昨日のこと
テレビでメジャーリーグ観戦
大谷翔平氏が１６号ホームランを打ち喜んでいると
ラインの通知があった。
姪からで、「今から行く」と。
我が家には親族は来たことはない。
先日入院中に妹に荷物をとりに行ってもらっただけ。
それから２０分ほどして
姪と甥、その嫁、その子供（５ヶ月）
が来た。
どういう風の吹き回しか
しばらくいろいろ話した。
結局何のおもてなしもできず。
なさけないおじさん。
そもそも子供が生まれたことも知らなかった。
誕生祝いの現金も持ち合わせず。
すると
姪のお腹も大きかった。
予定日は来月だと。
姪はまだ２４歳
というか私のイメージは高校生。
みんなで話しながら
この前まで
もう家族で団欒なんてことは
この先ないんじゃないかと思ったこともあった。
そんな日、
ある人物から
近日中に我が家へ来ると
連絡があった。
一体どういうことなのだろう。
共通しているのは
私がみんな入院したことを知って
心配してくれていること。
そう
私には家族がいた、いや、いるのだ。
BSーTBSで再放送している
「赤い疑惑」が面白すぎる。
山口百恵
三浦友和
の二人は、
ドラマ内の設定は何にしても
史上最高の爽やかカップルではないだろうか。
二人が歌を口ずさむシーンが度々あるが、
そのクオリティの高さに聞き惚れる。
このドラマの設定には疑問がある。
愛し合った二人が実は兄妹だったという。
以前何かで読んだことがあるが、
人間は生物学的に好ましくない近親相姦を避けるため、
血縁関係にある者同士は
異性として惹かれ合うことがないようにできているという。
私はこの説に共感できる。
手術してからずっと左目の中にあった
水たまりが消えた。
それは剥がれた網膜をくっつけるために入れられたガス。
今日区役所に行きたかったので
思い切って車を運転して行った。
室内ではやっかいな視野の歪みは
外ではあまり気にならない。
それよりも全体がぼやけて見える。
それと小さな薄い黒い点というかまだらな粒が
視界全体に浮遊している。
室内ではあまり気にならないが明るいと見える。
歪みは手術前と比べても良くなってはいない。
目を開けていると
左右の見え方を調整しようと
しているのか
疲れるので
なるべく目を休ませるようにしている。
それでも夜はこれまでよりもぐっすりと
朝まで寝られる。
夜は目を使わなくていいし、
これまでよりもさらに寝ることが好きになった。
