子なし転勤族のぼっち妻りあるです。
現在はアラフォーからミドフォーになりました。
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ここ数年、夫の給与明細をきちんと確認していなかった私。
支出だけ家計簿をつけていました
専業主婦に戻り時間ができたため、久しぶりに確認したところ気が付いたことがありました。
あれ、家賃の自己負担額が増えてない
夫が勤めている会社では、転勤すると家賃の大部分を会社に負担してもらえます
びっくりして明細を遡って確認すると、確かに1年前の4月から天引き額が増えています
慌てて夫に確認したところ
そう言えば、転勤して何年か経つと負担額変わったかも。確認してみるね。
とのこと。
そしてその晩、夫からショックな報告がありました
転勤して○○年経つと家賃補助がなくなるらしいよ
え〜
何それ
転勤で引っ越して来たのに、酷くない
ずっと家賃補助アリで生活出来ると思っていたのに、一定期間を過ぎると自己負担が増え、更に一定期間を過ぎるといきなりの全額自己負担。正に青天の霹靂です。
この情報もっと早く知っておきたかったわ
補助が切れる直前に知らされるよりはマシだけれど
今住んでいるマンションはここ数年で家賃が爆上がりしており、全額自己負担になってしまったら住み続けるのは難しい
私達に与えられた選択肢は・・
①家賃が安い駅から遠い物件に引越す
②他県に転勤する
転勤になればまた家賃補助がでますが、会社から良いタイミングで辞令が出るとは限らないし、夫は京都が気に入っているのですぐにはなさそう
③家賃補助がでないなら思い切って関西にマンションか戸建てを買ってしまう
夫婦共に関東出身なのですぐに決断できないし、買った後に転勤の辞令が出る可能性も。何より姑が激怒するのが目に見えてます
1番現実的なのは①かなぁ。しかしこの辺りはとても便利で、駅から徒歩15分の物件でも賃貸高め。
引越しするにも、京都って未だに礼金をたんまり徴収するところも多いので自腹で引越しはイタい出費になりそうです
問題が発覚しても夫はなぜか他人ごとのよう
イラつく〜
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最後までお読みいただきありがとうございました