HEAVEN / BRYAN ADAMS | あの頃のアメリカ

あの頃のアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、80年代 70年代など懐かしい洋楽をご紹介できればと思います。

 

 

HEAVEN / BRYAN ADAMS

 

 

 

 

 

 

1985年にリリースされた 4枚目のアルバム "RECKLESS" から3枚目の

シングルヒットになった懐かしくて美しい "HEAVEN" です。

全く知らなかったんですが、この "HEAVEN" は JOURNEY のツアーの前座

をやっていた最中に書かれたようですね。

何よりも、ジャーニーの傑作ロックアルバム "FRONTIERS" のツアーの

前座をやっていたなんて、そんなライブを観れた人たちがうらやましいです。

今じゃ夢のようなカップリングですね。

この時のツアーの前座は、他に誰がいたのかなって思うとワクワクします。

やっぱり、アメリカ アメリカ旗 でライブを観れるって奇跡みたいだなって思います。

 

僕が初めて BRYAN ADAMS を知ったのは3枚目のアルバム 

"CUTS LIKE A KNIFE" からヒットした "STRAIGHT FROM THE HEART" 

がラジオから流れてきて、LPを探しに行きました。

ジャケットも好きで、このLPを大切にして、何度も聴いていた頃のことを

少し思い出します。

 

この "RECKLESS" がリリースされることを知ると LP の予約をして、待望

していたことも思い出します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■RUN TO YOU

■SOMEBODY

■HEAVEN

■SUMMER OF '69

■ONE NIGHT LOVE AFFAIR

■IT'S ONLY LOVE

 

 

 

 

このアルバムからは6枚ものシングルがリリースされ、全米1位 アメリカ旗 のヒット

になり、アメリカ アメリカ旗 だけでも500万枚を超えるロングセラーになりました。

地元カナダでも1位 メープル を記録し、世界中でヒットしました。

最終的に全世界1200万枚を超えるセールスのヒットアルバムになりました。

 

前作の "CUTS LIKE A KNIFE" に続き、フォリナーの LOU GRAMM が参加し 

TINA TURNER が "IT'S ONLY LOVE" でデュエットしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この "HEAVEN" は、作曲のパートナー JIM VALLANCE と初の全米1位 アメリカ旗 を

記録したシングルになり、世界中でヒットしました。

全く知りませんでしたが、この "HEAVEN" は、ジャーニーのロックラブソング 

"FAITHFULLY" に影響されて、書いたようですね。

ちなみに 

ジャーニーの STEVE SMITH が DRUMS で参加しています。

 

若かった頃を思い出す "FAITHFULLY" に匹敵する素晴らしいロックラブソング

だなって思います。

映画や多くのメディアのサウンドトラックに使われていました。

 

 

 

 

 

 

■BRYAN ADAMS のことを少し書いています。お時間あれば

■FEARLESS / 大人になった BRYAN ADAMS の骨太ロックラブソング

■PLEASE FORGIVE ME / ロック史上最高のラブソング

 

 

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY