【質問型営業189】アプローチ-一方的に話ししてしまう | 「売りつけません!欲しがるまでは!」質問型営業

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「売ることではなく、買ってもらうこと」、これは営業だけでなく、
人に動いてもらうための極意です。質問中心の営業法、そして、
質問中心のコミュニケーションこそが終着点なのです。
この普及を始めて13年の青木が書いています。

※このメールマガジンは、
     世の中の営業マンを応援するメールマガジンです。
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「売りつけません!欲しがるまでは!」質問型営業革命

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【189】アプローチ-一方的に話ししてしまう

質問を知れば、お客様は話してくれます。

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「営業に行って、どうしても、一方的に話してしまう」

多くの営業マンの声です。


では、それはなぜか?


「お客様が話してくれない」

「お客様が話すと、断り文句が出る」

「とにかく当社の商品・サービスに興味を持ってもらいたい」


様々な声があるでしょう。


その解決策が「質問」です。

仮にあなたの家に営業マンが飛び込んできたとします。

その営業マンに質問されました。

そうしたら、あなたはどうしますか?

よっぽど変な営業マンでない限り、
あなたは、その質問に答えるはずです。

こうやって、実は会話は始まるのです。


ですから、とにかく質問してみてください。

お客様は喋ってくれるのです。


商品・サービスの事以外に、
お客様のことなどでもいいのです。

とにかく、「質問」を意識することです。


それぐらい「質問」は効果があるのです。

そして、それぐらい多くの営業マンは「質問」していないのです。