昔の人気記事がamebaさんから上がってきました。
彼を理解しなきゃ
支えなきゃ
と思っているのなら、
支えてあげなきゃいけない恋愛なんて、
ないと思う。
彼を支えてあげたいと言いながら
彼の力になって感謝されたいのでは?
こういう恋愛の仕方をする人は、
男性のことを「支えが必要な人」だと見るクセがある。
つまり「困ってる人」だと見るクセがある。
その恋愛の仕方は
溺愛コースからは外れてる。
というか おかん。
しかも、子どもをダメにする過保護なおかん。
ピンチがきても
自分で乗り越えられる力がある人だと信じることが、本当の支えじゃないでしょうか。
支えてあげたいと言う人の本音は
「愛されたい」
愛されたいのに、彼を理解したいと
自分をごまかさないことです。
愛が足りてない人が
愛を与えることってできないから。
支えたいと言いながら、ほんとは支えてほしい。
いい子になろうと抑えないで
愛されたいと思っていいんだよ
<高橋あいの著書>