勝手に評価★★☆☆☆
なんかよくわからない結末でした。
っていうかオチがない、メッセージも伝わらない。
横領額が1億円って本読んでもわかんないし。
別に逃亡してからの話とか殆どなくて、横領して使いまくるところの物語です。
そしてオムニバス的に幾つかの登場人物の物語が平行している走るんだけど、特に関連性とかなくて別にいらないのでは?という感じです。
ただ、主人公の心の変りようとかは絶妙の表現力です、すごいの一言です。
そしてなんと原田知世で映画化されてんのね。
すごく、主人公のイメージ通り。

■読んで欲しい人
・契約社員の個人顧客担当を部下に持つ銀行員

内容(「BOOK」データベースより)
わかば銀行から契約社員・梅澤梨花(41歳)が1億円を横領した。梨花は海外へ逃亡する。彼女は、果たして逃げ切れるのか?あまりにもスリリングで狂おしいまでに切実な、角田光代、待望の長篇小説。


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☆☆☆☆☆ 読む意味なし、むしろ有害図書
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★★☆☆☆ おすすめしない
★★★☆☆ 作者、カテゴリーが好きな方。 
★★★★☆ ぜひ、読んでほしいです。
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勝手に評価★★★☆☆
昔、mixiのレビューに掲載したものの再掲です。

なかなか面白いと思ったし、これを1999年に書いたというのが凄いね。
でも内容としてはちょっと物語り過ぎなので、経済小説と言うにはちょっと、という感じ。

■読んで欲しい人
・ディーラーを目指す学生
・ディーラーを目指す金融機関勤務の若者

内容(「BOOK」データベースより)
「昨日のニューヨーク市場では、また例のDファンドが派手にやってくれましたよ。まったく手がつけられない」50兆円の投機資金を操るヘッジファンドが、日本市場に狙いをつけた。だが手口は巧妙をきわめ、ボスの動きも闇に包まれている。国際金融の妖怪の実態をリアルタイムで描く経済小説。


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小説ヘッジファンド (講談社文庫)/講談社

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☆☆☆☆☆ 読む意味なし、むしろ有害図書
★☆☆☆☆ やめた方がいいです。
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★★★★☆ ぜひ、読んでほしいです。
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昨日、今日とテレビでもさも「素晴らしい発明!!」みたいに報道されていますが、電車で足を足を伸ばさないのは当たり前の事ではないのか?

混み合う電車で、足を投げ出して座るのはマナー違反だ。車内放送でも注意を呼びかけているが、なかなかなくならない。そこで電車の車両をつくるメーカーが、座席の工夫で解決しようと取り組み始めた。

 東京の新橋と豊洲の間を結ぶ新交通システム「ゆりかもめ」。1月から順次置き換えている新型車両の座席は、座る面をひざ側に9度上向くようにした。こうすると、座った人は自然にかかとを引く姿勢になるという。狭い車内でも乗客がスムーズに乗り降りできるように、車両をつくる三菱重工業が工夫した。

 ゆりかもめの運営会社は、足の投げ出しや、足を座席に乗せるなどの「座り方」に対する乗客からの苦情に頭を悩ませていた。だが、新型車両の乗客からは、一切寄せられていないという。担当者は「座席の機能の工夫でマナーの改善につながり、ありがたい」と話す。

朝日新聞社



まー、こうやって対応しないと何ともならないほど当たり前でないのでしょう、ゆりかもめでは。
少なくとも私が普段乗っている井の頭線や営団地下鉄なので人に迷惑がかかるほど足を投げ出している人など見たことありません。

ゆりかもで足を投げ出して座る人がそこまで多い理由を考えてみた。

1.もともとの座席が投げ出しやすい構造になっている
と言う事も考えたのですが、乗ったことありますがそうは思いませんでした。

2.外国人が多い
これはあり得る話かもしれないですね。
特に地図で見ると斜め左上のでかい国の一部の方々のマナーの悪さは電車以外でも目を見張るものがあります。

3.いや、本当にみんなマナー悪いんですよ
これだと困りますね。

1と2はもうしょうがありません。
1の場合、今回の改修は素晴らしいソリューションですね。
って言うか、それは明らかな設計ミスだったって事ですが、さっさと対応してほしいものです。

2の場合、これも日本人にはどうしようもないですね。
「もー、ちゃんとしてください、お願いします」ってレベルです。
これの場合も今回の改修は素晴らしいソリューションです。

では3の場合はどうでしょうか?
前提は足を投げ出しているのが日本で育ち、日本の教育を受け、日本の文化の中で生きている人と言う場合です。
これは深刻です、だって私レベルの凡人が普通にやっている事を出来る人と出来ない人がいるんですから。
しかもそれを解決するのに教育でなく、構造的にそれが出来なくしてしまう事に拍手喝采ってどうなんでしょうか?
つまり、足を投げ出す人は投げ出せるところなら、どこでも投げ出すって事ですよね?

五千円札でも有名な新渡戸稲造さんの書いた本に「武士道」という本があります。
元々、外国人に日本の文化を伝えるために英語で「Bushido」として書かれたものであります。
そのプロローグでベルギーの法学者が日本にの学校では宗教教育がないことに驚き、いったい日本人は何をベースに道徳教育を授けるのか?と驚いております。
そして新渡戸稲造さんは武士道精神こそを日本の道徳教育の源と思いつき、外国人からすると奇妙な行動の源の説明を試みたのです。

しかし上記の3が実態だとしたらこの日本独自の道徳は見事に廃れ始めていると言えるのでしょう。

これって個人的には今回のようにやっちゃいけないことを機会を与えないことにより出来ないようにする対応を続けてきた事が原因じゃないかと思っています。
つまり、車の多い道路について子供に「危ないから渡るな、渡るならちゃんと見て安全な時に」と教えるのではなく、柵をたてて渡れなくする対応を続けてきた結果なんだろうな~と思います。
そうなると根が深すぎてどうしようもねー。

そう言えば、むかし関わった学生の団体がFBの団体のページを作ると言い出したら、OB会なる大人の集団が「リスクがあるとからダメ」とか言い出した事を思い出した。
そしてなんでダメかと問うたら「わからないけどリスクがある」と言い張って学生の失笑を買ってた事を思い出した。

可愛い子には旅をさせよって事なんでしょうかね。

あと、愛読書が「武士道」って言うのはちょっと良い気がします。

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内容(「BOOK」データベースより)
かつての日本には、わが国固有の伝統精神があった。その一つが武士道である。それは、新渡戸稲造が1899年に英文で『武士道』を発表し、世界的な大反響を巻き起こしたことでもわかる。本書はその現代語訳である。発刊当時の明治期と同様、現代の私たちは急速な国際化の中で、日本人のアイデンティティを見失いつつある。「日本人とはなにか」を問い、倫理観・道徳観を見直すことができる格好の書である。


ニュース
電車内の足投げ出し、新型座席で解決 苦情なくなる


勝手に評価★★★★☆
昔、mixiのレビューに掲載したものの再掲です。

前作が良かったのでAmazon.comで速攻購入。
前作よりスケールが大きくなり、 あっという間に読み切りました。
あっちへ飛び、こっちへ飛びですが、最後には全て収まるところへ収まったストーリー展開は素晴らしかった。
多分、すばらしい編集者がついたのでしょう。
高杉良の金融腐食列島シリーズに負けない大作にして欲しいものです。

■読んで欲しい人
・金融機関で法人を相手にしている皆様
・経営者の皆様
・大企業への就職を志す学生さん
・普通のサラリーマンの方

(上)
内容(「BOOK」データベースより)
1年ぶりに海外放浪から帰国した鷲津政彦は、腹心の部下アランの不可解な死を知らされる。鷲津はアランが追いかけていた繊維業界の老舗・鈴紡を買収の標的に定めた。一方、鈴紡は元銀行員の芝野健夫を招聘し防衛と再生を図る。その裏に、芝野の元上司でUTB銀行頭取、飯島の思惑が潜んでいた。熾烈な闘いの勝者は?
(下)
鷲津が鈴紡の次に狙いを定めたのは巨大電機メーカー・曙電機だった。長びく迷走から抜け出せない曙電機は、再生への切り札として芝野を迎え入れる。再び相まみえる宿敵。さらにアメリカの強大な軍産ファンドも買収に参入し、事態は混沌としていく。「会社は誰のものか」。壮絶な企業買収劇を圧倒的なスケールで描く。


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新装版 ハゲタカ2(上) (講談社文庫)/講談社

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新装版 ハゲタカ2(下) (講談社文庫)/講談社

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勝手に評価基準
☆☆☆☆☆ 読む意味なし、むしろ有害図書
★☆☆☆☆ やめた方がいいです。
★★☆☆☆ おすすめしない
★★★☆☆ 作者やカテゴリーが好きな方はどうぞ。 
★★★★☆ ぜひ、読んでほしいです。
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勝手に評価★★★★☆
昔、mixiのレビューに掲載したものの再掲です。

面白かったので続編もAmazonで注文しちゃいました。
NHKで放送されたドラマは見てないんだけどねー。
投資ファンドに転職したくなりました。

内容はハゲタカファンドと呼ばれる外資系投資ファンドがバブル崩壊後の不良債権処理を扱ったドラマなんだけど、 結構リアリティーありますね。
もっともこんなに簡単には行かない訳なんだけど。

■読んで欲しい人
・金融機関で法人を相手にしている皆様
・経営者の皆様
・金融機関への就職を志す学生さん
リーマンショック以降、投資銀行業務もなかなか下火なので学生さんにそのまんまはお勧め出来ないんですが、でも、面白い物語でしたね。

(上)
内容(「BOOK」データベースより)
不良債権を抱え瀕死状態にある企業の株や債券を買い叩き、手中に収めた企業を再生し莫大な利益をあげる、それがバルチャー(ハゲタカ)・ビジネスだ。ニューヨークの投資ファンド運営会社社長・鷲津政彦は、不景気に苦しむ日本に舞い戻り、強烈な妨害や反発を受けながらも、次々と企業買収の成果を上げていった。
(下)
大胆な再生プランを指示し快進撃を続ける鷲津政彦は、ある地銀の破綻をめぐり、老舗ホテルオーナーの娘で経営を引き継いだ松平貴子、友人のスーパーを再生した元銀行員の芝野健夫と接触を持つ。しだいに明らかになる、ある過去の事件と鷲津をつなぐ糸。ニューヨークから日本に戻った鷲津の真意がついに牙をむく。


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新装版 ハゲタカ(上) (講談社文庫)/講談社

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新装版 ハゲタカ(下) (講談社文庫)/講談社

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☆☆☆☆☆ 読む意味なし、むしろ有害図書
★☆☆☆☆ やめた方がいいです。
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