一家に一冊。
久々に更新。
さて、この前(といっても数ヶ月前)に波照間に行って、
いつも買い物をする売店で
こんな本を見つけちゃいました。
『波照間島の自然』。
お会計の時に、
「こんな本あったんですね。」
「ついこの前、出たばかりですよ。」
「いい本!波照間だけで一冊ってすごい」
「島に赴任していた中学の教頭先生が書いてて、
私も欲しいんですよ~」
って会話もしながら買ってきました。
基本的に動植物図鑑なんですが、
この本がすごいのは、
パラパラとめくると、何枚かが、
「あ、これ島のあそこで撮ったんだな」
って連想できたらします。
500種類以上掲載されてます。
また今度、島に行く時に持参しようかと思います。
新星出版より税抜1,800円なり。
沖縄県内の書店や波照間の売店で買えますよ。
お近くに行かれた時には、ぜひ購入したい一品ですよ。

旅行の準備 2012GW編 ②
さて、昨日の続き。
飛行機の予約って
いつから出来るのか未だに
わかってない。
でも、GWは前回の反省もあって、
早めに行動に移した方がいいと思い、
なるべく旅行屋のパンフレットの棚を
こまめに見て、
ゴールデンウィークの日付まで可能な
パンフレットが出るのを待ってた。
で、10月に見たら
ANAだけ出てた。
マイル貯めてるのがJALだったし、
なにより直行便があるのがJALだから迷ったが、
旅行屋さんの人に尋ねてみると
JALはまだまだGW分の発売は先らしい。
おまけに、ショックな一言が、
「セントレア発の石垣島直行便は3月迄で
以降は廃止になります。」
とのこと・・・。
んなら、マイルもANAで貯めたのにさ。。。
で、空席照会をしたら、
セントレアから那覇行きが
残り8席。
那覇から石垣島行きは既に
リクエスト待ちとのこと。
リクエスト待ちってその時に
説明してもらったけど、
まあ、キャンセル待ちとは少し違うが、
混んでるってことらしい。
結局、
なにか急かされる思いで
一緒に行く友達の年齢を聞いて、
(電話で聞くまで年齢を知らなかった事に
自分も驚く)その場で予約する。
会社帰りに旅行屋によって、
予約が終わったのが22時前。
少しぐったり。
GWだから当たり前だが、
旅行代は2泊3日で
普段、閑散期を狙って行っている4泊5日の
2倍近くの値段がした。
まあ、一度も八重山に行ったことないのに
この価格に納得してくれた
友達2人にも感謝。
あと、出発日の3週前くらいまでなら
キャンセル料もかからないから
案外、世の中の人たちは
それを見越して仮押さえみたいなカタチで
予約してるのかなって思ったりした。
旅行屋さんの話だと
まあ、この値段でもグアムとかより
安いらしいから納得しないと。
あと、GWのニシ浜は、
江ノ島並の混雑だというのを耳にした。
もしホントなら見てみたい(笑)。
あ~、今日も取り留めのないことばかり
書いてしまった。
まあ、ゴールデンウィークの旅行の手配の
基準日を紹介できただけでもいいか。
旅行の準備 2012GW編 ①
さて、やっとお出かけブログらしい内容を。
昨年のGWは、友達3人で
石垣島を目指そうとして、
3月に旅行会社に出向くが、
石垣島行きはおろか、
セントレアから那覇行きの飛行機の時点で
満席で断念。
奄美大島や屋久島など
名だたる離島を順に
北にさかのぼって旅行会社に
空きを探してみるが、
当初の海水浴という趣旨から
外れすぎてしまい断念。
結局、
砂浜は砂浜だが、
鳥取砂丘を見るハメに。
恐ろしい強風に巻き込まれ
帽子も吹き飛ばせれて、心も削られる。。。
でも、
GW当日にニュースみたら
沖縄は梅雨入りだった。。。
結局、得したのか損したのかわからない。
泣く泣く帰ってきて
もう同じ過ちは繰り返すまいと
心に誓いました。
そして、この雪辱を果たすため、
準備は、昨年10月から始めてました。
つづくぅ。
外国語。
前に本屋に行くことが妙に好きだという
ことを書きましたが、
大きな本屋に行くと
必ず外国語コーナーに行ってしまう。
先週も梅田のジュンク堂に行ってきましたが、
7階の外国語コーナーに立ち止まった。
どうだろう、30分くらいは居たかも。
地元の本屋だと
英語以外の外国語学習書は
仏独西中韓くらいだろうか。
だから楽しめない。
その点、大きな本屋だと
聞いたこともないような
マニアックな言語も置いてある。
オック語とかチェコ語とか
ベンガル語とかポーランド語とか。。。
そういうのをパラパラ眺めるのが
結構、好きかもしれない。
で、別の本屋で帰りに見つけたのが、
新潮新書の『言語世界地図』なるもの。
- 言語世界地図 (新潮新書)/町田 健
- ¥735
- Amazon.co.jp
1言語につき4ページくらいで
言語のあらましを紹介してくれてます。
で、ここからが本題。
その本のフィンランド語の所で
「母音調和」について書かれている部分があり、
古い日本語にもあったとされ・・・
って書いてあった。
そこで、ウィキペディアで
「母音調和」って書いてあるかなって
大和言葉で検索してみたが、
「母音調和」については、載ってない。
代わりに、
大和言葉の特徴の一つとして書かれていて
印象に残ったのが、
語頭に「ラ行」がないとのこと。
なるほど。
つまり、ラ行から始まる単語は
すべて外来語になるということである。
たしか、司馬遼太郎もどこかの本で
この特徴について挙げていたような。
ライオン・・・、ラッパ・・・、レモン・・・。
って、そうかもと思い、
必死で単語を思い出そうとしてみる。
あんまり、ラ行で始まる古臭い言葉が思いつかない。
まあ、あとでゆっくり考えます。
もうそろそろ寝ないと。。。
『蛇にピアス』と『トパーズ』
レンタルに行ったら吉高由里子が気になって
今更ながら『蛇にピアス』を借りてきて観た。
『蛇にピアス』の原作自体は、
発売時に芥川賞を受賞して
話題になったときは、
どうせどぎつい題材を筆力で
荒削りにしたものだろう、
という程度で興味をもたなかった。
しかし、借りてきたDVDを観ているうちに
自分の中の考えが変わった。
初めは吉高由里子目当てで見ていたのだが、
作品自体が持つ面白さの方に
見入ってしまった。
すっかり満足した僕は、
翌日に原作の文庫版を買ってみた。
読み終えて考えた点は、
おおよそ2点ある。
ひとつ目は、
あとがきも村上龍が書いているが、
おそらくその村上龍の『限りなく透明に近いブルー』
と比較されたのだろうなって思った。
しかし、この作品は村上龍の作品の
なかで引き合いにだすのであれば、
むしろ『トパーズ』や『ラブ&ポップ』だと
僕は思う。
理由としては、
そこに描写されるピアスやセックスといった
モチーフが共通しているというのではなく、
何か切実にほしいモノを手に入れよう
としている女の子の物語であるとう点である。
しかし、
村上龍のそれらの作品と『蛇にピアス』
が異なる点は、
『蛇にピアス』は、
欲しいモノのうちの一つであるモノ(キリンと龍のタトゥー)
を手に入れた後が描かれていることだ。
たしか、『トパーズ』や『ラブ&ポップ』は
手に入れようとしている過程は描かれているが、
手に入れた後の部分が描かれていないように思う
(随分、以前に読んだので記憶が曖昧ですが)。
ふたつ目は、
どこかのブログの感想でも見かけたことだが、
文庫版のあとがきで村上龍が指摘していることだで、
主人公が念願のタトゥーを入れた後に
どうして力が抜けてしまったかということだ。
作中で、
「欲しくてたまらなかったものが
手に入れた途端に単なる所有物に落ちぶれてしまう」
というような一文が確かあったが、
それについて理由が書かれていなし、
説明できないことだと僕も思う。
いずれにしても、
表面的な部分ではなく、
物語の主題がこれほどしっかりしていて
新鮮に感じることは久しぶりの体験だった。
あと、映画も作品のイメージを忠実に丁寧に描写している。
さすが蜷川幸雄監督だ。

