モルディブレポ②移動編です!
こちらでは、羽田空港~ヴェラナ国際空港までの移動について記載していきます!
概要
期間:2024/10/16-2024/10/22(ホテルには4泊)
利用航空会社:
①羽田空港⇔ヴェラナ国際空港(マーレ)間:シンガポール航空エコノミークラス
②ヴェラナ国際空港⇔コンスタンスハラヴェリモルディブ間:トランス モルディヴィアン エアウェイズ
宿泊ホテル:コンスタンスハラヴェリモルディブ
利用旅行会社:ティースタイル
合計金額:約¥1,200,000-(除:現地での有料アクティビティ、お土産代、チップ、マーレ観光代)
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モルディブ新婚旅行レポ:コンスタンスハラヴェリモルディブ滞在編③(フォトスポット、帰国、マーレ)
目次
本編
私たちの移動ルートは、以下です
羽田空港
⇅
シンガポール チャンギ国際空港
⇅
モルディブ ヴェラナ国際空港
⇅
コンスタンスハラヴェリモルディブ
(1)羽田空港~チャンギ国際空港
(1)羽田空港~チャンギ国際空港
【便概要】
便名:SQ635
出発時刻:22時55分
使用機材:Airbus A350-900
①チェックイン/手荷物預け
羽田空港のシンガポール航空は、第3ターミナルから出発です。
■チェックインカウンターの場所は、第3ターミナル 3F 出発ロビーのA
※チェックイン列が変更される場合がありますので、
空港到着後は、フライト情報の案内モニターでチェックイン列を
ご確認ください。
■カウンターオープン:出発予定時刻の3時間前
※チェックインカウンターが開く前に荷物は預けられません。
尚、カウンターオープンから約10分後に荷物預けに向かいましたが、
長蛇の列でかなり並びました。
■カウンタークローズ:出発予定時刻の40分前
▼手続きの詳しい流れやロビーマップは、公式サイトから「フライト」➡「国際ご利用」と進んで頂くとわかりやすいページがあります。
②ラウンジ
出発までかなり時間があったのでSKY LOUNGEを利用しました。
SKY LOUNGEは以下のどちらかで利用可能です。
①料金を支払う。
1名 1,500円、 4~12歳 750円、 0~3歳 無料(有料でのご利用時はご入室3時間までのご利用となります)
②提携のクレジットカード(本人名義)+当日の搭乗券を持っている。
この場合は、無料で利用可能です。
営業時間:24時間
座席数:89席
サービス内容:ラウンジ&化粧室、フリードリンク(ソフトドリンクのみ)、軽食・アルコール飲料(有料)
シャワーはありませんのでご注意ください!
↓の写真に写っているモニターで、出発時刻やゲートも確認ができます。
ソフトドリンクは、コーヒーやホットミルク、コカ・コーラやオレンジジュース等、種類豊富です。
③免税ショップ
お酒や化粧品等さらっと見ましたが、それほど安くなっていませんでした
④搭乗
搭乗券に記載のBoarding timeは、10時35分でした。
大幅な遅れはありませんでしたが、Boarding Group制の案内になるので、エコノミークラスだと搭乗するまでには、やはり時間がかかりますね(笑)
尚、シンガポール航空のサイトにも記載がありますが、搭乗口は飛行機が
出発する10分前に閉じられますのでご注意ください!
⑤機内の様子
■シート
機内のシートは、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスの設定でした。
シート配置は、ビジネスクラスは、1-2-1。エコノミークラスは、3-3-3でした。
私たちは、羽田-シンガポール間は、深夜便で特に外を見たい希望もなく、
長いフライトだとお手洗いに立つことも多いと思い↓の黒丸のように座席を指定しました!
↑前
〇〇〇-●●〇-〇〇〇
↓後
■モニター関連
機内モニター用のイヤホンは、飛行機の入口にセルフサービスで置かれていましたので、必要な方は貰い忘れがないようにしてください!
ちなみにモニターのイヤホンジャックは二つ穴式なので、一つ穴用のイヤホンだとぐらついてしまい音が乱れました。(一応、聞こえはしました。)
メディアコンテンツは、日本のものだとドラえもん映画や陰陽師0等があり、かなり豊富でした!
■トイレ
トイレは、清掃が行き届いていて綺麗でした!
歯ブラシセットとうがい用の紙コップもトイレ内にありましたので忘れても安心です
分かりづらい場所にあることもあるので、見つからなければCAさんに聞いてみてください!
尚、機内食を食べ終わってからすぐはトイレが大混雑していたので、機内食が配られる前に済ますか、皆が食べている間に一回済ませておくと安心かもしれません。
■機内食
機内食については、シンガポール航空公式サイトにて出発の最大8日前からデジタルメニューを確認できます。
私たちは、たぶんローストマリネチキンを選びました!
とってもおいしかった!!!
旦那さんTigerビールを頼んでますね
■枕、ブランケット
枕とブランケットは、座席に置いてありましたのでそちらはご心配なく!
(2)チャンギ国際空港 乗り継ぎ
(2)チャンギ国際空港 乗り継ぎ
私たちのチャンギ国際空港での乗り継ぎ時間は、約5時間(長い)でした。
到着した時刻が6時前(現地時刻)だったので免税店も開店しておらず、
しばらくベンチに座ってぼーっとしていました(笑)
チャンギは、ベンチがたくさんあっていいですね!
チャンギ国際空港では、シンガポールに入国はせずに各ターミナルを繋いでいるSky Train(スカイトレイン)乗ってJewel(ジュエル)という大規模複合施設にある滝(Jewel Rain Vortex)を電車の窓越しに見に行ったり、免税店を見て回ったりしていました。
ちなみにJewelの滝(Jewel Rain Vortex)は、以下の営業時間でないと水が流れていませんのでご注意くださいね
私たちは時間が早すぎたので見事にカラカラの滝を見ました!
【営業時間】
Mon - Thu: 11:00AM - 10:00PM
Fri - Sun, including PH: 10:00AM - 10:00PM
↓カラカラの滝です
尚、旦那はこちらのお酒の免税店で大興奮していました!
ロボットがお酒を入れてくれる機械です
(3)チャンギ国際空港~ヴェラナ国際空港
(3)チャンギ国際空港~ヴェラナ国際空港
【便概要】
便名:SQ432
出発時刻:9時55分
使用機材:Airbus A350-900
乗り継ぎ便の情報をFlight Informationで確認し、乗り継ぎ先のゲートへ向かいました。
(乗り継ぎ先の情報は、到着したらすぐに確認するが吉です!!)
①乗り継ぎの流れ
(もし誤りがあったらすみません、、、)
❶Gate Loungeを抜けて、保安検査を行います。
※100ml以上の水は持ち込めません。
保安検査前の段階で汲んだ水や買った飲み物は破棄することになります!
ロビー内に給水所があるので空のボトルを持って行って、そこで水を汲んで持ち込むのが最善かと。
私たちは、誤ってゲートの外の給水所でペットボトルに水を汲んでしまい破棄されました
水は汲みたかったのでペットボトルだけ返してもらいました。
❷搭乗ゲートにてパスポートと搭乗券をチェックされ、ベンチと給水機だけの待合で搭乗を待つ
という流れだったかと思います!
尚、チャンギ国際空港での搭乗時刻は、出発の約1時間前に設定されていることが多いと思います。
私たちは、9時55分出発予定でしたが、搭乗時間は「9時5分」でした。
余裕を持っていたら、続々とだいぶ先の出発便が「搭乗中」の表記になっていったので、とても焦りました
その後、無事に搭乗しましたがチャンギ周辺の混雑と突然の大雨の影響でなかなか出発できず、ドアクローズから約1時間後にプッシュバック開始でした。
②機内の様子
■シート
機内のシートは、ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラス・エコノミークラスの3クラスの設定でした。
シート配置は、ビジネスクラスは、1-2-1。プレミアムエコノミークラスは、2-4-2。エコノミークラスは、3-3-3でした。
こちらは、マーレ到着直前のモルディブの海を見たかった&飛行時間も3~4時間で短かったので窓側の並びを選択しました!
↑前
●●〇-〇〇〇-〇〇〇
↓後
この席選択、大正解でした!
マーレ到着直前の景色がこちら!
本当に美しくて、この瞬間の感動といったら忘れられません
窓側席、おすすめです!
■モニター関連
今回は、イヤホンをしっかりと入口前でもらい搭乗しました。が!
なんとモニターが途中でフリーズ・・動画が見れず、持ち込んでいた本を読んで時間をつぶしました。
■トイレ
HND-SINと同じく綺麗で、歯ブラシやうがい用のコップも設置されていました。
置かれている場所は、機材の作り上異なります。
尚、やはりこちらも機内食を食べ終わってからすぐはトイレが大混雑していました。
■機内食
魚かチキンから選べ、魚を選びました
こちらの機内食が今回の旅行で食べた機内食で一番おいしかった!
アイスもついてきました。味は選べません。
なんと、蓋の裏にスプーンが。(食べにくいのでミール用を使うのがおすすめです)
■枕、ブランケット
座席に置かれていました。
(3)ヴェラナ国際空港到着
(3)ヴェラナ国際空港到着
モルディブの美しい景色を眺めながらいよいよモルディブ(ヴェラナ国際空港)に到着しました!
この日の天気は、雨季にも関わらずの晴れ!快晴ではありませんが、肌が弱い私には痛いほどの日差しでした
私たちの飛行機は、沖止め(ボーディングブリッジが無くオープンスポット)だったので飛行機を降りてバスで空港の建物へ向かいました。
沖止めの良いところは、飛行機を間近で見れるところですよね!飛行機好きの私は、結構沖止め好きだったりします。
空港の建物に着くとドキドキの入国審査です。
入国審査といえば、混雑していて中々進まない+通過するのに1時間かかることも何てことがありますが、モルディブの入国審査は早い!!
夫婦なら二人同時に入国審査してくれました。
質問もそれほどされず、「入国の目的は?」「どこに泊まるのか?」「パスポートを見せて」くらいでした。
英語が苦手な私は、すごく不安だったのですが問題なかったですヨカッタ・・・
そして、大使館にまで確認して準備をしていったImugaについては、QRコードを準備して向かったのですが、全く確認されませんでした!
(絶対に確認されないということではないので、QRコードは準備していくが吉です!)
その後、入国の手荷物検査を終えて到着ロビーで預入荷物を待つという流れでした。
入国の手荷物検査は、想像よりもスムーズです。
ちなみに預入荷物が出てくるのは、とてもゆっくりなので気長に待ってください(笑)
到着ロビーは広くはないですが、ベンチもいくつかあります。
カートは、びっくりするほどたくさんありますよ(笑)
ここまで読んで頂きありがとうございます
次回は、いよいよヴェラナ国際空港からコンスタンスハラヴェリモルディブまでを記載します!!