「手土産」の品格。 | 高橋あいオフィシャルブログ『不安で泣かない私になれる♡』



 昨日は、仲良しの Yちゃんが

 

美味しいピザをテイクアウトして

 

我が家に来てくれた。

 



先日も、Yちゃんのことを書いた記事はこちら。

 

 

 

 

Yちゃんが、テイクアウトしてきてくれたのは

 

イタリアンレストランのピザで

 

 

 

・野菜が乗ったヘルシーなものと、

 

・ハチミツを回しかけて食べる、わたくしの大好きなクワトロフォルマッジ。

 

 

 

ピザの大きさといい、具のチョイスといい

 

こんなセンスのいいお昼ごはんの差し入れがあるんだなと勉強になった。

 

 

 

 

実は、最近こんな相談をいただいていた。

 

「プレゼントを、一生懸命選んで 

 

渡した時の反応が 思ったより喜んでないように見えると

 

”もっと喜んで欲しかったな” と思ってしまうことがあるんです」

 

と。

 

 

 

わかる。

 

喜んで欲しくて張り切ってしまう気持ちも

 

思っていたのとは違う反応に 不安になってしまうのも。

 

 

 

 

発売されたばかりの、25ans 4月号で

 

植松晃士さんの連載に

 

「手土産の上手な贈り方」 が書かれていたのだけど、

 

 

 

” I Love me になっていませんか? ” という言葉がとても刺さった。

 

 

 

 

私の話だけれど

 

以前、お店をされてる方に 何かお礼をしたいなと思って

 

「うちで忘年会とか ガッツリ貸切でやろうかな」

 

豪快なことを口にして、夫に 止められたことがある。

 

 

 

それは違うよ。と嗜められた

 

「友達とランチに行けばいいよ。それがやりすぎていないお礼だよ」と。

 

 

 

 

お返しの気持ちに力が入りすぎると、

 

相手のしてくれたことを小さくしてしまうこともあると学んだ。

 

 

 

1,000円に、10,000円で返されたら

 

1,000円出したほうの顔は潰れてぐちゃぐちゃだ(笑)

 

 

 

贈り物をいただく立場になり

 

そういったことが 体感できるようになった。

 

相手を思って 頑張って選んだ私のことを褒めてほしい。

 

となってしまっては、意味がない。

 

 

 

 

 

出過ぎず 相手に喜んでもらうには 相手の立場にたつ「想像力」と

 

I Love me にならない気遣いが必要。

 

まだまだ 修行中だけど、さりげなく気の利いた「手土産の品格」を身につけたい。

 

 

 

 

今回、Yちゃんは

 

前日に「あいちゃん、お昼ご飯は 前の予定で食べたりする?」と聞いてくれた。

 

前の予定を想像できる気遣いが嬉しいし

 

「もし食べてなかったら、軽いものを買っていこうかな」

 

と 言ってくれる気遣いが痺れた。

 

「軽いもの」というワードがこんなに こちらの気持ちも気楽にしてくれるとは。

 


 

私は 気楽に「ありがとう!」と言えた。

 

 

 

 

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3月のaimindのテーマは

「コミュニケーションは自分から」

 

相手の出方を待つのではなく、自分からなりたい関係を作っていきましょう!

 

 

 

 

私のメソッドの1番最初に出てくる、大事なマインドです ↓↓

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