SEO対策的内部ブログの意義 | モノづくりベンチャー起業家の挑戦

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先日、SEO対策 に関してほんの少し記事を書きましたが、今日はその続きを少し。


SEO対策に内部対策と外部対策があって、内部対策はサイトの構造や校正と更新頻度と履歴。外部対策は被リンク。


ということをお話ししました。


そして、


内部対策は被リンクの効果を十分に発揮する為に必要なもの。



と言った趣旨のこともお話ししました。


あ、、、もちろん個人的見解ですよ。



内部構造に関してはhtmlの基本がわかっていれば問題なさそうなので割愛しまして、というかタグに関してはおそらくSEOを意識したことのある人であればそう大差ない気がします。


ではサイト内の要因として各サイトに大きな開きが出る要素といいますとなんでしょう?



サイトのボリュームと更新頻度と履歴、これはサイトによってさまざまですよね?


ここでライバルに差をつけることができるようになります。


昔はファイルの最終更新の日付だけ変えればある程度フレッシュなサイトと検索エンジンも判断してくれたようなのですが、今は内部が具体的にどう変わったかということもみているようなので見せかけだけの更新はあまり意味をなさないようです。


となると、TOPページをコロコロ変える訳にもいきませんので新しくページを追加していくことが重要になってくるわけです。


ただ、htmlを毎日増やすなんてそうそうできませんし・・・・、と考えた時に一番効率よくサイト内に新しいページを追加でき、過去にあげたページを更新していけるのがブログ。



という訳です。


ブログは1記事書くごとにカテゴリーページなども更新され、さらにリンク構造も変わる為過去ページも自動的に更新されます。


なので更新する方としてはただ文章を書くだけで内部対策を日々強化していけるという利点があります。



もちろんページ内にどんなテキストが書かれているかということが重要になってきますので書く内容は検索ワードを意識したものが良いようです。



去年の8月から始めたこのブログでは当然商売に関係のあるTシャツや缶バッジなどの事を主に更新しています。

外部対策は少しリンクをつけた程度なのですが、更新を毎日していたら現在「缶バッジ」でなかなか良い順位にあがってきました。



このように内部対策にとても有利なブログを既に自身がもっているHTMLサイトに設置するというのが内部ブログとなります。


これは難しい知識がなくても説明さえ読めば誰でもできるので、内部ブログを設置している、もしくは内部ブログのシステムでサイトそのものをつくっているサイトさんが現在は爆発的に増えています。


いや、もう増えきった感もあるかも。


内部ブログとしておすすめ、というか現在はもう一つしか選択肢がないかもしれないと言って良いのがWORD PRESSというブログシステムです。


WORD PRESS


さまざまな機能が拡張でき世界中でもっとも多く使われているCMS(コンテンツマネージメントシステム)のようです。



このブログをみている方でこれからWEBサイトの運営を始めたいと考えている方が万が一いるようでしたら、ワードプレスを使ってのサイト作りをおすすめします。


サイト運営の考え方としては、


WEBサイトに完成はない


このように考えることが今は正解のようですよ。



あのディズニーランドでさえも未だ未完成とうたっていますからね。



日々何かを生み出し続けること。


これがサイト運営に関してもっとも重要な要素であるように思います。



それではまたのちほどパー