iPSでノーベル賞の山中慎弥さんはセーフ! | 例年60%越え。高成婚率の秘訣は?!恵比寿の結婚相談所 夫婦セラピストが語る

例年60%越え。高成婚率の秘訣は?!恵比寿の結婚相談所 夫婦セラピストが語る

東京・恵比寿で結婚相談所を開き婚活セラピーを行っている湯田佐恵子&博和です。驚異の成婚率の理由は、自分の中に結婚できる状態を作っていくこと。一度体験にいらしてみてくださいね!

野球のイチロー選手と、ノーベル賞科学者の山中博士。
なんだか似てますよね。
外見も、醸し出す雰囲気も。

自己抑制が強くて(いわゆる堅物)、思い込んだら一直線に結果を、それも人並み外れた結果を出すところが。
生き方がストイックですし。

でもですね、この二人の天才、実はちがうタイプだとわたしはにらんでいます。

見比べてみてください。
イチロー選手 →映像はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=32p23lYo2-M

山中慎弥博士 →ノーベル賞受賞の会見
https://www.youtube.com/watch?v=ECIi96aV1tw



イチローさんは、前に分析したので、割愛します。

イチロー選手の性格分析は →こちら


さて、山中博士。
この会見VTRはノーベル賞受賞という偉業のあとなので特別、誰であれ、どのタイプでも緊張すると思われ、この映像だけで判定するのは危険です。
上司や、奥様の観察などでも補足してみました。

ですが、この会見映像からでもかなりのことがわかります。
まず、登場時の現われ方、歩き方に注目。
微細なことですが、登場が控え目で、体の動かし方がちょっと不自然、ぎごちなさが残っています。

一貫して、感情が最小限に抑えられています。
他のVTRでも変わらず。
恐らく、本人的には無意識で、クセです。

この辺がイチローさんとは異なります。
イチローは初めは固くても、打ち解けてくると感情表現が露わになっていきます。
登場の仕方や、座っているポーズも、けっこう格好つけてますし、ラフに振る舞ってます。
つまり、自己演出がみられます。

山中さんは、ぎごちなく、どこか傍観者的です。
「頑張って、この場にいます」感がありあり。
この場にふさわしい(誰もがするであろう)ポーズを探している。
ご自分が主役なのに。


研究者としてのふだんの山中さんはというと。
どうやったら人の三倍研究できるかを考えて研究に従事、「ハードワークでなら誰にも負けない」自信があるとか。

ただし、ネズミの管理に忙殺されるのは苦手だったとか。
生き物相手の飼育などの実際的なことが不得手だそうです。

助手時代、すぐに役立つ研究を選ばなかったので、周囲の理解が得られず、半分うつになり掛けたと回想しています。

夫人によると、家ではグチを言わないほうで、要求の少ない寡黙なタイプ。
帰宅後、疲れているはずなのに、あえて走ろうと無茶するところが心配だとか。

本人いわく、スポーツは苦手、短距離走もダメ。
唯一見つけたのが、趣味のマラソンだったそうです。
地道なiPS細胞研究にのめり込んだ切っ掛けは、(ミクロの世界での)
実験結果の意外な連続が面白かったからだとか。


山中慎弥さんは、タイプ5だと推定しています。

タイプ5の特徴は →こちら


タイプ1は、自分にも、他人にも、要求の多いタイプです。
山中さんは、要求の少ない真逆なタイプ。

タイプ1と、タイプ5を分けるいちばんのちがいは、集中力の質のちがい。
山中さんのずば抜けた集中力の一端は、会見からもうかがい知れます。
眉間に意識が集中しているのがわかります。
どちらかというと早口で、感情を交えずに話します。

イチローさんは、もっとじっくり、内面のなにかを確かめるように間のある話し方です。


=============================

妻より反論あり。

山中教授タイプ1節はこちら

★★★
ただ今キャンペーン実施中!
リアルラブ