小豆島でたこ焼きBarがやれる場所を僕に提供してくれる奇特な方がいらっしゃったんです! | 小豆島のエンジェルロードから徒歩圏内のたこ焼きBar「ナニワのあきんど日誌」

小豆島のエンジェルロードから徒歩圏内のたこ焼きBar「ナニワのあきんど日誌」

全国25都道府県の「粉もん」を食べ歩き、約2年掛けて新潟県、香川県、北海道、兵庫県、長崎県を渡り歩いた大阪出身者が、小豆島の「迷路のまち」でたこ焼きBarを営んでいます。

小豆島のエンジェルロード観賞BESTタイミングは潮が引き始めた20分前後がおすすめ!

(潮が満ちる直前と夜間の往来は安全上おすすめしません。)

 

 

小豆島「だいnoばぁ-」プロジェクト2015

住居兼店舗が決定しました!

 

 

本日3月14日にて、僕の住居兼「たこ焼きBar」となる店舗物件の賃貸借契約が正式に締結しました\(^o^)/

明治38年頃の建物で家主さんは森重子さん御年96歳!

 


 

めちゃくちゃ元気でスッゴク賢いお婆ちゃん♪

あまりにも元気だから、本人を目の前にしてお婆ちゃんとはとても呼べないハツラツさに頭が下がります。

 

このまま物件が決まらなければ屋台を引いてでも7月オープンに漕ぎ着ける!と半ば腹を括り掛けていた約1週間ほど前にオバちゃんの家へ飛び込み主旨を説明して快諾♪

 

「契約は書類を交わしましょう」と自分から意思表示し、近所の不動産屋の社長に相談して契約書の雛形などを準備してると、あらまっ!高松にいる娘さんの婿さんが司法、行政書士で法律の専門家!

 

契約締結には僕とオバちゃんと司法書士の婿さんが間に入って万事解決♪

 

敷金10万、家賃3万、5年間は賃上げナシで改装期間中の家賃は月1万と破格の契約内容!

 

しかも、僕が借りるのは表の物件で裏側では家主のオバちゃんが引き続き住むものと思っていたら明日の15日に高松の娘さんの家へお引っ越し!!

 

それも15日の引っ越しが決まったのは僕が初めて飛び込んだ翌日で、娘さんが日にちを伝えに帰って来たとか...

 

こんなマンガみたいなホンマの話...


偶然か?必然か?僕自身もまだ夢を見ているようなまるで事前に決まっていたかのような話...

 

7月オープンに向けてこれから一気に忙しくなります(*_*)

 

っていうか、今夜から森家に脚を向けて寝られへん...

すべては「たこやきnoばぁ-」in小豆島のために