先ほどの夫の指摘しているユーチューブ を見てみました。
私はもともと山中教授はタイプ1
だと思っているのですが、動画を見てやっぱりタイプ1じゃないかなと思いました。そう推定できる根拠を伝えてみたいと思います。
①、ノーベル賞受賞の記者会見では奥様も取材に応じており「家では普通です。」と伝えています。
タイプ5 のご主人のありがちな態度は、家庭で一人になれる隠れ部屋を作ったりし、いろいろとコレクトし始めてひきこもる場所を作る傾向があります。まあ、山中教授は健全度が高いと思われますのでちょっとここだけではわかりませんが。
② 疲れても「愚痴をいわずにただただ、走りに行きます。」と妻。
タイプ5も人に愚痴はあまり言いませんが、タイプ1の男性も、いったん決めたことには一切愚痴を言わず、粛々と努力しつづけます。
③「どうしてマラソンがお好きなのか」という質問に対して「中学生の時から体を動かすのが大好き」。
タイプ1の方は体を動かす習慣が大好きです。特にシンプルな筋肉運動とかマラソンを日課にするケースが多いです。
「あまり器用じゃないので球技などは不得意。柔道部でもラグビー部でも走っていた。」「マラソンするときは何も考えず、精神をリフレッシュ」。
④タイプ1の方は人生を「長い道」ととらえて人生訓を滔々と話す傾向があります。
「マラソンよりも長い人生をペースあげすぎないように。」「これまでやってきたことを最後まで続けていくことに意味がある。」
⑤「疲れているのに走り続ける」。
タイプ5の人は集中力はありますが、タイプ1の方は、完璧主義なだけあって予定を変更するのを嫌う傾向があります。いったん決めた毎日のルーティーンを愚直なほど大事にし、よほどのことがないかぎり崩したがりません。
⑥「重圧を感じている」のを普段感じる。「リラックスする時間が限られている。」
タイプ1の方は休むというのが下手で、いつも体が緊張しています。普段でも奥歯をかみしめて、体を固くしている傾向があります。
⑦生命倫理の問題や、小保方さんを暗に示しての国会でのコメントなども、「若手に対する正当な教育を」と協調しています。倫理観に対して潔癖で、「困っている人々を救うと」いう自分自身の使命に対して謙虚ながらも決然としており、情熱的にアイデンティティーを語っています。
以上、私が山中教授をタイプ1ではないかと推察する根拠を挙げてみました。
ちなみに、夫婦で喧嘩しながら議論するのって楽しいです♪
★★★
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リアルラブ 湯田佐恵子