THIS COULD BE THE RIGHT ONE / APRIL WINE | JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

JUKEBOX から きこえてきたアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
そして、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

 

THIS COULD BE THE RIGHT ONE / APRIL WINE

 

 

 

 

1984年にリリースされた 11枚目のアルバム "ANIMAL GRACE" から

リードシングルになった "THIS COULD BE THE RIGHT ONE" です。

僕が初めて買った APRIL WINE のアルバムでしたが、昨日久しぶりに

聴いてみて、懐かしいなって思いました。

 

何んとも謎なPVですが(笑)Bレイノルズ

80年代のガチガチなロック系のミュージックビデオの王道のような気が

しますね(笑)

こういう創りが、当時のロック系のPVを制作するディレクターの意向を

バンドやレコード会社もヨシとしていたんでしょうね。

 

最初の謎の未確認飛行体?(笑)

このシーンを創るだけでも、それなりに制作費かかったんじゃないかな(笑)

スキンヘッドの JERRY MERCER 

明らかに、アメリカでよく見たクラブやバーの入り口にいる用心棒ですねBレイノルズ

 

あの子供を取り巻く謎の関係式や描写の数々が、ディレクターのセンスや

アイデアだと思いますが、これはロック界の歴史に残る複雑で難解なロック

PVの1つですね。

 

 

 

またまた古いカナダ メープル のバンドのご紹介ですが、APRIL WINE と言えば

何んと言っても、MYLES GOODWYN ってことになりますね。

 

 

 

 

 

 

 

このアルバムは地元カナダで34位 メープル 全米61位 アメリカ旗 のヒットになりました。

 

 

この "THIS COULD BE THE RIGHT ONE" は、アメリカのチャートに入った

最後の曲になり、全米58位 アメリカ旗

いつ聴いても 38 SPECIAL の音に聴こえてしまうので RODNEY MILLS が

関わっているんじゃないかと今でも思ってしまうんですが・・・

これは MIKE STONE なので、エンジニアなどで関わっていたんじゃないかと

どうしても勝ってに思ってしまいます・・・

でも

RODONEY MILLS のクレジットは見つかりません。

 

 

 

 

 

 

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