【質問型営業191】アプローチでは… 興味を起こさなければ | 「売りつけません!欲しがるまでは!」質問型営業

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「売ることではなく、買ってもらうこと」、これは営業だけでなく、
人に動いてもらうための極意です。質問中心の営業法、そして、
質問中心のコミュニケーションこそが終着点なのです。
この普及を始めて13年の青木が書いています。

※このメールマガジンは、
     世の中の営業マンを応援するメールマガジンです。
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「売りつけません!欲しがるまでは!」質問型営業革命

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【191】アプローチでは… 興味を起こさなければ

「興味を起こす」のではなく、「興味があるかどうか」です。

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私が質問型営業の指導する中で、
大切な2つの原則をお話ししています。

これがわかれば、営業は極めて見やすくなるからです。

その一つが、「人は自分の思った通りにしか動かない」です。

皆、自分の思った通りにしかうごかないのです。

あなたもそうだと思います。
だから、お客様もそうなのです。

ですから、

「お客様の興味を起こす」なんてことは、
所詮、大層過ぎます。

この法則に従えば、
「興味がある、かどうか」です。


大事なことは、お客様が何を思っているかです。

つまり、あながた提案したい商品・サービスの周辺のことに、
興味があるかどうかを聞くことです。

もう一度、言いましょう。

「興味を起こす」のではなく、「興味があるかどうか」です。