無垢であれ

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終末におけるクリスチャンへの裁き、悔い改め、聖書の喩えをおもに書いています。
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創世記25:21

イサクは自分の妻のために主に祈願した。彼女が不妊の女であったからである。主は彼の祈りに答えられた。それで彼の妻リベカはみごもった。

25:22

子どもたちが彼女の腹の中でぶつかり合うようになったとき、彼女は、「こんなことでは、いったいどうなるのでしょう。私は。」と言った。そして主のみこころを求めに行った。

25:23

すると主は彼女に仰せられた。「二つの国があなたの胎内にあり、二つの国民があなたから分かれ出る。一つの国民は他の国民より強く、兄が弟に仕える。」

25:24

出産の時が満ちると、見よ、ふたごが胎内にいた。

25:25

最初に出て来た子は、赤くて、全身毛衣のようであった。それでその子をエサウと名づけた。

25:26

そのあとで弟が出て来たが、その手はエサウのかかとをつかんでいた。それでその子をヤコブと名づけた。イサクは彼らを生んだとき、六十歳であった。


ここを見て行こうと思います「ヤコブのハングリーさ」を まずご理解いただきたいのが、肉的な出産ではなく霊的な新生として見て生きます、というのもヤコブは長子の特権を得る事に熱心だった様に感じるからです。


ヨハネによる福音書3: 3

イエスは答えて言われた。「まことに、まことに、あなたに告げます。人は、新しく生まれなければ、神の国を見ることはできません。」

3: 4

ニコデモは言った。「人は、老年になっていて、どのようにして生まれることができるのですか。もう一度、母の胎にはいって生まれることができましょうか。」


創世記25:21

イサクは自分の妻のために主に祈願した。彼女が不妊の女であったからである。主は彼の祈りに答えられた。それで彼の妻リベカはみごもった。


不妊の女でもみごもるのです、霊的な理解なら新生しない不妊の女(教会)でも新生するクリスチャンが出てくる事がわかります、日本はクリスチャン人口が少ないと聞きますが、色々してもあまり効果が無い・・・神様なら可能です。


25:22

子どもたちが彼女の腹の中でぶつかり合うようになったとき、彼女は、「こんなことでは、いったいどうなるのでしょう。私は。」と言った。そして主のみこころを求めに行った。


生まれる前からぶつかり合う なぜか?あとの箇所を見るとわかりますが 先に生まれたいからです つまり、「長子 になりたいのです」長子は相続するのです。


ヘブライ:12:23

また、天に登録されている長子たちの教会、万民の審判者である神、全うされた義人たちの霊、


ローマ: 8:17

もし子どもであるなら、相続人でもあります。私たちがキリストと、栄光をともに受けるために苦難をともにしているなら、私たちは神の相続人であり、キリストとの共同相続人であります。


ガリラヤ4:29

しかし、かつて肉によって生まれた者が、御霊によって生まれた者を迫害したように、今もそのとおりです。

4:30

しかし、聖書は何と言っていますか。「奴隷の女とその子どもを追い出せ。奴隷の女の子どもは決して自由の女の子どもとともに相続になってはならない。」


ヘブライ12:16

また、不品行の者や、一杯の食物と引き替えに自分のものであった長子の権利を売ったエサウのような俗悪な者がないようにしなさい。

12:17

あなたがたが知っているとおり、彼は後になって祝福を相続したいと思ったが、退けられました。涙を流して求めても、彼には心を変えてもらう余地がありませんでした。



いまはどうなんだろう?そんなことを考えるわけです。

あまりこういうこと考えて無いのかな・・・なんて思ったりします、この世楽しいし、それなりに幸せだし・・・

 

25:22

子どもたちが彼女の腹の中でぶつかり合うようになったとき、彼女は、「こんなことでは、いったいどうなるのでしょう。私は。」と言った。そして主のみこころを求めに行った。


しかしながらヤコブの考えは生まれる前から違っていました、すんなり生まれる(新生)のではなく他を押しのけても「長子なりたい!」と心が傾いていますし、行動しています。


25:23

すると主は彼女に仰せられた。「二つの国があなたの胎内にあり、二つの国民があなたから分かれ出る。一つの国民は他の国民より強く、兄が弟に仕える。」

25:24

出産の時が満ちると、見よ、ふたごが胎内にいた。


しかしながら先に生まれる事はできず、「ふたご」としています、ではあきらめたのか?


25:25

最初に出て来た子は、赤くて、全身毛衣のようであった。それでその子をエサウと名づけた。

25:26

そのあとで弟が出て来たが、その手はエサウのかかとをつかんでいた。それでその子をヤコブと名づけた。イサクは彼らを生んだとき、六十歳であった。


ヤコブの執念は消えることなく「兄のかかとをつかんで生まれてきました」


長子の特権はそれ程大事な事であり、エサウのような軽い気持ちでいると後で祝福を受ける事が出来ません。
ヘブライ12:16 ~17


25:26

そのあとで弟が出て来たが、その手はエサウのかかとをつかんでいた。


余り意識しないで生きている?長子へのハングリーさ もう一度熱く思ってみませんか、というのも しるしや奇跡をしている教会の霊現象がサタニスト(悪魔礼拝者)と同じだからです 


http://ameblo.jp/rebanonn/theme-10010468416.html  (動画)


このようになってください↓


2コリント6:13

私は自分の子どもに対するように言います。それに報いて、あなたがたのほうでも心を広くしてください。

6:14

不信者と、つり合わぬくびきをいっしょにつけてはいけません。正義と不法とに、どんなつながりがあるでしょう。光と暗やみとに、どんな交わりがあるでしょう。

6:15

キリストとベリアルとに、何の調和があるでしょう。信者と不信者とに、何のかかわりがあるでしょう。

6:16

神の宮と偶像とに、何の一致があるでしょう。私たちは生ける神の宮なのです。神はこう言われました。「わたしは彼らの間に住み、また歩む。わたしは彼らの神となり、彼らはわたしの民となる。

6:17

それゆえ、彼らの中から出て行き、彼らと分離せよ、と主は言われる。汚れたものに触れないようにせよ。そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れ、

6:18

わたしはあなたがたの父となり、あなたがたはわたしの息子、娘となる、と全能の主が言われる。」