HEARTBEAT / DON JOHNSON
MIAMI VICE の SONNY こと
DON JOHNSON がリリースしたデビューアルバム "HEARTBEAT" からの
骨太なリードシングル "HEARTBEAT" です
作曲は、おもにカントリーシンガーのために曲を書いている ERIC KAZ
なんですが、この骨太なロック "HEARTBEAT" の作曲のクレジットされて
いてビックリしました
DON JOHNSON の記念すべきデビュー曲 "HEARTBEAT" を全米5位
の大ヒットに導きました。
■SUNNY STYLE"
まだアメリカに行く前から "MIAMI VICE" を観ていましたが、テキサスに
行ってからも、必死で MIAMI VICE を、リアルタイムで観ていました。
ドン・ジョンソンは何をやってもカッコよくて この骨太 "HEARTBEAT" は
本気でシブいです
このPVは
ただただ、この昭和感が隠せない謎の演出はどうなんだ? って感じますが・・・
アクションシーンは別として
このPVの演出・編集を MICHAEL MANN が、よく許したなって思います(笑)
■HEARTBEAT
■HEARTACHE AWAY
■VOICE ON A HOTLINE
デビューアルバム "HEARTBEAT" は DON JOHNSON の絶頂期にリリースされ
3曲のシングルがうまれ、全米17位の大ヒットになりました
アメリカでヒットするのは当然でしたが、何よりもヨーロッパの多くの国でも
ヒットしたことは、明らかに "MIAMI VICE" の影響がベースにあったからだと
思います。
■STEVIE RAY VAUGHAN
■RON WOOD
■DICKEY BETTS
■DWEEZIL ZAPPA
■CHAS SANDFORD
■BONNIE RAITT
■WILLIE NELSON
■BILL CHAMPLIN
■LENNY PICKETT
ハードロックからカントリーまで、多彩な大物ミュージシャンが参加しています。
この面子だけでも、ドン・ジョンソンだから呼べたんだろうなって思います。
このアルバムの特徴は TOM PETTY の名曲 "LOST IN YOUR EYES" のカバーや
BOB SEGER のカバーなど、多彩な曲が収録されていて、素晴らしいです
ヨーロッパを中心に、世界中でも大ヒットした "HEARTBEAT" は 全米5位
DWEEZIL ZAPPA がギターを弾いています。
僕がアメリカに行く前から、今でも頻繁に聴いている骨太 "HEARTBEAT" は
色褪せないロックの名曲です。
■VOICE ON A HOTLINE / 骨太な大人のロック
MIAMI VICE のこと
あれこれ書き出したら切りがないのですが、いつか書きたいと思います
MY DREAM IS STILL ALIVE
ROUGH BOY