真の国際人育成プログラム
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最終検証!

前回、アンケートの途中結果報告を記載しましたが、全開催の統計が出ましたので記載します。



■開催一覧表


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全国28か所、北海道から沖縄まで開催しました。メンバー数と一般受講者数を記載しています。


■モジュールごとの理解度


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「大変理解できた」と「そこそこ理解できた」を合わせると、平均90%以上の方が高い理解度です。


■日本JCとのコミットに関して


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受講後、かなり多くの方が日本JCに興味を持って頂けました。


■一般受講者の日本JCへの関心


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無回答を除けば、100%の方がJCに関心を持って頂けました。

裏を返せば、会員拡大ツールとしても十分活用できるということです!!

最良の拡大方法はしっかりとした活動を行うことだとつくづく感じます。


1~5ヶ月後の効果測定アンケートも行いました。


ほとんどの方が、受講後の行動が変わったと答えられています。


副委員長 杉浦貞之

ファイナル!つくばJC

2010年10月23日


主催:つくばJC

会場:筑波山江戸屋


対象:次年度理事会セミナー



とうとう。。。ファイナルを迎えましたこの真の国際人育成プログラム!


今のところ、今回のつくばJCさんでファイナルです!(もちろんこれからのアポイントには積極的に対応します!)



予定回数20回のところ28回開催。


予定人数400名のところ1420名!


やりすぎ?というくらいに走り続けました!


委員会メンバーさんには本当に御苦労をかけました。心より御礼申し上げます。


おそらく、こんなはずじゃなかった。。。と思うメンバーさんもいると思います。


日本JC出向と言えば、委員会のたびに勉強したり、LOMに持ち帰ると良い情報を得られたりという形が多いと思います。


本年度、当委員会ではLOMサービス委員会と同じように全国行脚を行いました。


さて、今回のセミナーは理事予定者という事で厳粛に行わなければ!と覚悟を持って臨みました。


しかし、それは必要だったのか。。。??つくばJCさんはすごくフランクでのびのびと活動しているようでした。


うらやましい。。。しがらみって結構あるLOMさん多いですよね。



最後なので一言お礼を…



このプログラムにご参加いただいたすべての皆様へ…


真の国際人育成プログラムはいかがでしたでしょうか。少しでも皆様の地域に前向きな変化が生まれるきっかけになりましたでしょうか。

次年度以降はLOMサービス委員会が担当しますが、窓口業務が主のようです。トレーナーとしては2010年度委員会が卒業まで、いやいや45歳(トレーナーは45歳卒業)まではりきって取り組む所存です。

そして、近現代史誇りや学ぶの夏休みなど、過去に制作した日本JC公式プログラムの更なる波及に精力的に取り組みます。また、日本教育再生機構との連携をはかってまいりたいと考えております。

是非、後輩の皆様にこのプログラムの良さを伝えていただけたら幸いでございます。


PS:2011年度はプログラムを11個制作されるそうです。制作する時期、完成後の運動発信、何のために作るのか、次年度以降の運動発信の方法、そして何よりも出向メンバーの労力や使用予算(全国のLOMさんからの負託と信頼)に対する責任について真剣に考える必要があると思うのは私だけでしょうか。。。


2月審議、そして3月からのプログラム開催でしたが、携わっていただいた全ての方に心より感謝申し上げます。


副委員長 杉浦貞之

愛知ブロック!穂の国JC!

2010年10月22日


主催:穂の国JC

会場:豊川商工会議所



とうとう!いよいよ!!愛知ブロックでの開催です!

私たち真の国際人育成プログラム担当は何を隠そうこの愛知ブロック豊田JC出身なのです!


28回中27回目にしてようやく開催です。ブービーです!


真の国際人育成プログラム

今回はクイスミリオネアを模倣したクイズナガタネアを取り入れました。

モジュール1で親日国を知っていますか?という部分がありますが、そこをナガタネア形式でやってみました。

真の国際人育成プログラム ←ナガタネアの司会 みのロースさん!!


結果は、、、かなり盛り上がりました!!次回もやっちゃお!という感じです。(と言っても翌日のつくばですが)


穂の国JCさんは愛知県豊川市近辺のLOMです。

昨年のブロ長輩出LOMさんで、去年の河本ブロ長にはとうかい号など非常にお世話になりました。

とうかい号には東海地区内の4ブロ長も本部役員なのです。当然ですが。。。


実はプログラム構築の際にもアドバイスをいただきました。

本当に頭がよく物腰の柔らかい素晴らしい方なのです!ご卒業されましたが。。。


心から尊敬をしています。

メンバーさんで愛知ブロックの広報担当委員長が見えまして、愛知ブロック内の開催の少なさに同情いただき、愛知ブロックのホームページに載せてもらいました。


さて、これで開催アポイントはいくつ来るのか。。。


このプログラムはLOMさんの自主開催を狙っていると以前書きこみましたが、この穂の国JCさんの理事長がとうかい号の中で実際に開催してくれました。ありがとうございます。


とうかい号にはメンバー200名、一般青年(20-35歳)400名が乗船します。非常に高い効果で市民発信できました。重ね重ね、本当にありがとうございます!


市民向けには学校との協働運動化も充分検討する価値はあると思います。


真の国際人育成プログラム ←すごく積極的に参加してもらいました。


実は。。。。本日。。。。


日本教育再生機構から面談のアポイントが来ました!(こちらからアプローチしたのですが)


積極的推進に不安が残りますので、独自路線を歩むのも一つの手ですね。


無視できないくらいに盛り上げていこうと思います!!



副委員長 杉浦貞之(豊田JC)


JICA!! 青年海外協力隊にて!!!!!!!!!

2010年10月17日日曜日


主催:駒ヶ根青年会議所

会場:JICA駒ヶ根研修所


真の国際人育成プログラム


皆さん、JICAって知ってますか?

かの有名な国際協力機構。知られる名では青年海外協力隊です。


長野県駒ケ根市にはJICAの研修所があります。


駒ヶ根JCさんでは長年にわたりJICA研修生との国際事業を行っているそうです。


近年では、小学生を募集しJICAの体験入隊事業を行っているとのこと。


思わず、私の所属している豊田JCにも募集チラシ送ってくださいと言ってしまいました。


どうですか?皆さんのLOMでもJICA体験入隊のチャンスを子ども達に提供してみては!!


JICAで開催できるとは思ってもいませんでした。ここまで来たか!


参加者はJCメンバーと関係の一般の方でしたが、必ずつながっていくと思います。

真の国際人育成プログラム


セミナー中に外にいた研修生たちに真の国際人育成ブックをプレゼントしてきました。


1月から海外派遣されるそうで、瞳が輝いていました。


多分君たちが興味のある内容だと思うよ!と言ってプレゼントしました。


ありがとうございます!と言って真剣に冊子を見ていました。まだ20歳くらいでしょうか。。。3,4名でしたが。


彼らの年代には特に知っていただきたい内容なんです。このプログラムは。


でも、JICAの研修生のような若者ばかりだったら、真の国際人育成プログラムは必要ないかもしれません。




鹿児島にて!

2010年10月8日


主催:新大隅青年会議所

会場:志布志湾リゾートホテル



今回は鹿児島県の志布志にて開催しました。

初の委員長及び担当副委員長不在の開催でした。


このプログラムは一度受講していただいた後、LOMさんの自主開催を狙って製作されています。

しかし、本年度は富山JCさんと東海地区さんの2か所のみの自主開催でした。


主要なメンバーがいなければ開催できない事業であれば、私たちの企画に無理があったということになります。


さてさて、どうなったのか。。。


下記に報告を記載します。


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新大隅JCはとても若いメンバーが多くて、凄く熱いLOM でした。かなり遠い場所でしたがとても温かい場所でした。
今回はモジュール担当が、全員九州メンバーでした。そして初モジュール、初トレーナー3名と凄い状況でしたが、何とか乗り切りました。これは大きな意味がある開催でした。今後LOMメンバーのみでの開催可能だと実証がでました。


真の国際人育成プログラム

真の国際人育成プログラム

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報告にある、大きな意味という言葉は非常に重要だと考えます。

次年度以降トレーナーを行う人が少しでも多くないと実施できません。



新大隅JCでは会員開発に力を入れており、なんと20才辺りのメンバーが非常に多いそうです。

全国行脚をしている私たちもびっくりです。


いくら開発に力を入れても、20代後半からのメンバーが多いのが現状ですよね。

または、35歳以上など在籍年数の少ないことを前提の募集も多く見られます。


意外に募集については人の器を自分で決めてしまう事もよくあります。

その結果、もう少し後の方がとか、入会しない方がいいかもとか。。。


メンバー自身が本心からJC運動の価値を信じていれば。。。


LOMにおける活動が本心から納得できるものであれば。。。


様々な事情はありますが、拡大については少し思うところがあります。



さて、次年度以降のこのプログラムの行く末も真剣に考える時がやってきました。


決算議案において多くの提言をしていこうと思います。



副委員長 杉浦貞之

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