美人百花さんから「蛙化現象」というお題をいただいて。
何それ？？ と調べてみると
何それ？ だった。笑
（※蛙化現象とは・・好意を持っていた相手に好かれると冷める現象のことだそう）
それではいけないので、もう少し調べていたら
藤本美貴さんが ”蛙化現象” についてアドバイスしている動画を発見。
「相手が生身の人間じゃなくて、二次元みたいになっちゃってる」
とおっしゃっていたけれど
（そして、ミキティも 何それ？って反応で安心するワタシw）
コロナ禍もあってか、SNSの普及か
昭和のねるとん紅鯨団世代の私には わからない
恋愛のリアリティの変化。
我が家のZ世代の長男と話していても
情報過多な時代に生まれ育った、体験より理屈。のスタイルがそうさせているのか
まだまだ 理解が深まっていない案件ではありますが。
私が語れば、それは「自分の心が生み出している問題」になる。
今回のヒロイン、真由子は
思いを寄せていた大橋くんに告白される♡ という最高の一瞬に、
「なんか冷める」という 困った女性。
かくいう私も
中２の時に、告白されたU先輩や
中３の時に、隣のクラスのOくんに告白された時は
「冷めて断った」ことがある。
追いかけて、 ちょっとじらされて 両思い。に憧れる
という 「りぼん」の読みすぎ＆経験なさすぎ の
頭でっかちスタイルから来ていたと思うけれど
大人になってから 普通の経験の中で こういったことが続くのは
「振り向いてくれない状況が好き」としか考えられない。
振り向いてくれない状況に、恋をしてるわけだ
つまり、彼に恋はしてない。（彼あまり関係ない）
自分なんか好かれないだろうっていうコンプレックスに
酔っちゃってるわけですよね。
自己肯定感が普通にあれば、好かれることは肯定的。
蛙化現象を治すには、自分嫌いと向き合うしかないと思う。
漫画の中で 高橋あい先生が
「１人で恋してる」と言っているんですが
このセリフが本質。
コマ数限られているので、大事なことだけ喋らせています♡
62話「蛙化現象をなんとかしたい・・・！」をご覧ください
恋は１人でするもの、
恋愛は２人でするもの。ですよ。
恋愛ご無沙汰女子をぶった斬る生配信もぜひ。
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《高橋あいの著書》