すぐやる!1 | 「売りつけません!欲しがるまでは!」質問型営業

「売りつけません!欲しがるまでは!」質問型営業

「売ることではなく、買ってもらうこと」、これは営業だけでなく、
人に動いてもらうための極意です。質問中心の営業法、そして、
質問中心のコミュニケーションこそが終着点なのです。
この普及を始めて13年の青木が書いています。

今日をだらだらと無為に過ごす-明日も同じこと-そして次の日はもっとぐずぐずする。ためらいの一つ一つが、遅れをもたらし、日々のことを後悔しつつ日々が過ぎてゆく。真剣に考えてみるがいい-そのことに腹を決めて、没頭すれば、心に灯が点る。思いっきりの良さには魔術が内在する-始めるのだ!そうすればその仕事は完了する!
ゲーテ


私たちは、常に時間を効果的に生産的に使いたいと願っている。
そう思いつつ、私たちには次のような場面がないだろうか?


仕事が一つ済み、あなたは机に座る。そして一枚のはがきを手にとる。
「~さんからだ。返事書かなくっちゃな」といいながら、机の片隅のいつもどおりの場所におく。


そこにはすでに昨日置いた書類の山がある。

そして次にあなたがFAXに目をやる。講演会の案内である。


「あ~。1週間後か。え~と。あいているな。行ってみるか」といって、
返事を書かず、またもやその机の山に乗せる。

そしてつぎは、パソコンを開き、メールを開ける。


その時間はなんとなくボーッとしている。
先ほどのFAXの返事ぐらい送れたのに…
なーにもせずにパソコンのあくのを待っている。
そしてメールを開ける。そうするとこの間出したメールの返事が帰ってきている。


「なるほど。この返事もかかないとな」といってまた処理をしない。

よ~く。考えてから。これも大事である。
でもそのときにはもう一度書類を読まないといけないのである。


つまり2回も同じ作業をしないといけないのである。


2回ならまだいいが、実際は3回、4回と目を通していることも多いのである。

そのようなことをやりつつ、私たちは、常に時間を効果的に生産的に使いたいと願っている。


もし、あなたが本当に効果的に生産的に時間を使いたいと思うなら、
『すぐやる!』ことを座右の銘にして、実行することだ。


つまり初めて触れたり読んだりしたことは、その場で処理を『すぐやる!』事である。
(参考:なぜか仕事がうまくいく人の習慣 ケリー・グリーソン著 PHP)