保険について考える① 自営業に厳しい現実 | 37歳チョコレート嚢胞の妊活日記→妊娠しました!

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妊活始めたら、チョコレート嚢胞と診断されました。
現在進行形なので、更新不定期ですが、気が向いた時に書き留めておこうと思います。
→21年1月27日に妊娠が判明しました。
妊娠経過も一緒に記載していきます。

突然ですが、

夫が8月いっぱいで退職しましたてへぺろ

 

9月末に子供が生まれるというのに、

ファンキーな選択をした夫婦です(笑)。

 

・・・というか、

夫の会社がブラック過ぎたので辞めました口笛

↓詳しくはこちら

  



もともと自営業だった夫。

会社員になった理由は私と結婚するためだけ。(うちの親が体裁を気にしたから)

 

私的には、やりたい仕事と理想の生活を実現して欲しいと思っていたので、辞めることに賛成でした。

 

ということで、8月は有休消化でまるっとお休みの夫。

私も産休に入ったので、新しく家族を迎えるにあたり、落ち着いて将来設計とお金について考えることにしました。

 

 

ちなみに・・

恥ずかしながら、この年まで年金や税金について全く知識がありませんでした。

さらに、夫も私も保険に入っているか否かも知らない状況滝汗

 

 

これはさすがにヤバい!

ということで、実践したことをメモします。

 

 

①ファイナンシャル・プランナーの勉強

↑これは私のみ。

 

そこで知ったこと。

日本の制度は自営業と夫に厳しい!!

 

例えば年金。

自営業は年間78万円のみ。

会社員は+オンで報酬に比例した厚生年金がもらえます。

 

年間78万って1ヶ月6.5万円ですよ!

今時の学生の仕送りより少ないのでは。。。

これでどう生活しろとゲロー

 

 

そして遺族年金。

万が一、自営業の夫が妻を残して死んだ場合、

18歳未満の子供が居なければ、妻は遺族年金をもらえませんポーン

寡婦年金がありますが、婚姻期間10年以上の妻のみ。

しかも金額は少ない夫の年金の更に3/4。

*もしくは一時金の選択。

 

一方、会社員の場合、妻は制限なく受給できます。

 

これを知って、夫が自営業になったことを少し後悔しました

(笑)

 

ちなみに、我が家の場合は私が会社員。

万が一、私が死んだら遺族厚生年金は問題なく夫に受給されるのか。

 

・・・と思って調べてみたら、

夫は55歳以上にならないと受給できないそうです。

 

夫に厳しい!!!ゲッソリ

 

我が家の場合、

夫=自営業、妻=会社員 という一番おいしくない構造になっていることが分かり、これは独力で対応しなければならないと強く思ったわけです。

 

 

→次回に続きます。