本日、サンクチュアリ出版WEBマガジンでの連載
嫌われる女になりなさい
アップされました！
自信がない女性が共通して口にする、
「でしゃばってると思われたくない」
類義語：調子乗ってると思われたくない／イタい女だと思われたくない
ここを抜けると グッと活躍の場が広がり、生きやすくなるので
取り上げました。
私は「偉そうな女」に強いトラウマがあったわけですが（記事参照）
どんな言葉で表現しようと
自分が人の目を気にして抑えている「出しちゃいけない自分」というのは
確実に その人の唯一無二と言っていいほどの 魅力の核であり
逆に他に持ち玉はない。
2年前の、マツコ会議という番組で
芸能界での立ち位置に悩む 鈴木奈々さんに
マツコデラックスさんが こう言いました。
「鈴木奈々、朝からうるさい！って言われたら
次はもっとうるさくしないと！」
この言葉、前から紹介してると思うけど
私 ものすごく高く競り落としたい金言（笑）
こんな 金の卵みたいなアドバイスしてくれる人、絶対いない。
ブランディングの最重要ポイントだと思います。
（さすが、元編集者のマツコさん）
１番やっちゃいけないことが
”うるさいって言われて黙ることだ” とも言っていました。
自分のいいところを削っちゃってるよ って。
芸能界のブランディングはやっぱりお手本になる。
夫と 服を買いに行けば
無難な服を手に取る私に、必ず彼は言う
「俺は そういうの好きだけど
らしくないよ」と
緑や赤を着ていると、
すごいな！と言うけども
それが あいちゃんだと
「らしい」と 言ってくれる。
”ミッションインポッシブル” だって
”オーシャンズ11” だって
スペシャリストたちが揃うから 不可能を可能にする。
私は 偉そう担当として
まだまだ 花も咲いてないので
役に立つには スペシャル感が足りない。笑
残りの人生をかけて、めちゃくちゃ偉そうな私を 咲かせていきたい。
ぜひご覧ください！