DO WHAT YOU DO / JERMAINE JACKSON | あの頃のアメリカ

あの頃のアメリカ

テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、ロックラブソングなど、80年代 70年代などの懐かしい洋楽もご紹介できればと思います。

 

 

DO WHAT YOU DO / JERMAINE JACKSON

 

 

 

 

 

 

 

1984年にリリースされた10枚目のアルバム "JERMAINE JACKSON" からの4枚

目のシングル、歌詞が美しい大人のバラッド "DO WHAT YOU DO" です。

いつ聴いても、いいなって思います。

 

9枚のアルバムを残した MOTOWN を離れて、ARISTA に移籍した最初のアルバムに

なり、低迷していた JERMAINE JACKSON が復活しました。

このアルバムに収録されたデュエット曲 "TAKE GOOD CARE OF MY HEART" には

デビュー前の WHITNEY HOUSTON が参加し、翌年1985年に ARISTA から歴史

的なデビューを果たすことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

■DYNAMITE

■SWEETEST SWEETEST

■WHEN THE RAIN BEGINS TO FALL

■DO WHAT YOU DO

 

 

 

 

 

このアルバムからは4枚のシングルがリリースされ、全米19位 アメリカ旗 のヒットになり

通算2枚目のR&Bチャート1位を記録したアルバムになりました。

錚々たるスタジオミュージシャンが結集し制作され、アメリカ アメリカ旗 で GOLD DISC を

獲得しましたが、事実上の最後のヒットアルバムになりました。

 

MICHAEL JACKSON が参加した曲 "TELL ME I'M NOT DREAMIN'" が、何故なのか

シングルカットされませんでしたが、雰囲気があって素晴らしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この "DO WHAT YOU DO" は JERMAINE JACKSON の傑作バラッドの1曲になって

全米13位 アメリカ旗 を記録し、R&Bチャート14位、US ADULT CONTEMPORARY 

チャートでは初の1位のヒットになりました。

ヨーロッパでもヒットして、特にイギリスでは全英6位 イギリス の大ヒットになりました。

多くのメディアのサウンドトラックに使われた JERMAINE JACKSON のアイコンで

R&B界に残る永遠のバラッドです。

 

MICHAEL JACKSON にはない大人の雰囲気があって、僕のテキサス時代 texas  に12

枚目のアルバム "DON'T TAKE IT PERSONAL" で、その魅力が発揮されました。

"DO WHAT YOU DO" と "DON'T TAKE IT PERSONAL" は JERMAINE JACKSON 

が残してくれた最高傑作のバラッドです。

 

 

 

 

■JERMAINE JACKSON のことを少し書いています。お時間あれば

■DON'T TAKE IT PERSONAL / 大人の傑作バラッド

■TAKE GOOD CARE OF MY HEART / WHITNEY HOUSTON とのデュエット曲

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY