泣ける女は愛される。 | 高橋あいオフィシャルブログ『不安で泣かない私になれる♡』

 

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高橋あいです。

 

 

先日、うちのスタッフが

「彼に腹がたってケンカになった」

と言うので

 

「今度同じことがあったら、思いっきり目の前で泣いてやれー!」

と言ったんですね。

 

 

そしたら、

 

「泣く」という選択肢が私にはなかったです!!

 

と言うので

 

 

しばし、”泣く女” について考えていました。

 

 

**

 

 

私も、会社なんかで

ぽろぽろ泣く女性なんかは

”ありえない”と思うタイプで(笑)

 

すぐ泣く=腹黒い

 

と思っていたので

人前で泣くことが、苦手です。

 

 

でも、それって

 

 

悲しい気持ちを押し殺すクセがついている証拠なんですよね。

 

 

 

そもそも、

 

彼とのケンカでもそうですが

 

腹が立つというのは、悲しい ということです。

 

・わかってほしかった

・大事にしてほしかった

 

そういった悲しさが、怒りになるわけで。

 

 

イライラした時に、怒りとしてそのままぶつけてしまう人は

 

本当の”悲しさ”を自分でも見ないようにしているというか。

 

 

 

セミナーでも何度か話していますが、

 

彼に悲しさをわかってほしい時は

「しょぼん」とすべきです。

 

 

私の生徒さんの間では、

「しょぼん」は、「超効く!」と評判。(笑)

 

 

実例

彼→ そんなこと気にしないで考えないようにしろよ~

彼女→ そうだよね。わたしって気にしてばかりでダメだよね。

(しょぼん)

 

 

方程式= 彼の意見を肯定+しょぼん

 

 

 

 

彼女が怒っていると、早く怒りを鎮めるために

距離をとろうとするのが男性です。

(男性は、距離をとれば頭が冷えるものなので)

 

でも、私たちが怒っている時は

距離をとられるのが一番むかつきますよね!!(笑)

 

寄り添ってほしいし、話を聞いてほしいから。

 

 

 

だったら、最初から

”悲しさ”をちゃんと出した方が、よっぽど男性には理解してもらえます!!

 

 

「そうですよね、わたしってそういうところダメですよね」

(しょぼん)

 

「だよね、あなたのいうとおりよね」

(しょぼん)

 

 

これで

フォローしてこない男性は 滅多にいません。

 

 

たいていの場合、

私たちは、自分の悲しさを押し殺して

相手を責めて優しさを引き出そうとする。

 

でも、それは男性から

”距離をとられる”だけなのです。

 

 

 

私はなるべく

”悲しさ”を無視しないようにしています。

 

 

悲しかったね。

 

そうやって 自分に寄り添ってあげるだけで

相手にも”正しく”対処できる。

 

 

 

 

泣く女は、嫌いかもしれない。

 

でも、

 

悲しさを押し殺す女は、

結局かまってちゃんなのです。

 

 

 

 

涙を実際に流さないとしても、

泣ける女になろう。

 

 

 

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