「す」
ずっとラインを読んでいたら流れでそれが何を意味する言葉なのかくらい分かりますよね。
もうこの人とは無理だ…頭が痛くなるくらい泣きました。
私の異変に最初に気付いたのは、隣の部屋にいた長男(当時高校生)でした。
(パパ好きな娘は塾で居なくて本当に良かった)
「お母さん???どうしたの?え?え?泣いてんの??なんで?大丈夫なの?」
母親が狂ったように泣いてたらビビりますよね。
「何でもない、ごめん。気にしなくていいよ」
長男は何も言わずに出ていきましたが、リビングに行ったのが分かりました。
すぐに旦那が来て、
「ママ…」
大号泣する私の肩に手を置こうとしました。
「さわるな!!!」
読んでくださっている皆さんが気分を悪くするかも知れませんが、私はこの時、心の中で
お前なんか〇んでしまえ!!
って思っていました。
とにかく触られたくなくて、顔も見たくなくて、丸くなって号泣していました。
結局、その日の夜は旦那はリビングで、私は寝室で寝ました。