自分にとっての真実とは、どんな状態なのか、というのが
今日のテーマです。
「何かが困難な時には、自分に真実ではない」、という言葉と、 「自分の真実を生きるとき、周りには居心地悪く感じる人が出てくる」という 言葉があり、 その違いが気になるところです。
抵抗が起こる時もあるかもしれないけれど、真実を本当に生きている時は その抵抗は長続きしないのかも?と経験値から感じます。
昨日はワークショップのなかで、価値観について深く見つめてみました。
自分がなぜそこにこだわるのか、人によって本当に様々で、 それがその人らしさへのルーツにつながっているのがよくわかります。
これだと思う時に出会えた時、 まさに自分自身と同質の何かを感じるものなのですね。 そしてそこに真実を感じます。
自分の使命というか、何かスピリチュアルなめぐり合いを感じます。
それはまさに「恋」のエネルギー。
「恋」とは、今の社会では「異性に対して抱くもの」という観念がありますが、 単純に一つの方向性を示す情熱の塊なのではないかと思います。
自分自身そのもののためしいの叫びであり、 大きな自分自身の飛躍へのモチベーションなのですね。
真実を、一瞬でも深く生きていきたいと感じる今日この頃です。
困難や犠牲を感じている気持ちを手放し流れを意図します。