上平です。
教諭いじめ事件はまだ記憶に新しいかと思います。
「これはいじめだ。」
「いいやいじめじゃない。」
これを聞いた時の最初の感想は
「議論する土俵が、最初から都合の良い所に設定されている。」
という内容でした。
いじめ(?)に遭った教諭の被害としては
「交い締めにして激辛カレーを目にこすりつけられる」
「車を傷つけられる」「コピー用紙の芯で何度も殴る」
としたようなものが挙げられます。
これはいじめ?
いいや、暴行という刑事事件では?
最大におかしな点は、暴行事件としての捜査がなされているように見えない点。
車を傷つけることだって、器物破損に問われる恐れがあります。
刑法第208条の暴行罪、刑法261条の器物損壊罪。
これらに問われるかが本来の論点でありながら
幼稚に「いじめだ!」「いじめじゃない!」と、聞いてて呆れます。
「いじめと言えば暴行しても誤魔化せる」という前例を
公的機関である市立学校でやってしまうのでしょうか?
教師レベルでそんなことが起こる場所に、誰が子供を預けたいか。
「いじめ」とは実に便利で最低な言葉だと、強く感じました。