realsystems_jpのブログ
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chromeで Uncaught SyntaxError: Unexpected token <

突然の開発中のサイトの画面が表示されなくなった。

真っ白。

あー、もー、頭の中も真っ白だ!

 

以下はただの愚痴みたいなもんなので

困ってたどり着いた人のために先に結論から書いておくと

Chromeのキャッシュになんかが残ってて

manifestファイルがうまく読めず、

IISのエラーページが返ってきてました

- というオチでした。

キャッシュクリアは大事だね、っと。

 

ほんとに。

webpackのバージョンがあがっちゃったのかとか

npm で url-polyfil  を入れたせいじゃないかとか

どこかのファイルで間違って余計な文字入れちゃったんじゃないかとか

もう、疑心暗鬼です。

 

Ctrl+Rで読み込みなおしたり、

ブラウザを再起動してみたり。

開発ツールでソースを見たり、

該当ページのURLをコピーして

直接開いてみたり。

この時点でキャッシュ問題ではないのかと思ってたけど消し方が甘かったらしい。

 

ちなみに、vue.js で作ったSPAのサイトで、

サーバはWindowsServer2012で、IIS。

 

もちろんネットも検索したけどなんか違う。
laravelもサーバサイド用に使おうと思ったけど挫けてやめちゃったしなぁ。
 
ただ、ローカルのIISで動かしてるほうではちゃんと見えてる。
ブラウザはFireFox。
サーバ上ではChromeだからか?
と思って、ローカルでもChromeで開いてみる。
最初は見れなかったけど、npm run buildしなおしたら見えるようになった。
でも、そのdistフォルダをサーバにコピーしたけどだめ。
そもそもChromeのConsoleに表示されるエラーでは
manifest.jsの1行目に不正な「<」があると書かれてる。
 
webpackがなんか変なこと書いたのかな?
バージョン変わって依存関係が崩れたとか?
なんか最近触ったっけ?
webpackjsonpなんて無い!というエラーも続いてるし。
 
調べること数時間・・かな?
ネットで見つけたページに、
問題はソースファイルじゃなくてファイルが読めてないんじゃないか
という英語のコメント発見!
 
そういえば「manifest.xxxxxx.js って拡張子JSなのに、表示されるソースはHTML?」
それに表示されたHTMLの<title>のところにはIISの文字が。
 
なるほど、これって本来の内容じゃなくてIISが返してきたエラーページか?
でも、Firefoxはよくて、Chromeだと表示されなくて
ローカルChromeはよくて、WindowsServer上のChromeはだめで。
んー、なんとなくChromeが絡んでる気はするけどなんだろう?
 
エラー表示されてるURLをコピーして直接表示させてみるか。
あー、なんかHTMLのページだ。
Ctrl+R、Ctrl+R、Ctrl+R・・
 
お!?javascriptのソースが表示された!
やっぱりキャッシュ!?
 
というわけで、本来のサイトのURLを入れたら無事正しく表示されました。
 
超忙しいのに。疲れました。
今日も徹夜だ。頑張ろう!!!

Acrobat Reader で小冊子印刷の向きがさかさま

縦書きの文書を小冊子にしようと思い両面印刷したら

裏と表で見事に天地が逆になった。

 

正解は、印刷ダイアログで以下のように設定する。

 

小冊子の印刷方法: 両面で印刷

綴じ方:  ← 「左」にすると、冊子の内側(折って綴じてる部分)から

           読むことになってしまう

向き:  縦 ← 「横」にすると天地が逆になってしまう

 

ちなみに、失敗するとインクがもったいないので、

ワードでページ番号だけを小さいフォントで8ページ書いた文書を作成し

PDFで保存し、これを印刷をして確認した。

このPDFがあれば、設定を忘れても気軽に確認できて便利。

最初から作って置けばよかった。

システムプロパティでlogback.xmlのパスを指定する

Netbeansでは、プロジェクト.プロパティの「実行」画面で

VMオプションを指定できるので、そこで以下のように指定します。

-Dlogback.properties=src/main/resources/logback.xml

 

Mavenプロジェクトで以下の場所に置いてあります。

projectA/src/main/resources/logback.xml

 

ビルドすると

projectA.jar/classes/logback.xml

となり、クラスパス内に置かれるので指定不要になります。

が、環境ごとに設定を変えたいということで

たとえばjarと同じフォルダに

/hoge/

  projectA.jar

  logback.xml

のように置いたりする場合は

java -D/hoge/logback.xml ...

のようにします。

 

ちなみにjcifsというライブラリのソースを読むと、

以下のようにしてpropertiesファイルを読み込んでいます。


try {
  filename = System.getProperty( "jcifs.properties" );  //  -Dオプションからファイル名を取得
  if( filename != null && filename.length() > 1 ) {
    in = new FileInputStream( filename );
  }
  Config.load( in );
  if (in != null)
    in.close();
} catch( IOException ioe ) {
  if( log.level > 0 )
    ioe.printStackTrace( log );

  }

}

windows7_msu_x86からセットアップが進まなくなる

VMWare上のWindows 7で、vc_redist.x86.exeにより

Microsoft Visual C++ 2015 Redistributable(x86) - 14.0.24210

をセットアップすると、進捗に

windows7_msu_x86

が表示されたところから進まなくなった。

 

1時間ほど待ってもだめだったのでキャンセルし、

ネットでいろいろ調べたがなかなか解決策が見つからない。

 

ふと、タスクマネージャーを見ていたらsvchostのnetsvcのCPU使用率が90%以上

になっていたことに気づき、調べてみると、

WindowsUpdateのサービス(wuauserv)が原因とのことだったので

すぐにサービスを停止した。

 

この状態であらためてvc_redist.x86.exeを実行すると

すんなりセットアップが完了した。

 

そもそもこれが必要になったのはAsrというファイルマネージャーソフトを

インストールしようとしたら前述のモジュールが必要だったため。

 

とりあえず解決したのでメモ、ということで。

PostGISで円内のジオメトリを検索する

PostGISで、座標(35.0, 135.0)の点を中心にした半径1000mの円内にある道路のリンクを探す。

 

円のジオメトリが無いので、

ST_Buffer( GEOGRAPHY( ST_POINT(135.0, 35.0) ) , 1000)

として生成したポリゴンと、道路リンクのジオメトリに交点があるかどうかで調べる。

 

SELECT *,st_distance(geom, st_setsrid(ST_POINT(135.0, 35.0), 4326), false)

FROM road_link
WHERE geom_column && ST_Buffer( GEOGRAPHY( ST_POINT(135.0, 35.0) ) , 1000);

あるいは、道路リンクのジオメトリと、点との距離が1000m以内かどうかで調べる。

 

SELECT *,st_distance(geom, st_setsrid(ST_POINT(135.0, 35.0), 4326), false)

FROM drm.mt_drm2603w_geom
WHERE st_distance(geom, st_setsrid(ST_POINT(135.0, 35.0), 4326), false) < 1000

 

道路のリンクは、LINEではなくLINESTRINGだからなのか、

あるいは、ポリゴンを使った擬似円だからなのか、

前者の場合は、リンクと点の距離が1000m以上のものも含まれてしまう。

 

処理時間は、後者の方が約4/3倍(=遅い)になっている。

 

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