ランニング愛 | Barber in New York 床屋のニューヨーク生活      since 2009

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Tomokiです。
ニューヨーク生活のことを書いていきます。


11月の「ニューヨークの歓喜」(サッカー風に言うと)からこの3ヶ月間



取り憑かれたかのように走り続けまして



幕を開けた「2013年の自分を超える計画」



予想しない結果になってしまいました笑。



11月頭のNYCマラソン後にパリに行き、戻ってきてから始まったダイエットと走り込みの日々。



減量の目標は72kgから3ヶ月で10kg減らし



自分のランニング全盛時、2013年のシカゴマラソンの時の体重に戻すのがまず目標。



ランニングは月間200kmで、休みの日はできるだけ長く走る。



そしてコンディションを整え、2月25日のセントラル・パークハーフマラソンで、本気の年2024年のレース開幕スターという計画だった。



ランニングというのは本当に素直なもので



走れば走っただけ成長出来る。



成長の過程を見て、生活の大部分をランニングに向けていくと、とても楽しくトレーニング出来る。


体力がついて、スピードも出てきて、自信がついてくる。


自信がつくという感覚がとても心地がよく、もっともっととキツくトレーニングをしていくようになる。


そして、やりすぎて怪我をする。



走れない日々に突入します。



走っていた時のことを考えて、反省をします。


結局、その繰り返しなんだろう笑。


ということで、まさに今日2月25日にハーフマラソンでささーっと走って今年の幕開けしようと思いましたが、


足首の故障&、ここ数年で一番しんどい謎の風邪(コロナではない)にかかり、今回のレースは欠場することに致しました。



めちゃくちゃ悔しいんです。



でも、悔しい気持ちをぶつけられるところがないので(今は)、ここに書かせてもらいました笑



今回のトレーニングでは



久々にインターバルトレーニングを入れて久々の



1km疾走を数本など入れて



かなり老体に鞭打ってやったけども



なかなか功を奏し、成長できてきたのに



まずレース2週間前に足首痛発生。



その1週間後に謎の風邪かフルーにかかる。



怪我and病気です。いろんな理由が考えられる。



これから考えたいと思います笑



そして、悔しい、と思っても



3週間後にはNYCハーフが待っているわけです。



そっちに気持ち切り替えていきましょう✨



そして大きな発見は



痩せたら寒くなるゲホゲホ



ということ。体感温度はめちゃくちゃ下がります。



そう、学びも多い、ランニングです。