THE LOVER IN ME / SHEENA EASTON | あの頃のアメリカ

あの頃のアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、ロックラブソングなど、80年代 70年代などの懐かしい洋楽もご紹介できればと思います。

 

 

THE LOVER IN ME / SHEENA EASTON

 

 

 

 

 

 

1988年にリリースされた9枚目のアルバム "THE LOVE IN ME" に収録

SHEENA EASTON が EMI から MCA に移ってリリースした第一弾でしたが

当時の MCA はR&Bのアーティストを次々と成功させていて、その立役者

と言えば BABYFACE & L.A. REID でした アメリカ旗

SHEENA EASTON にとってベストのタイミングで、彼らのプロデュースを

得ることで、それまでになかったR&Bチャートでの成功までも掴みました。

よく聴いたアルバムですが、カセットシングルも買ったこと思い出しました。

テキサス時代 texas の思い出の懐かしい曲です。 

 

 

このPVは当時のMTVでも超ヘビーローテーションされていて、MTVを

意識した MCA の強力なプロモーションが成功しました。

MCA に移ってからイメージチェンジした シーナ・イーストンが美しいです。

そして

このPVは JANET JACKSON をビジュアル的に成功に導いきMTV時代の

超大物ディレクターになった DOMINIC SENA です。

80年代中頃から90年代にかけて多くのアーティストのPVを成功させて

います。

 

 

 

 

 

 

 

■THE LOVER IN ME 

■DAYS LIKE THIS 

■101

■NO DEPOSIT, NO RETURN

■FOLLOW MY RAINBOW

 

 

 

 

9枚目のアルバムになった "THE LOVER IN ME" からは、5枚ものシングル

がカットされ全米44位 アメリカ旗 のゴールドディスクになりました。

このアルバムの特徴として、クレジットに "JOEY COCO" という人物がいる

のですが、これは当時まだ交際が続いていたのか分かりませんが PRINCE の

ことで "101" と "COOL LOVE" の2曲をプロデュースしています。

 

 

 

 

 

 

 

すぐに BABYFACE & L.A. REID の音だと分かる "THE LOVER IN ME" は

全米2位 アメリカ旗 になり、R&Bチャートでも5位のクロスオーバーヒットし

US DANCE CLUB チャート1位、世界中でヒットして SHEENA EASTON 

を復活させました。

LARRY WILLIAMS の SAXOPHONE ソロがまたカッコいいなって思います。

ちなみにバックコーラスには KARYN WHITE が参加しています。

 

 

 

 

 

■SHEENA EASTON のことを少し書いてます。お時間あれば

DAYS LIKE THIS / SHEENA EASTON

■TELEFONE / SHEENA EASTON

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE 

ROUGH BOY