





目的
期限

皆さんは転職対するイメージをどのようにお持ちですか??
よく聞かれることかもしれませんが・・・
・転職するなら35歳まで!!とか・・・
・転職は3回以上すると正社員就職は無理!!とか・・・
ほかにもあるかもしれませんが・・・
そういうことを聞くことがありませんか?

私自身は転職4回転社5回の合計9回しています。
結婚してから6回転職しています(笑)
さらに11年で9社です!!
ついでに31歳のときに9社目です。
世間では無理というところを軽く超えています。
ちなみに転職エージェントは匙を投げました!!
何たって前例がほぼないからです(笑)
あっ!?
インターン生に聞いた内容ではありますが・・・
実際に確かめましたけど・・・
転職エージェントの一部はインターン生がやっています(笑)
50代の方が大学生に真剣に相談しているんです・・・
いろいろ言いたくなるところはありますが・・・
さすがにコメントは控えます。
私が今いる業界は税理士業界です。
この業界は35歳までに税理士を取れなければ一生安月給で生きていくことになると言われています。
税理士試験に敗れた人は経理として転職している方がほとんどです。
ちなみに私は税理士の勉強は辞めました!!
おっ!?安月給で一生生きていくんや・・・と思われた方!!
これは考え方が固まった人です。
世間で言われている流れに巻き込まれる方です。
税理士試験を諦めて、流されている人は情報発信だったり、必要な勉強はしていないです。
私は資格勉強で失ったものが大きかったため、辞めました。
何を失ったのか??
それは、コミュニケーション能力です!!
試験勉強以外の情報です。
試験勉強に時間を費やすため、人と話す機会を失っていき、さらに試験勉強以外の情報や知識がなくなりました!!
ドツボですね・・・
試験勉強を辞めてどうなったかはまた書きたいと思います。
転職に悩んでいる方に一言
あなたの人生はあなたが決めるのです!!
転職市場は正直関係ありません!!
必要とするところは必ずあります!!
ですが・・・転職をおススメするか?というとそうではありません。
家庭の事情もあるでしょう・・・
能力もあるでしょう・・・
転職する方が上手く行く人
転職しても上手く行かない人
分かれます!!
思い切った決断はなるべく控えて第三者に相談しましょう!!
私は相談なんかしてませんが・・・笑
最近、ご無沙汰になっている経営計画について久しぶりに書いてみようと思います。

法人、個人事業主だけでなく、会社員の方にも考えて頂きたいと思います。
中期計画を作成する上て大切なことを3つ挙げていきます。
若干、法人や個人事業主よりの内容になるかと思いますが・・・
会社員の方も考えて頂くとプラスの方向に働くはずです。
それでは今回は経営計画を作成する入口になる部分(考え方)です。
1.中期計画立案の目的について
中期計画は通常3~5年の年度ごとに計画を作成します。
私は5年ごとに作成することをおススメ致します。
その中で事業領域(ドメイン)を決定すること。
中心とする事業は何か?を決め、検討することが必要です。
事業の柱を構築することは一つの重要な目的なります。
また、中期計画を立てる上で、中期目標を決定することも重要になります。
法人ならば、全社員との共有。
個人事業主であれば、ビジネスパートナーの共有。
会社員なら同僚との共有。
することで達成する可能性が高くなります。
誰かに告げる(コミットメント)ことは目標を達成する上で非常に効果的です。
なぜなら、人は約束を守りたい生き物だからです。
告げる(コミットメント)ことで、約束を取り付けているのです。
注意点としては、中期計画は年間の計画を作成していくことになるため、月々についてまでは検討しないことになります。
次に
2.中期計画立案の準備
中期計画を作成するために未来像・ビジョン・ありたい姿を描いておく必要があります。
言語化できている場合には、経営理念を改めて見つめ直して頂いたり、
言語化されていない場合には、なぜ事業を始めたのか?を想い返して頂きたいと思います。
これによって、事業目的を再確認でき、社会的価値を考えることが出来ます。
5年後のありたい姿が明確になっていきます。
また、SWOT分析を行うことで、強みや課題などを事前に知っておくことで、これから
やるべきこが明確になっていきます。
中期計画を作成する上では、限界利益を知っておく必要があります。
どれぐらい売上を上げれば、利益(粗利)が出るのかは知る必要があります。
そのためには、直接原価(変動費)を知っておく必要があります。
(限界利益や変動費についてもどこかで書きます!!)
準備事項として注意すべき点は、
中期計画を作成する前に部門予算を確定しないことです。
全体予算を決める前に細部を決めてしまうと変更の可能性があり、二度手間になります。
また、部門長に混乱を与えることになります。
最後に
3.経営理念が計画達成をうまく導くために備えておくと良いこと
これは「将来の姿をイメージできる分かり易い表現とする」です。
経営理念を言語化する上で意識して頂きたいことになります。
言葉からイメージできることは非常に重要です!!
経営理念は事業の目的や目指す姿を表現するものになります。
それがわかりやすいほど従業員などに浸透しやすくなります。
法人の場合には従業員に浸透することが発展していくために非常に重要です。
従業員の判断がほとんど同じであることは経営者にとって魅力的ではないですか?
それを成しえるのが経営理念です!!
経営理念を言語化する上で、注意して頂きたいことです。
高邁な言葉、カッコいい言葉を使用することです。
そういう言葉を使用することで如何にもしっかりした経営理念です!!
みたいな感じで訴えている感を出そうとしていますが・・・
効果は低いです!!
周りは「はいはい・・・」という寂しい状態になるからです。
それなら拙くても自分の言葉で伝えることの方が必ず伝わります!!
経営理念に正しい間違いはありません!!
自分の想いを自分の言葉で伝えていって欲しいと思います。


ある範囲=常識です。
では、常識って何でしょうか?
あなたの今の常識はあなたを幸せにしてくれますか?
『NO』

