怒る起因 | れあれあ

れあれあ

身長148cmのちびっこ40代のよもやま話

グリーフケア心理カウンセラー(悲嘆療法)
アドラー流メンタルトレーナー
臼井式レイキティチャー 
ライタリアンレイキマスター

こんにちはニコニコ

れあれあです。


お風呂好きの
入浴剤好きなので
バスクリンさんに
お世話になっています。

最近はこれが
湯色も香も
お気に入りです。

 

 

まりおたんまりおたんまりおたん

 
娘ッティ、高校3年生
3年生になってからの
担任の先生や
各教科担任の先生が
最の高らしいです。

娘ッティは
どれほど先生方が
素晴らしいか、

先生方の賛辞を
家や
学校送迎の車中で
お話してくれます。

娘ッティは
去年まで
すぐ怒る先生の存在が
悩ましかったそうです。

娘ッティは
先生の怒りのベクトルが
娘ッティに向いていなくても
先生が怒っている状態というのが
まるで
自分が怒られているような気持ちになり
気が塞いでしまうという
繊細なご様子でした。

娘ッティの報告によると
先生が怒るのは
生徒起因はもちろん、
教室でPCがつながらない等の
生徒起因ではないことも
怒っているとのことでした。
 

なんで怒るんだろうかね・・・ネガティブ

というお伺いを頂いたので
私の検証結果2点をお伝えしました。

①怒る人は
対象にたいして
本人なりの期待と理想がある。

この期待と理想と
目の前の現実に乖離がでる。
この乖離の幅に比例して怒る。


②怒る人は
怒るという行為が
【快】を生み出している。

怒る起因が
【対象は間違っている】
→【自分は正しい】という
主張の現れでもあり升。

自分の正しさを証明しているとき
人は【快】を感じるもの。

【快】を感じ続けたいから
怒るという行為が続く。

なので、よく
『好きで怒っているわけではない』とか
『あなたの為を思って怒っている』とか
という前頭句もありますが

おやおや
いやいや
『怒る』という選択肢を選んでいるのは
『怒っている』その人。

本当に相手を思っている人は
『怒る』という手段は使わない。

とはいえいえ
様々な出来事が起因して
怒っている人は
世の中にあふれているので

学生のうちの
対処法としてのうちの
ひとつは
怒っている人の
怒っている事情や
なんでなんだろうなという部分を
よくよく伺うことだろうな、という
結論に至りました。

怒っている人は
自分は悪くないやい<(`^´)>
そんな思いを持っているから
その部分を伺うことは
いろんな意味で勉強になる。

でも残念ながら
怒っている人
=危険として認知するもので
危機回避から
怒っている人から
人は、離れていくのも
これ摂理なもんです。

ところで、一昨日
娘ッティの高校の保護者説明会があり
出席したところ
【すぐ怒る先生】が
壇上に上がって保護者向けに
説明をしてくださってました。

プレゼンで使う
パワーポイントのスライドが
作動しないことが原因で
怒り、

【すぐ怒る先生】が遭遇した
過去事例を思い出して
怒り、

【すぐ怒る先生】は
娘ッティのいうとおり
すぐ怒る先生であることを
目の当たりにしたのでした٩( ᐛ )و
 

 

 

 

まりおたん本日のムフムフです。

はっきり長井さんです。

 

 

※長井さん/丸井さんとは

レンズのゴースト現象による
緑色の光の帯に映る
長い/丸い影の個人的な呼称です。

撮影しているのはSONYのスマホです。

 

 

本日もご来訪ありがとうございました。

皆様と

皆様に関わった

全てのひとが

皆様のエネルギーに触れて

幸せな記憶が残りますように。