昨日記事にした中国の現代版シルクロード構想『一帯一路』について、

産経がこんな記事を出している。

 

 

【産経新聞2017年5月15日】より引用

 

鳩山由紀夫元首相が14日、中国・北京で開かれている現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する国際協力サミットフォーラムと、北朝鮮による弾道ミサイルの発射についてツイッターで言及した。

 鳩山氏はツイッターで、一帯一路の国際協力サミットフォーラムが北京で開かれていると紹介。その上で、「習近平主席の演説は高い評価です。一帯一路の目的は1に平和、2に繁栄です。何か日本が取り残されている感があります」と指摘。

 さらに北朝鮮が14日に強行した弾道ミサイルの発射に関して、「北朝鮮がミサイルを発射したようですが、誰一人言及しませんでした。日本では騒いでいるようですね」と論評した。

 鳩山氏は13日には一帯一路のフォーラムに招待されたとして北京を訪問することを報告。自民党の二階俊博幹事長の中国訪問を歓迎し、日本が中国主導の国際金融機関アジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を決断するのではないかと期待しているとつづっている。

 

 

鳩山は相変わらず他人事のようで、北朝鮮のミサイル発射さえ嬉しそうでさえある。

とても日本の元総理大臣とは思えない。

(そんな人だけ招待を受けていたのだが。一応、真のブラザーですからね)

 

ヨーロッパ諸国に亀裂という記事も見える。

EUからイタリア、ポーランド、チェコなどを始め、

東欧圏の国々が出席した。

 

経済の祭典としてはこれほどの規模のものを覚えていない。

 

私は、一帯一路は成功すると考える。

すでに成長が止まった欧米や日韓ではなく、

これから成長する可能性が高い途上国が多数出席しているからだ。

 

何十年か後、もし世界戦争がなければ、

一帯一路圏が欧米圏を抜いて世界の中心となる日がやって来るかも知れないという夢を抱かせるだけのものがある。

 

また、かりに戦争があっても、中東や極東などの限定的な戦争であれば、同様の運びとなると考える。

 

中国は平和を謳っている。

アメリカのようの自分ファーストでない、

参加国だれもの幸福を謳っている。

 

どっちが正しいと思いますか。

 

私は別に中国称賛派ではまったくなかったが、

今回の構想には驚いた。

すでに中国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)を成功させている。

 

バスに乗り遅れた日本が、世界経済の落ちこぼれとなる日がやってこないことを祈るばかりだ。