28歳になる。
皆様より数々の温かいメッセージを頂きました。
本当にありがとうございます。
非常にパワーをいただきました。
会社のみでなく私自身も多くの方々に支えられ、
生かされていると強く感じています。
これは建前ではなく真剣に。
独立し、こう感じることのできる今を
非常に嬉しく思います。
ありがとうございます!
ここから書くことはこの歳を迎えられたお礼に
今辛い境遇にある方に勇気を送りたくつづります。
丁度1年前の27歳を迎えたとき、私には何もなかった。
1年前の年始は3ヶ月近く休職をしていた。
目標を見失い夢を見ることもできなくなっていた。
そのときまで私は休む間もなく突っ走り、
前に前に、何があろうと懲りずに進み続けていた。
そんな私が、初めてその歩みをとめ、
それどころか前に進むことが恐ろしく感じていたとき。
正直、社会復帰する自信などなかった。
当時、仕事も私生活もズタズタ。
楽しむことは何もなく、自信喪失もいいところ。
そんな凍てついた状況にも関わらず
休むことが許される場所さえなかった。
休職期間中も、結局、ゆっくりできる状況ではなかった。
そして止むを得ない事情により半ば強引に予定を切り上げ復職。
働かねばならない状況はあったが、
当時の私には働く意味がわからなかった。
それまでそんな意味など考えることすらなく、
働くこと自体が人生であり楽しみだったはずなのに。
復帰しつつも仕事には魂が入らない。
魂を込めることが怖かった。
しかし生ぬるい自らの仕事に対する姿勢に反吐が出そうだった。
そして、胃潰瘍。
当時、そんなどうしようもない私と共に働いて頂いた方々、
また励ましていただいた方々、
そして特に、私をそのような状況下で救っていただき
温かいご指導をしていただいた西條さん にはずっと頭が上がらない。
ご指導いただいたひとつひとつの言葉は、
未だに私の心の中に残っており、教訓としている。
そのような状況で一か八かの掛け。独立。
独立する機会はそれまでにも何度とあった。
その中で当時はこれまでで一番最悪な状況。
何も無い。
しかし、自分が本当の意味で生きる道はこれしかなかった。
そして全てはここから始まった。
何も無いところから、
寧ろハンディーだらけの状態から、
今では20名近くのスタッフ、100坪のオフィスを持っている。
そして28歳を迎え気付かされたこと。
私は「何も無い」ことはなかった。
寧ろどうでもいいことに目を奪われていた。
プライド、立場、キャリア、金、物、上辺っ面の人脈、、、
そんなもの、なくなってよかった。
何よりも生かされていることに気付いたから。
多くの人たちの支えの下で。
私は26歳までは自分で考え、自分で生きてきた。
人に頼ることは大嫌い、自らで何もかも解決しようとしていた。
それが自立することと勘違いしていたのだろう。
そして27歳。
この歳は、自分で生きた27歳ではなく、生かされた27歳だった。
27歳は更に多くの人にご支援いただけるようになった。
自らの力に頼るのではなく、
信念と志に対し、多くの方々の力をいただくこと。
甘えたり、依存することではない。
自ら厳しくありながら、志を共に実現すること。
前に進むこと。
そんな中で迎えた28歳。
これからが本当のスタート。
あの駄目駄目な時に支えていただいた多くの方々に恩返しをしたい。
そんな中で思っていること。
それは、今、ここで更に結果を出し、
この事実により多くの人を勇気付けること。
これこそが私にとっての恩返しに繋がるということ。
だから私はどこにも負けないスピードで成長し、
文化を生み出す企業を創っていきたい。
私が27歳で学んだこと。
この経験を会社の文化にしたい。
ひとりひとりが生かされる組織。
金ではないもっと価値あるものを見る組織。
目先のもの、目に見えるものに惑わされない組織。
文化と実態を生み出す組織。
働く楽しみを感じることのできる組織。
大切なものを見失わない組織。
この環境を命掛けて守り続けたい。