モノづくりベンチャー起業家の挑戦 -11ページ目

モノづくりベンチャー起業家の挑戦

製造技術×IT技術×アイデアを柱に新しいモノづくりの楽しみ方に挑戦しています。

先日の日記にも書きましたが、Instagram連動型缶バッジ制作サービス

CANGRAM

が世界デビューを果たしました!

英語版がリリースされたというだけの話しなんですけどね。

海外への訴求というのはそんなに簡単ではないのですが、10月2日のリリースから2日後の10月4日に初注文をいただくことができました。

これは小さなそして大いなる一歩と言えるでしょう。


全世界に向けて発送が可能となるのでこれはとても興味深いです。

日本版は本当にたくさんのお客様にご利用いただいていますし、サービスインから4か月ずっと伸び続けています。

http://hashgr.am/cangram

とてもありがたいことです。

海外版が日本版のようになるにはまだまだ時間はかかるでしょうがそれでも不退転の気持ちで臨みます。

↑に載せたハッシュタグ検索サイトで「CANGRAM」と検索した時に世界中の人達の笑顔であふれるCANGRAMが広まること、それが夢です。

きっと今の運営チームならそれができる!

CANGRAM、そして株式会社リアライズは世界に向けて挑戦を続けます。

日本人のおもてなしの心とモノづくりにかける心意気とを世界に向けて発信していきます☆


CANGRAM英語版



毎度同じみ、各所で大反響をいただいております名言Tシャツ.JPですが、この度オーダーメイド販売を開始いたしました!

あなただけのオリジナル名言Tシャツをおつくりいたします<(_ _)>

しかも!


あなたの構想から生まれた名言Tシャツを商品のラインナップに追加させていただける場合は300円OFF!

さらに!

1枚売れる度に300円キャッシュバック!!


こんな素敵な企画が始まってしまいました。

これは頼まない手はないですよね?


あなただけのとっておきの名言をぜひ教えて下さい!!


名言Tシャツ.JPは今年5月にOPENしたばかりのまだまだ若いサイトではありますが月間10000アクセスを集める規模に成長することができました。

多くの人の話題になるような名言Tシャツをつくってお小遣いをGETしよう★


ぜひご利用くださいませ<(_ _)>



最近の売れ筋↓
ダメよ~ダメダメ | 名言


2002年、ニューヨークのテロからちょうど1年後の9月11日に生まれて初めて海外に行きました。

場所はアメリカ、ロサンゼルス。

何もコネがないけどとにかく外国でライブがしたかった僕たちはバンドのメンバー3人で楽器だけ持ってロサンゼルス近郊のライブハウスの門を叩きまくったりしました。

結局、無謀にもほどがある初めての渡米は不発に終わってしまいましたがそれ以降、アメリカツアー3回、オーストラリアツアー2回、カナダツアー1回、を経験することができました。

あの初めての渡米から12年経って、本当にいろんなことがあったけど今再び海外に向けて挑戦をしようとしています。

2回目の渡米の頃まで僕のうしろでドラムを叩いていた奴も、その後進のドラマーも今一緒にうちの会社で働いてくれています。
ギターボーカルだった人は今回のサイトをつくるにあたって夫婦で英語の翻訳を手伝ってくれました。

当時うちのバンドのローディをしてくれていた大学生は今ではリアライズの製作事業部長として辣腕をふるってくれています。

あの頃自分を輝かせてくれていた(多分w)エレキベースはないし、強烈に引っ張ってくれていたリーダーもいないけど、いろいろ経験させてもらって教えてもらった分、今度はみんなを引っ張れたらと思っています。

CANGRAMの頭脳である敏腕クリエイティブディレクターと、リアライズを支えてくれているスタッフ、デザインや制作でご協力いただいたたくさんの人達のおかげ様でなんとかここまでくることができました。

かつての夢の続きと、新たに加わったたくさんの思いを乗せて、CANGRAM海外版、2014年10月2日に無事サービスインです!

まだまだようやくスタート地点、ここからまた世界に喧嘩を売りにいくぞー!!


We can deliver CANGRAM to all over the world from Japan.

Turn your favorite Instagram photos into your own badge / buttons.

Let's make the CAN!

http://cangram.net/
います。実は数年前から運営しています。

これまであまりしっかりとTwitterやFACEBOOKというSNSを缶バッジなどの製作事業部の活動としてうまく活かしてこれなかった感があり・・・・。

今後は情報発信のツールとして、そしてお客様との接続した関係性を保つという意味でも活用していきたいと、そんな風にできたらいいなと考えております。

オリジナル缶バッジ

なんにしても大事なことは継続する事ですよね。

お客様と積極的にコミュニケーションを図ってまいります。

オリジナル缶バッジに限らずですが、こういった新しめ(でもないのかな)のツールを有効的に使えるような「できる企業」になりたいものです。

泣き言を言ってる訳じゃないんですよ。


今後のリアライズの命運をにぎっているのではないかとすら感じています。

また、改めて勉強をしていってみましょうか。


缶バッチ
ずっとそんな感じの堂々巡りを繰り返しているような気がしています。

それでも3歩進んだあとに下がるのは2歩だけになるように、何度も諦めるけど何度でも再決意するように、そんな自分でいたいと思っています。

鉄の意志をもって妥協せずに突き進むほどの強さは僕にはないんです。

でも何度でも、また決意します。

今日から変わろうと。



そんなことを考えた9月17日でした。


やりますよっと!




オリジナルIphoneケース