私の大切なアシスタントの《ともちゃん》が
産後９キロ太ったまま（！）の まあまあ隠せないぽっちゃり系の私を
かなり細めに撮ってくれました♡
そんな ともちゃんと仕事の話をしていた延長で、
ともちゃんが、最近”ノートで自分と向き合っている”という話に。
（AJ（私の講座）でもノートは必須。
今開催中の７期では、宿題として 全員に前月の１ヶ月分を提出して頂いています＾＾）
自分と向き合うということは、とても大事で。
自分を知らなかったら、相手には９９%理解してもらえないと思っていい。
拗ねる（すねる）と書いて、
拗らせる（こじらせる）と読むわけだけど
こじらせている人は、ほとんどが拗ねている。
へそを曲げているとも言うけれど、
私はこれを「スネタリアン」と名付けることにした。
昔、「オバタリアン」という言葉が（漫画も）あったが
「自分の欲望を相手の気持ち考えずに満たす人」を
オバタリアンと呼ぶとして、
逆に（逆か？）
「自分の欲望を相手に汲み取らせて大事にされようとする人」のことを
スネタリアンとしてみた。
スネタリアンになっちゃう原因は
自分の欲望を自分でわかっていないところ。
なんかモヤモヤしながら
察して欲しい、
汲み取って欲しい、
もっと大事にしてほしい
と相手に無言で伝えようとする。
そんなスネタリアンには
ぜひ 「受け身」をやめて
自分から「動く」ことに取り組んでもらえたらと思います！
まずは、
①どうして欲しかったのかを自分に聞く
そして、
②出てきた答えに、こんな質問をしてみる
・相手に、そうして欲しいと伝えたのかな
・自分が我慢するほど、察してもらって当然だと思ってないだろうか
・それをしてもらわないと愛を感じられないのはなぜだろう
・愛されたいなら、相手からの愛もちゃんと見つけてあげることじゃないかな
自分を知り、相手を知る。
それは、自分の中にある愛を知り、相手の中にある愛も知るってことです。
どちらも、想像とは違うものであることが多いもの。
自分を知れば、コミュニケーションはうんと楽になる。
私も スネタリアンとオバタリアンのMIXでできていると思うから（笑）
一緒にがんばりましょう＾＾
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