三女の七五三参りのため、根津神社に行ったときのことです。

掲示板にこのような貼り紙がされていました。

『命には終わりがあり

能には果てあるべからず』

と…
意味は、
死は誰にでもくる避けられない宿命であるが、役者の能芸にはこれで良いという終点があってはならない。

これは仕事にも当てはまることであると思いました。

さらには、人の成長にも当てはまるのではないでしょうか?

人の成長に終わり(限界)はありません。
あってはならないはずです。

ところが…
多くの方がこう言います。
「私の限界はここ」
「これが限界」
「限界だから無理」
「限界だからやめておけ」
「限界だからやっても無駄」
のようなことを…

限界って誰が決めるのでしょうか?

【大人】です‼️

大人が決めています。

大人になると限界の壁が見える。なんて聞いたことはないでしょうか?

限界を悟る。
とか
限界を知る。
というのは、自分が大人になって気付いたり、知ったりとか言います。

本当にそうなのでしょうか?

子供は限界を知りません‼️

常に挑戦するからです‼️

大人になると挑戦する前にやめたりすることないですか?

過去の経験とか似た経験から失敗を連想して…

子供に失敗は基本ありません。
出来るまでやりますし…

限界は自分が作り出した幻想です☁️🌴☁️

楽しむこと✨

これが限界をなくす一つの方法だと思います‼️





平成30年を間も無く迎える昨今、
平成29年の終わりに今年巷を賑わせていた
IT導入補助金が再度登場します。他にも追加で補正予算が組まれることになりました。

募集時期についてはまだ未定です。

では、補正予算の対象や補助金の内容について簡単にご紹介します。

1.第3次IT導入補助金


 クラウド型会計システム・給与計算・経費精算・POSなどが対象となっています。
(1)予算額の拡大  100億⇒500億へ

(2)対象者の増大  1万5千社⇒13万社へ

(3)補助率の減少  2/3補助⇒1/2補助に

(4)補助上限の減少 100万⇒50万に

※第一次・第二次で補助対象の事業者は除外されています。

⚠️すでに補助金を受けられている事業者はダメです❌

2.ものづくり・商業・サービス経営力向上支援事業(ものづくり補助金)

(1)予算額 1,000億

(2)対象者 中小企業・小規模事業者

(3)補助上限 1,000万円

(4)対象者数    一万社

 28年度補正予算では763億に縮小した予算が、29年度補正予算では1,000億の大台に戻っています。

どちらの補助金も現在検討中の事項が該当するかどうか活用の有無を確認することをオススメ致します。

お風呂🛁に浸かっていたら、子供の頃のことを思い出し、自己分析している自分がいたので何となくそれを書いてみようと思います。

私は昔から冷めている人間でした。
特段やりたい!ということもなく…

そんな中思い出したのは空手のことでした。

小学校2年から20歳くらいまでやっていました。

空手を始めたキッカケは何とも些細なことでした。同級生が近くの空手道場に通おうと誘ってきたことからでした。

誘われてなぜ始めたのかは記憶ないですが…
身体も弱かったので運動がてらかなぁ?と思ってます。

この空手ですが…入ったが運の尽きと言いましょうか…
最終的に誘った同級生は辞め、私は辞めたくても辞めれない状態になりました💦

それはなぜか?
父親が入り、兄弟も始めたからなのです…

当時は…痛いし、すぐにでも辞めたいと常々思っていたように思います。

父親は一度自分から始めると言ったのだから辞めさせない‼️という状態でした。
誘われただけなのに…と思ってましたが…

そんな空手ですが…
なんだかんだで試合に出ています。
流派内や他流派でも小さな大会ですが…
5.6回勝てば優勝のような人数です。

そういう大会で入賞や優勝したりしていました。

嫌々やったいたにも関わらず、結果が出ていたのかを考えていました。

1.継続
2.なんだかんだで合っていた

なのかな?と…

1.の継続は、
無理矢理ではありましたが環境がありました。
父親もやっていたため、定期的に道場に通い練習をしていたこと。
毎日、夜はミット打ちをしていたこと。
練習量がそれなりに多かったのではないかな?と思います。

2.のなんだかんだで合っていたは、
チームプレーが苦手であったため、
一人で何かする方が好きなので(^◇^;)
チームプレーでなかったこと。
自分がやらなくても他人に迷惑はかけないこと。
ちょっと狡賢かったこと。
かな?と思います。

イヤイヤであっても、続けていればそれなりにはなります。
『継続は力なり』
その通りだと思います。

一朝一夕では出来ないことがほとんどです。

それでも得手不得手はあるのも確かです。

自分に合ったスタイルを描けるか描けないかでの差は大きいものなのかなぁ❓と漠然に思いました。

少しずつ自分なりに納得していきたいと思います。

こんなことありませんか?

目標を立てたものの未達であったり

やろうと思っていたことが出来なかったり

出来ていたことが出来なくなったり


こんなことがあると自信が失われたりしませんか?


私は日々自信を失う機会が多いように感じています。


では、自信とは何でしょうか?


自信がある。とか、自信がない。とか、言ってませんか?


インターネットで調べてみると


「自信」とは

▢自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心。

▢自己を信頼する気質、徳目である。【Wikipedia】

と出てきます。


これを見ても分かるように


自己の内面の問題です。


自信がある。

自信がない。

これはどちらも正しいです。


他者には分からない問題なのです。


何といっても『自分を信じること』だからです。


他者が「自信を持て!!」と言っても持てないのも仕方ない話ですね(笑)


自信がないという人に多い特徴としては・・・(私がそうですが・・・)


他者と比較して、自信を失っていることが多いように思います。

他者と比較すると簡単に自信は失われていきます。

何たって、自分より出来る人はごまんといるのですから(笑)


それでは、

本当に比較すべきなのは、何なのでしょうか?

過去の自分からどれだけ成長することが出来たか?
そして、自分が描く未来像(理想像)にどれだけ近づいたか?

だと思います。


そして、その未来像(理想像)を描く一つのツールが計画です。


新たな1年が間もなく幕を開けます。


どんな1年にするのか?


目標を定め、プラン(計画)を考えること・・・


計画を作ると見えてくることが多くあります。


私も来年度の計画を作る時間を確保しようと思います。


最後に・・・

自信をつける方法を紹介して締めようと思います。


小さな成功体験を積み重ねることが一番の近道です。

どんな小さなことでもまずは良いと思います。


例えば、

朝起きれた。

時間通りに家を出れた。

出社時間の5分前には出社している。

こんなことでも良いと思います。

非常に極端な例ですけど・・・(-"-;A ...アセアセ


部下や後輩に自信をつけてもらいたいときには、

簡単なことからこなせるようになって貰い、出来るという自信を持ってもらう。

そして、褒めることです。




2003年頃(曖昧…)
放映されていた韓国ドラマ
【宮廷女官チャングムの誓い】

当時、おばあちゃんと二人ハマって観ていました。
ふと、その中で思い出した謎かけがあったので書いてみようと思います。

人物に対する謎かけです。
「その人物は、はるか昔の食医(宮中で食に関する検査や衛生面を管理する役人)であり、中国で皇帝の食医の起源になったと言われています。
また、その人物は一家の奴婢として生まれ、皆が嫌がる仕事をすべてしましたが、家族全員の師匠だったそうです。
その人物が生きている間は、この世は泰山でしたが、その人物が死んだあと、この世は水に覆われたという伝説がある。」

さて、この人物は誰でしょうか?




このような問いかけてです。




どうでしょうか?
皆さんは誰だと思いますか、




答えは…

【母親】です。




理由です。

◻︎食医である。
⇒母親は子どもの具合が悪くないかと心配し、食事や身なり、寝ることに至るまで、すべてに気を配ります。
食医とは、王が食べてはいけない食べ物は何か、どんな食べ物が体に良いか、昼夜を問わず食事と健康について考える仕事であり、母親が起源となって中国皇帝か食医を置くことになった。

◻︎一家の奴婢であり、家族全員の師匠
⇒母親は寒くても子どもだけには服を着せ、つらくても子どもだけには楽をさせ、子どものために奴婢より苦しい人生を生きる。
そのような母親の愛情なくして、どうやって食べたり着たりすることが出来るのか?
それゆえ、母親は家族の中で一番苦労する奴婢であると同時に、誰よりも立派な師匠である。

◻︎生きていれば泰山、死後水に覆われた
⇒生きている間は頼もしい山である。
死んだら悲しみに海ほどの涙が流れるだろう。


という内容になります。

昨今は悲しいニュースが多く流れています…

現代は
母親のみならず…
父親も同じことを想い
夫婦が力を合わせていく必要があると思います。

それだけではなく…
多くの学びが含まれているのではないでしょうか?

歴史の中にはいつの時代にも応用できるものかあります。

どう現代に用いれるように改訳するか…

それが一つの必要な能力だと感じています。


私は社会人になってから良く聞いていた(言われていた)ことです。

言われていると無意識に植え付けられ…
気付いたときには使ってるんですよね…

『出来るか出来ないかじゃない‼️
やるかやらないかだ‼️』

この言葉を良く聞いていました。
そして、使っていました。
使う時は特に自分に対してでしたが…たぶん

この言葉で恐いですよね⁉️

何が恐いって…

上司や先輩が使えば、、、
『やれ‼️』
ですから(笑)

さらに、「出来る出来ないか…」
ってついてますけど、
出来なかったら、
責任追求されるか…
怒鳴られる…
という結末(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


流行りの
ブラック企業


やないかい(・_・;笑

この
『出来るか出来ないかじゃない‼️
やるかやらないかだ‼️』
という言葉は、成果が出にくいように思います。

やりたいことと一致している場合は関係ないですが…
やりたくないことであってもやる必要があるということです。

やりたくないことで高い成果を出せる人は少ないのではないでしょうか❓

私は出来ません‼️
挫折ばかりを繰り返しました。
メンタルボロボロ(笑)

ですが、今はやりません‼️と言います。

私は、
『出来るか出来ないかじゃない‼️
やるかやらないかだ‼️』
から
『出来るか出来ないかじゃない。
やりたいかやりたくないかだ。』
に変わりました(^^)

出来そうになくても、やりたければ「やりたい‼️」と言います。

出来ることでも、やりたくなければ「やらない‼️」と言います。

周りが困ってるようなら、何も関係なく、受けて出来る方法を探すようにもなりました。

スキル云々ではなく、マインド(考え方)が大切なんだと私は思います。

やりたいことであれば、成長は早いはずです✨何たって好きなことなはずですから…

その時間をやりたくないという想いを抱えながらやる必要はあるのでしょうか?

私は【ない‼️】と思っています。

限られた時間をどう使うかは、自分自身が選択することが出来るんです。
自分の心に素直になってあげることが大切てす。

あなたはやりたくないことをしてませんか?

なぜ、やりたくないことをしているのでしょうか?

自分の心に素直になっていますか?

自分に問いかけて見てください(╹◡╹)

母親は強い‼️
ということを改めて感じさせられました。

一週間、インフルエンザの看病をしていて、移らず、家事もこなし、4人の看病をする。

魘されながら…
凄っ(΄◉◞౪◟◉`)
と思ってました。

日曜日に長男が発症
火曜日に長女と次女が発症
水曜日に私が発症

いやぁ〜
あっという間に移りました…

子供や高齢者は重症化しやすいと言われるように
子供達は40度を超え…
長女に至っては41度の発熱…

かなりキツイはずなのに頑張ってくれていました。

そんなインフルエンザが蔓延している中で、ただ一人頑張ってくれていた妻の凄さに感謝しながら、鎮火しそうなことにホッとしています。

さて、女性。特に母親ですが、
マルチタスクが非常に得意な方が多いです。

例えば、
料理で言うならば、
帰宅の連絡を受けた後…
帰宅時間を見積もり、ご飯の炊き上がる時間・料理の作る順番を瞬時に判断し、同時進行で一品一品作り上げていきます。

温かいものが提供できるように‼️

実はこれは男性が苦手なことらしいです。

同時進行が苦手らしいです。

私は苦手なので、一個づつやるか、誰かにお願いします(笑)

完全に女性の方が仕事出来るよなぁ〜⁉️と結婚してからずっと思う日々です(笑)


私が尊敬する社長さんから何度もお話を聞いていることを書いてみたいと思います。


因果律

という言葉についてです。


因果律をネットで調べてみるとこんな風に書かれていました。

1・出典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より

(1) 原因と結果の間には一定の関係が存在するという原理。 (→因果性 ) 

(2) 物理現象で結果は原因より時間的に先行することがないと主張する原理を巨視的因果律という。たとえば散乱波は入射波が散乱体に到達する前には現れない。 

(3) 特殊相対性理論によれば,物理状態を変化させる作用は光速度より速くは伝搬できない。したがって,光の信号を交換できないような時空世界の2点は因果的に無関係であり,そのような2点の物理量は互いに独立である。この特殊相対性理論の命題を微視的因果律という。


2.大辞林 第三版より

どのような事象もすべて何らかの原因の結果として生起するのであり、原因のない事象は存在しないという考え


お話ししてくださる内容はこんな感じです。


因果律とは、物事には全て原因があります。

多くの方は現在は過去の行動による結果から作られている考えていますが、

重要なことは未来からも少なからず影響を受けています。


たとえば、野球をやる高校生2人を例にとって説明します。

一人は、ただ単に遊びでキャッチボールを楽しんでいる高校生。

もう一人は、将来甲子園を目指している高校生。


どうでしょうか?

この段階で何かしらの差がついてくると思いませんか?


甲子園を目指している高校生は、スローイングや捕球の仕方など、一つ一つの動作にも注意して、限られて時間の中で練習したり、自主練習の時間に当てたりすると思います。


能力が同じ二人・・・

もしくは、甲子園を目指している高校生の能力が例え低かったとしても

結果はどうなるでしょうか?


これを経営に当てはめるとどうでしょう?


過去に囚われ、漠然と経営をしている会社

未来を創造しながらワクワク経営をしている会社


結果はかなり違うと思いませんか?


未来を創造するためには、まずは計画を作り、絵を描いて、視覚化することが大事だと思います。


目的と目標の違いについて、


シンプルに言うと


目的は、やりたいこと(長期的視点、理念、ゴールなど)


目標は、やるべきこと(短期的視点、利益、中継点など)


になると思います。


では、人生の目的はなんでしょうか?


一番は幸せになることであるはずです。


私達は幸せになるために地上に生まれてきています。

ですが、多くの方が日々の忙しさに囚われて見失っているのではないでしょうか?


幸せは一人一人違います!!

人類の数だけ幸せの形があります!!


あなたの幸せはどんな形をしていますか?


そして、その幸せに辿り着かない日々の忙しさはどんなことですか?

どんなことに囚われていますか?


話はコロッと変わります・・・

「あなたは何によって覚えられたいですか?」

この問いに50歳になっても答えられなければ人生を無駄に過ごしている。と言われます。

ドラッカーは13歳のときにこの問いを尋ねられています。


ただ生きるのか?

・・・

目的に向かって生きるのか?

・・・


これを明確にするだけで人生は大きく変わるのではないでしょうか?


自分の人生に責任を持てるのは自分だけです。


今がどれだけ辛いとしても、それは自分が選択した結果です。


そして、その責任はその選択をした自分にしかありません。


社会が・・・とか、環境が・・・と責任転嫁したところで何も変わりません。


むしろ、悪化するのではないでしょうか?


私も責任転嫁してしまいます。

自身の無さや弱い心が顔出すときほど、そんなことが多いように思います。


自分が楽しいと思えることや幸せを感じることをやっていきましょう。


あなたが楽しいと思えることは何ですか?

3つ挙げてみましょう!!