“6:14 しかし、わたし自身には、わたしたちの主イエス・キリストの十字架以外に、誇とするものは、断じてあってはならない。この十字架につけられて、この世はわたしに対して死に、わたしもこの世に対して死んでしまったのである。”新約聖書、ガラテヤ人への手紙6章14節。口語訳聖書：(c)日本聖書協会 Japan Bible Society , Tokyo 1954,1955
キリスト教では、プロテスタントでもカトリックでも、学歴や能力、経済力などこの世のことは、肉のことと言われます。肉の対義語は、霊です。
わたしたちは、イエスさまを信じたら、皆同じきょうだい(兄弟姉妹)になります。霊におけるきょうだいとか、神様の家族とも言えるでしょうか。そこに、学歴や能力、経済力などは一切関係ありません。どんな人も、皆同じです。
僕も、『十字架のみを誇る』という原点を大切に、これからも生きていきたいと思います。