毒親育ちで元毒親だった私が、

 

今、毒親育ちやアダルトチルドレンで苦しんでいる方の

 

回復をお手伝いしています。

 

 

よろしければ、こちらもお読み頂けたらと思います。

 

 

 

 

 


 

今回は、私の母の毒舌を例にして

 

毒親の心理とトリセツをお伝えしていこうと思います。

 

 

「お前が悪い!」

 

それは私の母の口癖の1つでした。

 

 

 

何があってもどんな時も

 

必ず私のせいにされていたのです

 

 

どんなに、私の話を聞いて!と言っても

 

聞く耳を持つことはありませんでした。

 

 

 

 

幼い頃から、その繰り返しだったので

 

その不毛なやり取りに疲弊し、

 

私は自分の気持ちを伝えることも

 

解って欲しいという思いも諦めて

 

抵抗しなくなっていったのだと

 

改めて思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、なぜ毒親が、子どもの話も聞かずに

 

「お前が悪い!」と言い切るのかというと、

 

大きく分けて3つあります。

 

 

1つ目、そもそも毒親自身が子どもの頃に

 

幼い頃の私の様に、親から「お前が悪い!」と

 

罪を着せられてきたりすると、

 

「私は悪くない!」という思いや悲しみが

 

怒りとなって消えないまま

 

ずっと心に残って渦巻いているんです。

 

 

だから、まだ未だに、

 

その罪を着せられているからこそ、

 

これ以上罪を着せられたくないという怒りが

 

目の前の罪のない人に罪を着せてしまうんです。

 

 

 

 

2つ目、毒親自身が、自己肯定感や自己重要感

 

自己評価が低いため、

 

誰かのせいにしなければ

 

自分を保つことが出来ないからです。

 

 

 

誰かのせいにしなければ、

 

もっと自分を下げてしまうことになる

 

もっと自分をダメ人間だと思うことになる

 

ダメ人間だと思われることになるなどと

 

無意識に心の何処かで思っているが故に

 

そこから逃れるための言動です。

 

 

 


他にも、幼い頃から親に大切にされなかったり

 

粗末にされたり、かまって貰えなかったり

 

否定されたり

 

親子の関係が希薄だったりすると、


 

今度は自ら、愛されない人間だ

 

居てはいけない人間だ

 

罪深い人間だと思う様になり

 

自分の存在を否定したり

 

自己評価を下げてしまう

 

 

だからこそ、

 

もうこれ以上、自分を否定したくない

 

罪だと思いたくないと無意識に思い

 

目の前の人に「お前が悪い!」と言って

 

罪を着せなければならないんです

 

 

心の奥底にある「罪」がそうさせている

 

ということなんです。

 

 

 

つまりそれは、

 

子どもの頃から身に着けた苦肉の策の

 

無意識の自己防衛でもあるのです。

 

 

 

とはいえ、いずれにしても、

 

自分のことしか考えられない自己中心的で

 

自己愛に満ちた幼稚で未成熟な言動ではあるけれど、

 

毒親自身も幼い頃から「傷」を持っているからこそなんです。

 

 

 

だからと言って、

 

勿論、毒親をかばうわけでもありませんし、

 

人を傷つけていいということではありませんが、

 

 

罪を着せるものと着せられるもの

 

全く相反するものと思いがちですが、

 

根っこは、同じ傷を持つ

 

毒親育ち、アダルトチルドレンだということです。

 

(勿論、無関係の他者に着せる場合は別ですが)

 


 

 

 

今苦しんでいる毒親育ちやアダルトチルドレンの方が

 

毒親の心理を知ることで、

 

自分の心理を知ることにも繋がります

 

逆に、自分の心理を知ることで

 

毒親の心理を知ることにも繋がります


 

 

すると、毒親に対しての「構え」が

 

違っていきます。

 

 

 

 

毒親に「お前が悪い!」と言われても

 

毒親の言動を冷静に読み

 

その心理を読み

 

あー、人のせいにしたいんだねと

 

冷静に受け取ることが出来る様になったり

 

いちいち反応しないようになったりと

 

毒親の1つ1つに振り回されることが

 

減っていきますよ。


 

 


 

 

 

 

 

 

あなたも、自由になれます様に・・・