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不動産鑑定士REAwomanはワークライフコンサルタント

不動産は人生そのものです。転居・結婚・離婚・相続ect. 
そんなときに初めて「この土地いくら?家いくら?」と考えます。
不動産鑑定士REAwomanはワークライフコンサルタント。
だれに聞いていいのかわからない不動産のこと、まずはご相談ください。

この手の話になると、いつもう~~ん、と唸ってしまうのですが、


昨日、「国家公務員宿舎の削減のあり方についての検討会」の初会合が開かれたというニュースをテレビで見ました。


先日、朝霞の国家公務員宿舎の建設が凍結になりましたが、その他、現行の宿舎削減計画を強化するとのこと。震災復興予算とその財源の問題があるので、これらの検討はたしかに必要でしょう。


ただ、いつも思うのが、国のお金が足りないから公務員の人件費を減らせ、宿舎(社宅)もやめろ、というのは「スケープゴート」に過ぎないと思うのです。公務員だってたしかに給料は税金、国民の血税からもらっているとはいえ、仕事もしないで施しを受けているわけではなし、しかるべき職責を全うしそれに対する対価(職責に見合うものかどうかは別として)だと思うのですけれどね。


公務員住宅がどれほど老朽化が激しいかご存じですか?

近隣の相場より安い家賃で入居しているとはけしからん、と言われますが、私の友人知人で公務員住宅に住んでいる人を何人も知っていますが、あんなに古くて汚くて老朽化した共同住宅なんてどんなに安くても自分だったら入りたくない、思う人も多いはず。


前にも書いたことがありますが、一等地にあるのは昔からあるからで、今では超高級住宅地の世田谷が当時一面麦畑だった、ゴルフ場だった、人気ナンバーワン住宅地の武蔵野がうっそうとした森で子供達はカブトムシを捕っていた、そんな頃からあったので、一等地になったのはその後からのようです。古い建物を建て替えるのはある意味当然で、そういう新築建物ばかりをマスコミで取り上げるのは偏っている気がします。


宿舎は家賃が極端に安く近隣の民間共同住宅の水準とかけ離れているといいますが、国家公務員の給与も、例えば同年代・同学歴で民間一流企業に就職した同級生と比較すると極端に安い、と友人がこぼしていました。



朝霞宿舎の建設費は105億円にも上る、というけれども、国の出先機関である地方合同庁舎の新設計画計8カ所の総工費は600億円に上るとのこと。こっちをやめるのが先ではないのかなあ。


さらにその前に、都心の議員宿舎を撤廃すべきだと思うんですけどね。東雲や朝霞より赤坂の議員宿舎を廃止すべきでしょう。都心3区内の超高級住宅地にお屋敷跡地のような緑が多い広大地があって建物もそのままの現在使われていない議員宿舎がありますが、あそこが民間に放出されれば、大手デベがあの土地をいったいいくらで落札するのか興味津々です。近くに東電の保有地もありますが。

議員の給与にしても、いまどき民間企業で何の経験もない新入社員が初任給年収2000万円というのはあり得ないでしょう、議員の給与の感覚は民間とかけ離れているのでは。


だんだん熱くなりそうですが、国会議員はまず隗より始めよ、ですね。


肝心なことを書き忘れそうになりましたが、私がこのニュースになぜこんなに興味を持ったかというと、「検討会」のメンバーがテレビで映し出されたところに、鑑定協会の緒方会長の姿があったので、そうか、宿舎の鑑定をするんだー、どこの業者?当然あそこ? と思ったからです。



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子供の友達やママ友の呼び名、どうしてます?

不動産鑑定士てん です。


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また呼び名の話になりますが、これもずっと気になっていたこと。

子供の友達に自分のことをなんて言うか。よくあるのは「おばちゃん」「おばさん」。

例えば、自分の子供がみーちゃんで、その友達がすーちゃんだったとする。すーちゃんが家に遊びに来たので手作りケーキをおやつに出したとする。すーちゃんが「これみーちゃんのおばちゃんが作ったの?」 私が答える。「そうよ、おばちゃんが作ったのよ。」って感じ。

私はみーちゃんの母であって、みーちゃんのおばではないから「みーちゃんのおばちゃん」っていう言い方もなんかヘン。もちろんすーちゃんの伯母でも叔母でもお婆でもないから、自分で自分のことおばちゃんっていうのはおかしい気がする。


だいたい自分のことをオバサンとは言いたくないっ。若い頃は特に抵抗感じますよね、オバサンって言葉。ちなみに私、バブルの頃の元祖オヤジギャルだった?から、オヤジだなー、と言われることにはあまり抵抗ないんだけど、オバサンだなー、と言われるほうがイヤです。(笑)


で、子供の友達に対して自分のことをなんて言えばいいんだろう、とずっと考えていて、海外暮らしが長くて英語が堪能な友人に、英語でだったらなんて言うの?と聞いたら、「そうねー、子供の友達は「Mie's mam」 って言うわ。」 そうだよ、「みーちゃんのママ」「みーちゃんのお母さん」!

じゃあ、自分のことを子供の友達に対してはなんて言うのか聞いたら、「I とか me だよ!」 そうよ、「私」だよ!!


つまんないことのようですが、私はとてもとても納得して、それ以来、実際話すときは、そんな言い方する人あまりいないから若干抵抗は感じるけれども、敢えて、「私」と言っています。


すーちゃんには、「そうよ、そのケーキは私が焼いたのよ。」って。


あ、それからママ友の呼び名。「すーちゃんのママ」って言い方を私もしてしまいがちですが、努めて「○○子さん」ってご本人の名前を呼ぶようにしています。そうしたほうが人間関係の距離感が変わるというか、親同士としてつき合ってるだけなんじゃなくて、1人の人間同士としてつき合っているという気がするの。


呼び名にはやっぱり人間関係とか人間が表れると思うんだけどな。


ちなみに、携帯メールなどのアドレスですが、男性はいないと思うんだけど女性で子供の名前の一部をもじったり頭文字を取ったアドレスにしてる人、いますね。私の仲良しの友人にもいるいる。批判するつもりはまったくないけど、自分の携帯のアドレスなのにそれを表すのに子供の名前?子供しかないのー!?なんて思ったりします。みんな~、子供のことじゃなくて自分自身のことですよ~。




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人間関係で一番大切なのは距離感である、と確信している

不動産鑑定士てん です。


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大阪高裁が、遺産相続について婚外子と嫡出子に差別があることは違憲であると判断したことについて。


その決定理由が、家族生活や親子関係の実態が変化し、国民の意識も多様化し、家族観が変化していることを指摘した、というもの。

ほう、なるほど、と思いました。


たまたま昨日の夜、中学生の子供がテレビを見ていて、私も見るとはなしに一緒に見ていたのですが、それが「夫が妊娠出産した」という話。

アメリカで、性同一性障害の女性がいて、手術をして戸籍も変更して男性になったのだそう。そしてその男性は愛する女性と結婚した。女性は、自分の結婚相手の男性が昔は女性だったけれども男性になった、という事実は知ってた上で結婚した。そして2人は子供を望んだので、別の男性の精子を使って人工授精で妊娠しようとしたところ、女性のほうが病気で妊娠出産できない体だったため、夫(元女性現在男性。男性になる手術はしたものの女性として妊娠出産する体の機能はそのまま残っていた)の体内に受精卵を戻し、めでたく妊娠、出産した、というお話でした。


言葉で書くとわかりにくいけれども、テレビの映像では、髭が濃くてたくましい体つきの夫が妊娠してお腹が大きくなっている姿が映されていて、ある意味とてもわかりやすかったのですが、この複雑な状況を見ている子供達も、学校の保健体育などでいろいろ学習しているから、特に何も言わずにじーっと見ていました。


しばらく前ですが、小学生の子供と一緒にロンドンに行った知り合いが公園のベンチに座っていたところ、アベックがたくさんいてそれぞれとても仲良く、いわゆるベタベタしていたそうなのですが、目の前のベンチに座っていたアベックは男性同士で、それも2人とも体格のよい屈強な男性で、その2人がベタベタいちゃいちゃ(言葉が古いのですが)していて、子供達は目をまん丸、友人も何をどうやって説明してやったらいいのか、非常に困惑した、と言ってました。


世の中何でもアリ、みたいな一言で片付けてしまってはいけないのですが、きちんとした言葉でいうと、価値観の多様化とか、恋愛観、男女観の変化、っていうことなのでしょうか。


本人達がよければそれがいいんだ、とまでは言いませんが、それぞれの立場にたって考えることがとても大切なことなんだと思います。「人の立場に立って考える」 子供の頃からよく言われてきたことですが、それがなかなかできないのも人間だと思う。私は、おかげさま、と、おたがいさま、という言葉が大好きで大切にしたいと思っています。


なんていうか、世の中、言い悪いで片付けられる事柄って実は意外に少なくて、そのときそのときで物事をどう捉えるか、どう判断するか、常に変化する世の中でその判断力があるかないか、ということがとても重要だと思うので、自分も、そして育てる子供に対しても、流されない判断力、柔軟な判断力のある人間にならないといけないな、と思います。



ふと思い出したのですが、男女別姓の議論になると、年配の男性議員等、直接的には影響のない人たちが、家族がバラバラの名字では家族としてのまとまりがなくなるから、などと訳のわからない思い込みを押しつけたがる人たちがいますが、これも、不便や不具合を感じている人たちの立場に立って考えるべきことだと思うのよね。


私は結婚して夫の姓になり、ただ、会社で働いていたときは仕事上はそのまま旧姓を通称として使うことを会社が認めていましたので、特に不便はありませんでした。

私はいったん退職して今また新しい仕事をしているのですが、独身時代からずっと仕事を続けている友人達の多くは仕事の上では旧姓をそのまま使い続けています。キャリアの証明とも思えるので、この年になって、私も旧姓捨てなきゃよかったな、って思うことがあります。


とりとめのない話で失礼しました。




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またまた呼び名の話の続きです。

不動産鑑定士てん です。


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昨日の夫婦間の呼び名の話に続き、家族の間の呼び名の話。


よく言われることですが、日本の家族はその家族の中で一番小さい人に合わせた呼び名を全員がします。例えば、祖父母、父母、兄、姉、弟の7人家族だったら、祖母のことは全員が「おばあちゃん」と呼びます。この家族の姉のことをみんなが「おねえちゃん」と呼びます。一番下の弟くんが呼ぶ呼び名を全員が使うということです。我が家も子供の頃、私の父が私の母のことを「おかあさん」と呼び、私のことを「おねえちゃん」と呼んでいたので、たまに母が父に「私はあなたの母親じゃないし、典子はあなたの姉じゃないでしょ」なんて言っていました。(^o^)


ちなみに、私の夫は自分の母親のことを「ばあちゃん」と呼んでいます(^^;)。兄夫婦がいてその子供達ができたときからそう呼んでいるみたいです。なので、私が結婚するとき、私の母が「まさか○○さん(私の夫のこと)は私のこともばあちゃんなんて呼ばないでしょうね、許さないわー。」と言ってました。もちろん夫は私の母を「ばあちゃん」なんて呼んだりしてませんが。


私は結婚する前、結婚したら夫の両親のことを「お父様」「お母様」と呼ぼうって、ちょっと憧れていたのですが、そんな家族関係なので、だって息子が母親のことを「ばあちゃん」って呼んでるのに、私が「お母様」って呼んでは浮きまくるので残念ながら「お母様」は断念しました。(^o^)



たいした話でもなくややこしい話にお付き合いくださいましてありがとうございます。


つづく



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どうでもいいことかもしれないけど

ずっと前からとても気になっている。

不動産鑑定士てん です。


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昨日は街頭での不動産の無料相談会で相談員をしてきました。一緒に相談員をした鑑定士は皆さんベテランで、こういう相談会ですからある意味ボランティアで参加しています。こういうベテラン鑑定士の中にあっては私は「若手」といわれます。この年で「まだまだ若手」ですから、業界も高齢化、世代交代が進んでいるのだろうと思っています。その大ベテランの先生方と1日一緒にいてまた思い出したのですが、


どうでもいいつまんないことなのですが。


私、ずっと前からいつもとても気になっていることがあって、それは呼び名なんです。


まず、女性が自分の配偶者のことを呼ぶときの呼び名。


多くの人が「主人」とか「だんな」とか「だんなさん」っていいます。結婚してすぐの時に、「主人」って呼ぶのがなんとなくかっこいいかな、と思った私、入社以来同志として共に仕事に向かって闘ってきた親友に、私が結婚相手のことを「うちの主人が」と言ったら、彼女はたいそう驚いて、「てんちゃん・・・主人って・・・家来かなにかじゃあるまいし・・・」と言いました。私も実はその「主人」という呼び名、こちらは召使いか家来じゃないんだからちょっとどうかな、とやや抵抗もあったので、やっぱり「主人」じゃおかしいかー、と思い、シンプルに「夫」と呼ぶことにしました。でも仲良しの友人とおしゃべりしてるとつい、「うちのだんなが」と言ってしまうのですが、「だんな」って元々の意味は違うと思うけど、ここでいう「うちのだんな」ってなんかちょっと蔑みの意味合いもあるような気がして、私はほんとはあまり好きではありません。


友人で自分の夫のことを名字で、例えば「山田が」とか「鈴木が」と呼ぶ人がいます。(もちろん自分も山田だったり鈴木だったりするわけです)。そういうの、とってもかっこいい~と思うのですが、私の場合は今さらちょっと、という気もします。


というわけで、私は自分の配偶者のことを人に対して言うときはなるべく「夫」と呼ぶようにし、ただ、ちょっときつくあたる気がするので、夫の職場の上司、同僚、とても親しい友人の人に対してはなんとなく「主人」と呼んであげちゃったりしています。たまに「木下が」とも言いますが、ちょっとかっこいいかも、なんて思ったりもします。


ちなみに、夫は私のことを人に言うときは「女房」と言っているようです。私の友人男子で自分の配偶者のことを「家内」という人がいますが、「うちの家内が」ってなんかことさら家の中にいることを強調しているみたいで、私はあんまり好きじゃありません。「うちの奥さん」って呼ぶのが一般的かもね。


私の弟は自分の配偶者のことを「うちの嫁」と言っていたところ、上司から「嫁というのは自分の息子の奥さんのことなんだから、自分の奥さんのことを嫁というのは日本語が間違っている。」と指摘されたそう。たしかにね。


知り合いの年配ご夫婦で、奥さんのことを「うちのワイフが、」と言っている人を2人知っていますが、それもダンディでとても素敵だと思います。呼び名に人間関係も表れるかもね。


私は、他の方の配偶者さんのことを言うときは、「ご主人」「ご主人様」「奥さん」「奥様」と呼んでいます。

これは丁寧語のつもり。


つづく


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10月は「土地月間」。

不動産鑑定士てん です。


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明日から7日(金)まで、東京都不動産鑑定士協会では「秋の不動産の無料相談会」を開催いたします。


秋の不動産の無料相談会


毎年春に地価公示、秋に地価調査が発表されます。それに合わせて街頭での不動産無料相談会が開催されます。


不動産鑑定士は不動産に関する良き相談役となるよう努めています。土地、建物、借地権、底地などの価格・賃料を評価するほか、有効利用などの不動産に係わる様々な相談に応じます。


私は3日(月)の赤羽会場と7日(金)の田町会場で相談員をします。



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FBでお友達になってリアルで会う、の楽しさにはまっている

不動産鑑定士てん です。


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私はあまりテレビを見ないのですが、たまたま中1の子供と一緒にテレビを見ていたら、野党議員やタレントが野田総理や民主党のマニフェストに対して意見を言う番組をやっていて、事業仕分けで凍結されたはずの事業が復活している、と批判していました。そのうちの一つが、公務員宿舎の新築工事。江東区東雲と埼玉県朝霞で超高層の宿舎が建設中で、その現場へヘリで向かい、やめるはずの事業が復活しているがどうなっているんだ、とレポートしていました。


公務員宿舎は築40年以上の建物も多く老朽化が激しいので立替も必要ではないかと思うのですが、宿舎は昔からあるので、都心の一等地にあることが少なくないようです。例えば、昔は沼地で周りは麦畑だったらしいけど今じゃ高級住宅地となっている世田谷区内とか、あるいは防災担当者が住むために都心になくてはならないからということで千代田区内とか、昔からの住宅地で今はマンション価格が高いから高級住宅地の印象がある文京区内とか。それらを取り壊し、土地を民間に売却処分し、代わりに比較的郊外の東雲とか朝霞に移転しているのだからいいんじゃないかと思うんですけどね。公務員宿舎を削減する前に、もっと必要でない議員宿舎を撤廃すべきだと思うんだけど。


レポーターの議員やタレントが、建設中の超高層宿舎を見て、「こんな高級な建物を建てるなんてぜいたくだ。」と言っているのを聞いていた中1の子供が、「何言ってるの!?高層ってことはそれだけ土地を少ししか使っていないってことなんだから、ぜいたくなんじゃなくて逆に安上がりだってことなのに。」と言うの。

おお、なんていいこと言う子だろう、と感心してしまいました。(^o^)


もちろんマンションにもよりますが、どうして高層マンション=高級 というイメージなのかちょっと不思議です。戸数の多い大規模高層マンションは管理費や修繕積立金なども、戸数の少ない低層マンションより割安だと聞くし、都心でも広い土地を持っているお金持ちの家は平家で、狭い土地に容積率いっぱいいっぱいに建てた狭小戸建ては3階建てだったりするし、土地の高い都心では戸建てもマンションも低層のほうが高級ではないかと思うのですが。



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3連休が2回続くわ、子供は週末の学校行事で平日振替休日になるわ、昼夜予定が入るわで、曜日感覚をすっかり失っている

不動産鑑定士てん です。


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地下鉄銀座駅でポスターを見かけました。


『この土地いくら?家いくら?』 『この土地いくら?家いくら?』


 石川遼くんのマンション


もちろん遼くんの住んでいるマンションではありません。販売開始は来年1月、入居開始は14年3月の予定です。超高層マンションは工期が長いのでこんな長丁場のスケジュールになりますね。


分譲マンションの広告に有名人を使ったものは久しぶりの気がします。銀行や企業の不良債権処理で都心の大規模画地が放出され(東電ももっとやればいいのに)、都心の高層マンション建設がラッシュとなり始めたころ、友人たちとマンションの話になるとこう呼んでました。


リチャード・ギアのマンション


SMAPのマンション


黒木瞳のマンション


田村正和のマンション


マドンナのマンション


他にも 渡辺謙のマンションとか新庄剛志のマンションとかもっくんのマンションとか。


これらのタレントの広告宣伝費用はもちろん分譲価格に含まれているわけです。テレビCM、高級でお金のかかったパンフレット類、モデルルームの建設費もすべて分譲価格に含まれています。戸数が数百戸~千戸超の大規模マンションならではですね。


このタレントが好きだからこのマンション買おう、なんてほどマンション購入はお手軽ではないからそんなことはないと思いますし、単なるイメージ戦略でしょう。

でもー、今になって冷静に考えてみると、勝どきにリチャード・ギアとか、有明にマドンナとか、新浦安に渡辺謙とか、やっぱりミスマッチな感じがしますが・・・




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古くからの友人に、人生の軸は既に確立してるでしょ、と

言われ、う~ん、そうなのかなあ、と考える

不動産鑑定士てん です。


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昨日は、行政書士のみんみん先生こと松本明美先生をお見送りする会に参加させていただきました。


行政書士みんみんのblog


みんみん先生は16年専業主婦をされた後に行政書士で独立開業されて10年、

そして今回、ご主人様の海外転勤に伴って2年間渡米されることになりました。


そのお話を8月の女性士業の会納涼屋形船のときに聞いて、

私、正直とてもショックでした。

どんなに仕事でキャリアを積んでも女性は結局はパートナーによって左右されてしまうものなのかな、って。

その気持ちをみんみん先生にちょこっとお伝えしたところ、みんみん会にお誘いいただき、お見送りする会に参加させていただくことになったのです。


なので私はみんみん先生とお会いしてお話しするのは実は3回目でした。参加のほかの士業の方はもうずっと長いお付き合いの方や、先生に憧れる行政書士の後進の方々や親しくされている女性士業の方々などなど。

とてもなごやかですてきなお見送り会でした。


みんみん先生のお話を聞いていて今更ながら気付いたのですが(笑)、

私もそういえば専業主婦を10年やって不動産鑑定士になったのでした。

(それではなぜ専業主婦から不動産鑑定士になったのか、を語ると長くなりすぎるのでご興味のある方はまた別の機会に!)

鑑定士になる前、私は夫の地方転勤に2回ついて行きました。3回目は、まさに鑑定士を取るか夫を取るか、というような選択だったのですが、夫には、「ごめんなさい、今回はパス!」をしました。

夫の転勤って、単身赴任も大変だし(ほんと大変でした)、ついて行くのもまた大変なのですよ。



最近、士業交流会などにちょくちょく参加し、フェイスブックのおかげで急速に新しい友人がたくさんできて、

それらの方々といろいろお話をする中で自分についても考えるのですが、


キャリアはたとえ短くても他の人が経験していないことを私も山ほどしているので、それは必ず仕事の上でも役に立つはず、「男まさりでなくてはできない仕事をする女」というのではさびしいんじゃないか、そう考えてきたはず、な~んて思ったりするのです。


自分のしてきたことはすべてこれからのこやしになる(こやしではちょっと女子力低げなので糧と言いましょうか)

、これまでだって、転んでもタダでは起きない、と思ってきたつもりです。(何を転んだというのかは、これもまた長くなるので別の機会に。)


私は、人とのつながりが財産だと思っているので、人のちょっとした言葉、優しい言葉、厳しい言葉が自分の人生を変えていくことは大いにあり得ることだと思っています。なので、いろんな人に会っていろんな人と話をしていきたいと思います。



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いろいろ試行錯誤模索中の

不動産鑑定士てん です。


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昨日、都道府県地価調査が発表になりました。昨日のテレビニュースや今朝の朝刊でご覧になった方も多いと思います。


土地の価格には実はいろいろ種類があるのですが、そのうちの公的価格の一つが地価調査で発表される価格です。これは都道府県知事が毎年7月1日における標準価格を判定するもので、適正な地価の形成を図ることを目的としています。


この調査を不動産鑑定士がするわけですが、その発表は毎年9月20日前後なので、発表された時点で既に2ヶ月超前の価格ということになります。しかも、鑑定士の査定自体は価格時点である7月1日より数ヶ月前に行われています。さらに、発表される変動率は過去1年間の変動ですから、今回発表されている下落率○%というのは平成22年7月1日から平成23年6月30日までの年間の変動率を7月1日時点で査定し、それを9月20日に発表している、ということです。


さて、その内容(概要)ですが、


  平成22年7月以降の1年間の地価は、全国的に依然として下落を示したが、

  下落率は縮小し、上昇・横ばいの地点も増加した。

半年毎の地価を見ると、東日本大震災のあった平成23年1~6月は、全国で下落率がやや拡大した。

東京圏及び名古屋圏は下落率が拡大し、大阪圏は縮小した。

【住宅地】

  • 東日本大震災以前の住宅地の地価動向は、低金利や住宅ローン減税等の施策等により住宅需要が堅調で、下落率の縮小傾向を示す地域が多かった。
  • 震災後、東京圏は弱い動きを見せており、名古屋圏もやや弱い動きとなっている。一方、大阪圏では、住環境が良好で交通利便性の高い住宅地において需要が底堅く、下落率が縮小した。
  • 地方圏では、人口減少等の構造的な要因により全体としては下落が継続している。

    

    【商業地】

  • オフィス系の商業地は、空室率の高止まり・賃料下落等により下落を示し、店舗系の商業地は、震災後の売上げ減少等もあって下落を示した。
  • 東京都心部では、オフィスの賃料調整(値下げ)が進んだこともあって、コスト削減目的の事務所再編のための移転や災害時の対応性の高いビルへの移転等の動きにより空室率が改善したエリアが見られ、これらエリアにおいては下落率が縮小した。また、大阪圏、名古屋圏等において、利便性が高く高度利用が可能な商業地でマンション用地を取得する動きが見られた。
  • 地方圏では、人口減少等に伴う需要減、中心市街地の衰退等により全体としては下落が継続しているが、九州新幹線の全線開業等の効果が見られる地域において地価上昇の動きが現れた。

ということです。詳細はこちらをご参照   →   平成23年度都道府県地価調査


変動率等の詳しいデータは上記HPで見ることができます。



ちなみに今回の地価調査で、基準地価格が全国で最も高かったのは、

住宅地では

千代田区五番町(JR市ヶ谷駅近く)で 2,810,000円/㎡、以下 千代田区三番町、千代田区麹町2丁目、

商業地では

中央区銀座2丁目で 19,700,000円/㎡、以下 千代田区丸の内3丁目、千代田区大手町1丁目、となっています。

これは 価格 です。


そして上昇率が全国で最も高かったのは、

住宅地では

熊本市春日5丁目(九州新幹線が開通した影響)で 4.8%上昇、ちなみにこの地点の価格は83,000円/㎡から87,000円/㎡に 4.8%上昇したということです。2位以下は熊本、名古屋の地点が続いています。

商業地では

名古屋、福岡博多、福岡天神の地点が上位となっています。


下落率の上位は、住宅地・商業地ともほとんどの地点が地方圏ですが、下落率上位の商業地の中には渋谷区渋谷2丁目、大阪市中央区の地点が含まれています。


東日本大震災の被災地の岩手県、宮城県及び福島県においては、86地点(全国の調査地点数22,460)では今回は調査を休止しています。 そして、岩手県、宮城県及び福島県では全体的に地価が下落し、福島県では住宅地、商業地とも下落率がやや拡大しています。



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