結婚してからもうまくいく、愛され妻の習慣♡ | 高橋あいオフィシャルブログ『不安で泣かない私になれる♡』

 

 

隣の芝は青いというけれど

 

よその家庭を見て

なんでうちは・・と 思ってしまうことがある。

 

最初の結婚は特に

幸せな家族との「違い」ばかりに目がいっていた。

 

 

 

子どもの保育園で仲良くなった家族と遊んだ時に

 

奥さんが 「●くんのパスタ、めっちゃ美味しいの!作ってあげて〜」とニコニコ

 

イケメンのご主人に依頼。

 

イケダンが 納豆パスタを作ってくれて 和気藹々。

 

日曜は よくサーフィンにいってたんだ〜  最近はなかなか行けないけど!

 

なんて 居心地のいい幸せなお家の帰り道、

 

 

 

うちとは違うな。

 

漠然と「うちとの違い」を見ていた。

 

 

 

23歳の頃だ。

 

 

 

今思えば、うち(昔の家庭)はうちでよかったのに

 

(だって 好きで結婚して 思うように家庭を作っていたはずなんだから)

 

 

私は若い上に

心が貧しかったんだなと思う。

 

いつでも 人との違いを考えていた。

 

 

 

 

あれから20年近くが過ぎた今

 

私は

あの頃 いいなあと思っていた家庭の中にいる。

 

 

 

結婚してからもうまくいく 愛され妻になれた理由は色々あるけれど

 

 

こじらせているとやってしまいがちなのは

 

要望を中途半端に飲み込む ことだ。

 

 

 

 

円満夫婦で、信頼関係を築きたいなら

 

要望を飲み込まない ことがとても大切!

 

 

 

 

例えば、うちの夫は 朝 子どもたちの準備を全てしてから出勤する

(私たちは寝ている・・)

 

 

でも、微妙に 娘と息子のタオルが入れ違いになっていたり

その曜日にいるものが、足りていなかったり

 

そういうことが以前はあった。

 

 

 

でも、私は 染み付いている天才的テクニックで

 

スムーズに飲み込んでいた。

 

 

 

だって、ここまでやってくれてるんだし。

 

パパも忙しい中一生懸命やってくれてるんだし。

 

 

 

でも、 大好きな 野々村由紀子さんが

 

ご主人に「中途半端に手伝うのは、手伝いじゃない」と言っているのを見て

 

そうやって言えばいいのか〜! と

 

 

 

中途半端は、手伝ってるって言わないんだよ。

 

いつもの 笑いながら怒る! ニヤニヤをやりながら

 

飲み込まずに ちゃんと

 

この曜日は これがいるんだ〜

今日はこれがなかったよ。娘はこれだけがセット。息子はこれだけがセット。

 

 

と説明した。

 

 

 

すると、次の日から

 

夫の協力は「中途半端」ではなくなり

 

「完璧♡」になった。

 

 

 

できないと決めつけて、自分が背負うことは

 

とっくに手放したはず。

 

それでも 飲み込むことが 私はやっぱり当たり前になっていた。

 

 

 

 

幼稚園の準備以外にも

 

飲み込むくせを発揮することは、生活の中でたくさんある。

 

 

 

でも、なるべく飲み込まない。

 

そう意識してやってる。

 

 

 

言えば、夫はわかってくれるし

 

言えば、なぁ〜んだ!これは言っても全然いいじゃん♡ と思うことばかり。

 

 

 

それに、

相手だって、円満な夫婦になりたいんだ。

 

頑張りたいし、言って欲しいんだ。

そういうところを 独りよがりに「自分だけが努力する気がある」と思ってはいけない。

 

 

 

 

どんどん家事の負担、育児の負担は減ってきた♡

 

協力要請を多くだしたもんがちグラサン

 

 

愛され妻は努力が必要。

 

私の場合は、こうして 努力をしていますウインク

 

 

 

 

 

 

《高橋あいの著書》

 

 

 

 

 

 

 

美人百花3月号 発売中です♡

image

インタビューしていただいているので、ぜひご覧ください♡