(前回のあらすじ)

 

“UV-C”と呼ばれる紫外線は
波長が紫色の光の半分位。

DNAに損傷を与える影響力が
非常に高いが

オゾン層でほぼ

100%守られている。

 

Photo by NASA on Unsplash

 

そのオゾン層の破壊は

最近は回復傾向にある事が

データで示されている。


↓前回の記事はこちら

↓初めてこのブログを読む時はこちら
https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543708824.html
↓このブログのコンセプトはこちら
https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543681780.html

~~~~~~~~~~~~~~
(今回はここから)
~~~~~~~~~~~~~~


君は
地球の周回軌道上を回る
国際宇宙ステーション:ISS
を知っているかな? 

 

Photo by NASA on Unsplash

 

 

最近では

有名な日本人が滞在したり
ニュース等で

取り上げられる事も多いが


ISSは

地上高さ408 km付近を
周回していて
その高度の空間には

大気がない。



Photo by NASA on Unsplash



大気がないという事は

“酸素が吸えない”

というだけでなく


大気やオゾン層による
紫外線保護の恩恵を
全く受けることが出来ないので

ISSは
太陽から降り注ぐ紫外線を
ダイレクトに受けてしまう。

 

 




そのISSの環境下では

どのくらいの紫外線が

降り注いでいるかと言うと

 


UVAが地上の20倍
UVBは地上の200倍


UVCに至っては

地上がほぼゼロなので
地上とは比較にならない
大量の紫外線が
常に降り注いでいるのだよ。

 

 




その紫外線をモロに受けると
紫外線を大量に浴びて
大量の遺伝子に
バグが生じてしまうので

 

 



宇宙空間で

生命を維持する為には

 

単純に“呼吸が出来ない”

という問題を

解決するだけでなく
 

 

太陽から降り注いでくる

大量の紫外線を


出来るだけ直接

浴びない仕組みが
必要になって来る。

 

 




今の時代は
月や火星をはじめとする
宇宙開発が加速しているが


その宇宙開発は

紫外線などの

生命維持にとって弊害のある

電磁波との戦いであり


いかにその弊害を
最小限に抑えるかが

宇宙開発成功の

カギとも言えるのだよ。

 

 

 

Photo by NASA on Unsplash

 

 

 

(続く)

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【Facebookで日々の気づきを更新】

友達申請はこちら↓

https://www.facebook.com/jun.izumi.7543

【YoutubeのVR映像はこちら】

https://youtu.be/SzZY8Q46x9A

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

(前回のあらすじ)


この物質界では
紫外線への脆弱性があるDNAを
守るアプローチが必要だが

様々なUVケアを使用した
我々自身の対策によって
かなりのDNAを
守る事が出来る。

 



↓前回の記事はこちら

↓初めてこのブログを読む時はこちら
https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543708824.html
↓このブログのコンセプトはこちら
https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543681780.html

~~~~~~~~~~~~~~
(今回はここから)
~~~~~~~~~~~~~~

これまで話してきた
“UV-B”と呼ばれる紫外線よりも

少し周波数が増えると


“UV-C”と呼ばれる紫外線の

周波数帯になる。

 

 




この“UV-C”の紫外線電磁波の

一つの波の長さは
200~280ナノメートルで


これは紫色の光の波長の

約半分くらいの長さで

 

 

 

 

髪の毛の太さで言うと
1本の髪の毛の太さの

約200分の1くらいの

幅になる。






この紫外線は
DNAに損傷を与える影響力が
非常に高いので
気を付けなければ

いけないのだが


実はオゾン層によって
完全に守られていて


地表にはほぼ100%

届かないように
設計されている。





だからこそ
オゾン層の破壊は


このUV-Cの悪影響が
地上にも及んでしまうので
非常に問題があるのだよ。





ちなみに
オゾン層の厚さが
 1 %減ると

地上での紫外線強度は
約 1.5%増えてしまう。

 

 




単純に20%減れば
紫外線が30%も

増えてしまうので
 

オゾン層が減った世界は

生命にとって

かなり危険な世界になってしまう。






実は幸いにも
米航空宇宙局 (NASA) と
米海洋大気庁 (NOAA) の

データによると

フロンガスなどの

排出規制の効果で


破壊が進んでいたオゾン層は
1997年を境に回復傾向にある。

 





また国立環境研究所の
発表によれば

北極圏や南極圏に出来た
「オゾンホール」も
2020年頃から

縮小し始めていて


2050年頃には
1980年のレベルまで
回復されるという
期待もできる。





この地球という
生命に適した環境を守るためにも

オゾン層の保護によって

“UV-C”を防ぐことは
とても重要なポイントなのだよ。

 

 


 

 

(続く)

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【Facebookで日々の気づきを更新】

友達申請はこちら↓

https://www.facebook.com/jun.izumi.7543

【YoutubeのVR映像はこちら】

https://youtu.be/SzZY8Q46x9A

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

(前回のあらすじ)

 

紫外線が皮膚にあたると
“メラノサイト”と呼ばれる色素細胞が
“メラニン” を作りだし
基底細胞の遺伝子を
紫外線から守ってくれている。

 


↓前回の記事はこちら

↓初めてこのブログを読む時はこちら

https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543708824.html
↓このブログのコンセプトはこちら
https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543681780.html

~~~~~~~~~~~~~~
(今回はここから)
~~~~~~~~~~~~~~


UVAよりも少し周波数が増えると
UVBと呼ばれる紫外線になる。

 

 



UVBと呼ばれる紫外線は
大気圏で99.5%がカットされているが


それでも地上に降り注ぐ
紫外線のうちの
約10%を占めている。

 

 




このUVBの波長は280–315 nmで
紫色の電磁波よりも
周波数は約1.3倍多いが

たったそれだけの違いで
DNAの塩基に変化を与えて
遺伝子情報に
バグを生み出してしまうのだよ。

 

 




このUVBは


前に触れたように
肌の細胞の機能に
悪影響を与えるだけでなく


眼の細胞に
長期間照射される事で

色々な目の病気も
誘発してしまう。





短期的には
「紫外線角膜炎」と呼ばれる
角膜表面に点状の欠損が起こったり

長期的には
眼のレンズである
水晶体が白く濁って見えにくくなる
「白内障」と呼ばれる
症状が起きたり

白目の組織が
黒目に向かって
だんだんと伸びてくる
「翼状片」と呼ばれる症状が
現れたりすることがある。






ただしUVBは
色々な対策によって
身体への照射を
かなり抑えることが出来るのだよ。

 

 



例えば
普通に建物で使われている
3mmガラスでも

UV-Bの大部分を
1%以下に抑える効果があるから

部屋の中にいるだけで
かなり抑えることが出来る。

 

 




さらに
UVカットのメガネや
サングラスには

紫外線を99%以上
カットできる効果があるので

メガネと顔の間の隙間から
漏れる紫外線をうまく減らせれば
かなりの紫外線をカットできる。

 

 




コンタクトレンズにも
UVカット機能がついている

製品があるので

それを選べば
UV-Bを99%カットできる。

 

 




日焼け止めのクリームは
UVBを防ぐ指標として
「SPF」という数値が
表記されているので

その数値が大きいものを選べば
99%に近いUVBを
長時間カットしてくれる効果が
期待できる。





電磁波を利用した

この物質界では
紫外線への脆弱性があるDNAを
守るアプローチが必要で

我々自身の対策によっても
かなりのDNAを
守る事が出来るのだよ。

 

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【Facebookで日々の気づきを更新】

友達申請はこちら↓

https://www.facebook.com/jun.izumi.7543

【YoutubeのVR映像はこちら】

https://youtu.be/SzZY8Q46x9A

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

(前回のあらすじ)

 

紫外線によって損傷したDNAを

修復する機能は非常に優秀で 
大量にDNAが崩れても

修復する事が出来る。

 

 

そういう仕組みによって

我々は“この地球”という環境で

人生ゲームを楽しめている。

↓前回の記事はこちら

↓初めてこのブログを読む時はこちら

https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543708824.html
↓このブログのコンセプトはこちら
https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543681780.html

~~~~~~~~~~~~~~
(今回はここから)
~~~~~~~~~~~~~~


皮膚の基底細胞のDNAを
紫外線の影響から守る仕組みは
他にもあるのだよ。

 

 



例えば紫外線が皮膚にあたると
その数日後から
“メラノサイト”と

呼ばれる色素細胞が

 

“メラニン” を
どんどん作りだして

まわりの角化細胞に
分配していく。




色素細胞から
メラニンをもらった角化細胞は

基底細胞の核の上を
ちょうど帽子をかぶせるように
メラニンで覆い

基底細胞の核にある
大切な遺伝子が
紫外線で傷を負わないように
守ってくれている。

 

 




つまり
肌の色を褐色に変える
メラニンも

皮膚細胞の中の

DNAを守るための
重要な役割を担っている

という訳だ。

 

 




ちなみに
日焼けサロンの機械は
DNAへの損傷を与えやすい
UV-Bを人工的にカットして

UV-Aだけを照射することで
メラニンの発生を誘引して

“サンタン”つまり
“日焼け”が進むように
設計されている。

 





ただし過剰なUV-Aの照射は
皮膚の真皮層の
蛋白質を変性させて

皮膚の弾性を
失わせてしまうし

UV-Aによっても
DNAの損傷が生じるので

 

 


 

細胞やDNAにとっては

紫外線を避けてあげる方が

良いのは間違いない。

 

 


 

 

地上に降り注ぐ

紫外線を減らし

 

皮膚の中の細胞に達する

紫外線を減らし

 

それでも損傷を受けたDNAを

大量に修復する。

 

 

 

この世界を創造した時

紫外線問題を解決する為に

色々なアイディアを盛り込んだ事が

垣間見れたのではないかな?

 

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【Facebookで日々の気づきを更新】

友達申請はこちら↓

https://www.facebook.com/jun.izumi.7543

【YoutubeのVR映像はこちら】

https://youtu.be/SzZY8Q46x9A

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

(前回のあらすじ)

 

“紫外線”は
周波数が少ない方から
UV-A
UV-B
UV-C
という名前が付けられている。

 

 

地上に届く紫外線の90%は

UV-Aと呼ばれる紫外線だが

それでもオゾン層によって

約20分の1に減っている。


↓前回の記事はこちら

↓初めてこのブログを読む時はこちら

https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543708824.html
↓このブログのコンセプトはこちら
https://ameblo.jp/realvrspace/entry-12543681780.html

~~~~~~~~~~~~~~
(今回はここから)
~~~~~~~~~~~~~~


少し前に
可視光線の話をした時に

 

 



可視光線の電磁波は
分子や原子を周回する電子を
外の軌道に移動させる事によって

様々な色の違いを
生み出している事を
話したが

 

 




紫外線も同じように
分子や原子を周回する電子を
外の軌道に移動させる
作用がある。

 

 




ただし紫外線の場合は
その周波数が可視光線よりも
ほんの少しだけ高いゆえに


可視光線と同じ
“分子や原子を周回する電子を
外の軌道に移動させる”
という作用が
マイナスに働いてしまい



生命維持に欠かせない
“DNA遺伝子”の一部を
壊してしまうのだよ。

 

 




“DNA遺伝子”が壊れると
身体を形作るタンパク質を
細胞が正常に作れなくなるので

 

 



この物質界の中で
“生命体”を維持させるためには
“DNA遺伝子”の破壊は
かなりやっかいな問題になる。

 

 





実はDNA遺伝子の損傷は
1日1細胞あたり
なんと5万~50万回程度
発生している。





その原因の一つが
“紫外線” なのだが

その問題の解決策として
“紫外線”の大部分を
遮断してくれる“大気”が
あるだけでなく

 

 



損傷してしまったDNA遺伝子を
修復する 機能が
細胞内に備わっている。

 

 




この“遺伝子を修復する機能”は
非常に優秀で 

DNAを構成する
螺旋状の2本の線のうち
片方の線が損傷した時に
修復するだけでなく

2本の線が同時に切れても
修復してくれる。

 

 




また例え
一度に大量に遺伝子の配列が
崩れたとしても

それらを修復する機能が
備わっている。





そうやって
この“地球”という住環境の中で
我々がゲームを楽しむために

そこで起こりうる
様々な問題が
一つ一つ解決されるように
デザインされていて



その解決や最適化の

積み重ねの上に


我々の日常の生活や

様々な好奇心と挑戦が

存在しているのだよ。

 

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【Facebookで日々の気づきを更新】

友達申請はこちら↓

https://www.facebook.com/jun.izumi.7543

【YoutubeのVR映像はこちら】

https://youtu.be/SzZY8Q46x9A

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★