DON'T TAKE IT PERSONAL / JERMAINE JACKSON | あの頃のアメリカ

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テキサス・マンハッタン・ハリウッドと
アメリカ滞在時の90年代を中心に 当時の思い出の曲やジュークボックスでかけた曲
R&Bを中心に、ロックラブソングなど、80年代 70年代などの懐かしい洋楽もご紹介できればと思います。

 

 

DON'T TAKE IT PERSONAL / JERMAINE JACKSON

 

 

 

 

 

1989年にリリースされた12枚目のアルバム "DON'T TAKE IT PERSONAL" 

に収録された大人のバラッド "DON'T TAKE IT PERSONAL" です。

JERMAINE JACKSON には MICHAEL JACKSON には出せない大人の領域が

ずっとありましたが、この "DON'T TAKE IT PERSONAL" で確立されたのかな

そう思います。

当時このPVはMTVでは、ほぼオンエアされていませんでしたが、BETでは

ずっと1位になっていて、よく観た好きなPVです。

懐かしいなって思います。

 

 

 

 

 

■DON'T TAKE IT PERSONAL ★

■I'D LIKE TO GET TO KNOW YOU ●

■TWO SHIPS ★

 

 

 

 

このアルバムからは3枚のシングルがリリースされ、R&Bチャート18位の

ヒットになり、全米では115位に終わってしまいましたが、ヒットメイカー

のプロデューサー、当時の旬なプロデューサーたちが結集したアルバムになり

ました。

中でも SURFACE の二人 DAVID CONLEY & DAVID TOWNSEND の二人が

書きプロデュースした2曲★そして同じく SURFACE の BERNARD JACKSON

が書いた曲●の3曲全てがシングルヒットになり、まさに SURFACE の3人が 

JERMAINE JACKSON を復活させたアルバムになりました。

 

 

■SURFACE のことを少し書いています。

■SHOWER ME WITH YOUR LOVE / 心地のいいラブソング

■HAPPY / SURFACE らしい傑作

 

 

SURFACE の二人が書いた極上のバラッド "DON'T TAKE IT PERSONAL" は

1979年にR&Bチャート1位になった "LET'S GET SERIOUS" 以来2枚目

のR&Bチャート1位を記録した曲になりました。

いつ聴いても飽きない素晴らしい大人のバラッドです。

 

 

 

 

■JERMAINE JACKSON のことを少し書いています。お時間あれば

■TAKE GOOD CARE OF MY HEART / WHITNEY HOUSTON とのデュエット

 

 

 

 

 

 

MY DREAM IS STILL ALIVE

ROUGH BOY