ちょっとたいそうなタイトルをつけてしまいましたが、そんなには詳しくないですよっと。
ステッカーに関して書こうと思っていたさきほどの日記 で、少しブログとか内部SEOとかの話に脱線してしまったのでここで少し考えをまとめてみようと思います。
SEO対策には内部対策、外部対策と言われる2つの対策が一般的に言われています。
外部対策というのはズバリ「被リンク」ですね。
これまで、GOOGLEの検索順位を決める仕組みはこの被リンクを重視すると言われていましたので、世界中のウェブサイト管理者が被リンクを獲得する為にやっきになってきた訳です。
被リンクの獲得に関してはまた後日書こうと思います。
そんな流れの中で、2010年頃からGOOGLEは単純に被リンクのみを評価する仕組みを改め、サイトの内部を重視するようになってきたと言われています。
サイトの内部というのはWEBサイトのhtmlのタグの内容やどんなテキストが書かれているか、サイトの構造、ボリューム、そして更新履歴等です。
この、サイト内部をGOOGLEから評価されるようにつくりあげることがSEOの内部対策と言われるものです。
2012年4月ペンギンアップデートと言われる検索の仕組みの変動があり、この内部を重視する傾向はかなり加速し、これまで外部対策を専門に行っていたSEO業者さんはつぶれてしまったり、内部対策サービスに鞍替えしたりと、2012年から現在にかけてSEOを取り巻く環境は激動中のようです。
しかし!
現時点でこれだけは言えます。
相変わらず検索順位を決めるのに重要な要素は被リンクであること。
これは間違いなさそうです。
私的には内部対策と外部対策の位置づけをこう考えています。
検索順位を決める為に必要なものは被リンク、その被リンクの効果を十分に発揮させる為には内部対策が必要。
私はもとバンドマンですからこう例えます。
外部対策(被リンク)はエレキギター♪内部対策はギターアンプ♪
どうでしょうか?この例え。
そしてどちらかに偏るならどっちがいいと思いますか?
1.高級ギターに小型アンプ
2.安物ギターに大型アンプ
1はどうがんばっても大きな音が出ません。一方、2は上質ではないかもしれないけど最低限大きな音が出ます。
・・・とここまで書いておいてなんですが、今もっと良い例えが浮かびました・・・・汗
荷物とトラックの関係です。
荷物が外部対策、トラックが内部対策です。
小さなトラックにあまりにたくさんの荷物を積んでしまうと・・・・。
パンクします。
それと同じことが実際に検索ランキングでも起こるので注意が必要ですね。
ということで、結論。
まずは良いアンプを買いましょう★
もしくは
まずは自分のサイトを大型トラックにしましょう★
今日は少し長くなってしまったのでここまで。
結局、内部SEO対策におけるブログの意味は書けませんでしたが、それは明日以降更新していきたいと思います。
それではまたのちほど